２度あることは３度ある！

９日～１１日に行われたプロ野球阪神・ヤクルト戦は阪神の３連勝でした。

マジックも１７となり、確実にリーグ優勝に近づいているのは確かですが、この３連戦
阪神としては０２年７月以来の３試合連続サヨナラ勝ちという、それも押し出し四球の
ハラハラものでした。

私は、この３連戦すべてテレビ観戦していたのですが、勝負としては勝ったのですが、
勝ったというよりは気のよいヤクルトが負けてくれた、と考えるほうが適切ではないか
と思っています。

ヤクルトのナインはいい人ばかりです。そのうえ、この試合の担当神様は阪神フアン
の神様だったのです。

２軍暮しをしていた今岡選手の１軍復帰初戦の初回ホームランも最終回の押し出し
四球も、この神様の粋ないたずら以外に考えられません。

今日からの広島戦は広島ファンの神様が担当かもしれません。

１億人阪神ファンの声援を力に胸のすく勝ちゲームを期待しています。

街角の彫刻めぐり（その318）

作品名　：　不詳

作者名　：　不詳





ホームランでさよなら、四球でさよなら、は打てない覇気のない試合の結末です。

この２試合は記録上は勝ちですが、勝ったのではなく相手が勝手に負けてくれただ
けです。

トラさん！今日こそは胸のすくようなすっきりとした勝ちゲームを期待してまっせ！

リックは頑張りました！

我が家の愛犬リックが「子宮蓄膿症」を発症し、手術をしてから早や２週間が過ぎま
した。

体重が３kgという小さな体で、間もなく１５歳になる老齢の身で、およそ１５㎝にも及ぶ
開腹手術に痛がりもせず、泣きもせずじっと耐え抜きました。

術後の数日は、生身を切り裂いて当然のことでしょうが、食欲もなく、更には抗生物質
などの薬の投与によると思われる副作用のせいでしょうか、何とか食べさせてもすぐ
に戻してしまう状況でしたが、生きたいという動物の持っている本能が勝ったのか
薬の投与を中断したことが良かったのか分かりませんが、徐々に食欲も回復しそれ
に連れて家の中を元気に歩き回れるようになってきました。

１０日後には抜糸も終わり、２週間後の今日この頃では、食事時間が待ちどうしいほど
になっています。

昨日からは、以前のように短い距離に限定していますが、早朝散歩にも出かけられ
る元気が戻ってきました。

全快にはもう少し時間がかかると思っていますが、これで一段落です。



一段落はしたのですが、ただ一つだけ心配があります。

それは、排尿の度に一見して「チューブ入りの不易糊」状の異物が下りることがある
のです。

小さなもので米粒ほどの、大きなもので２㎝ほどの長さがあります。

痛がる様子もなく、獣医さんも初めての経験で首をかしげるばかりです。

とりあえずは、それが何なのか検査・分析をしてもらうべく獣医さんを通じて検査機関
に依頼をしています。

検査結果がまだ出ていませんが悪いものでないことを願っています。

どなたかそんな経験をお持ちの方があれば、コメント頂ければ幸いです。
 

街角の彫刻めぐり（その317）

作品名　：　不詳

作者名　：　不詳




今日の一言は食の偽装問題です。

食用として販売することを禁止されて売り渡された事故米を食用と偽って販売して、
その差額を稼いでいた「三笠フーズ」なる米卸売加工会社が摘発されました。

１０年以上も前から偽装していたというから企業としての責任やモラルなどあったも
のではありません。

いずれはこの会社、世間から淘汰され「後悔先に立たず」を味わうことになるものと
思います。

ですが、それ以上に無責任極まりないのが担当役所の検査です。

この会社には９６回も検査に入っているようですが、その悪事を全く見抜けなかった
検査とはいったい何んだったのかその腰ぬけぶりには呆れるばかりです。

そんな役に立たない検査組織など不要です。また、そんな検査に関わってきた人達
は給料を全額返納し、即刻その職を辞すべきと思いますが如何なものでしょうか

そして人の命を守ることのできる有効な検査体制を早急に確立してほしいものです。

リサイクルに出します！

２年半ばかり使用していた不調になったデスクトップPCですが、メーカー修理に出し
修理見積もりを依頼していたところ連絡がありました。

予想していた金額よりも、あまりにも高額だったので修理はキャンセルしてリサイクル
処分することに決め送り返してもらいました。

あと少し追い金すれば、新しいPCが買えると思うと古い機種の修理など馬鹿馬鹿し
く、とてもその気になれません。

まずは、帰ってきたPCのHDDのデ－タを復元不能にするため取り外して、物理的に
破壊し、リサイクル品としてメーカー送りできるように梱包しました。

余談になりますが、このPCのHDDが不良になったのは３度目になります。

破壊するときに貼付している名板を見たら「Made in China」となっていました。

壊れるはず、というある種の諦めと納得と更なる不信感を強くしました。
 

B会ゴルフコンペ

まだまだ残暑厳しい中、第７６回のB会ゴルフコンペでした。

今回のコンペは、幹事を引き受け、その特権で私のホームコースで開催しました。

いつものメンバーが５組集い、天気予報はずれの上天気の下、楽しい一日を過ごし
幹事の役目も無事に果たせてやれやれと言ったところです。

ホームコースゆえ他のメンバーより幾分有利になればと密かにスケベー根性を持っ
ていたのですが、そうは問屋が下ろさず上手は上手に、下手は下手に収まったよう
です。

それにしても年は取りたくないと改めて感じています。

コースに行くたびに飛距離が落ちているのが明らかに分かるのです。

どなたか飛距離UPの特効薬を売っているところをご存知の方があれば是非教えて
ください、お願いします。

街角の彫刻めぐり（その316）

作品名　：　ナイチンゲール

作者名　：　不詳





今年のプロ野球セ・パ両リーグともマジックが点灯し、いよいよ仕上げの時期になっ
てきました。

セ・リーグにあっては、我が阪神タイガース、このところ無様にも、お客さん相手に連
戦連敗ですが、前半戦の貯金が功を奏し、なんとか首位を堅持して優勝は間違いな
いところにいます。

一方のパ・リーグですが、俄然面白くなってきました。

リーグのお荷物とか言われていたオリックスが単独２位に浮上してきました。

変な外人監督が突然職を放り出して帰国してしまいましたが、その後を引き継いで
体制を立て直し采配を振るう日本人のO代理監督の手腕は見事です。

現在、日本では政治の世界でもオリックスの例に似通った状況にあります。

オリックスのO代理監督のように国民が全幅で信頼ができる立派なリーダーを選ん
でほしいものです。

５０年目の同窓会

卒業した高等学校の地元に住んでいる同級生から懐かしい便りが届きました。

卒業後５０年の節目を迎え、同窓会を計画したので参加するように、という内容でした。

数人の同級生とは、その後も時折連絡を取り合っているのですが、もし参加できれば、
大方の人達とは半世紀ぶりの出会いになります。

１０代後半の記憶しか残っていない人達の５０年後はどんなのものか想像もできません。
まさに、浦島太郎状態とはこのことかという思いがしています。

全員で４６人のクラスだったと記憶しているのですが、平成１０年に発行された名簿
でも４人の人が物故者になっています。

それから、また１０年が過ぎ、当然のこと皆んな１０歳年をとりました、１０年前のまま
とは考えられません、この同窓会、何人くらいの同級生が参加できるのかと思うと、
ある種の怖さを感じてしまいます。

ひよっとして、今回が最後の同窓会になるかも知れない、と思うと是非参加したいと
思うのですが、当日は他の約束とバッティングしているので少し調整してみようと思っ
ています。
 

街角の彫刻めぐり（その315）

作品名　：　鍾馗様

作者名　：　MASAYUKI NAGARE




雷鳴と共に降り出した大粒の雨音にたたき起こされた夜明けでした。

１時間余りの降雨で、その後の曇り空のせいか我が家の居間の温度計は29.1度で
湿度は90%以上、べたべた感が体にまとわりついてきます。

早く爽やかな秋になってほしいものです。

希望と落胆

いささか、レベルの違いすぎる話になりますが、今私の頭にある気がかり２題

その１

　我が家の愛犬リックが「子宮蓄膿症」の手術をしてから６日が経過しました。

　手術そのものは、順調に終わっているのですが、何分老齢につき薄皮をはがすよ
　うな回復は望みようもなく、行ったり来たりを繰り返しながら、元の元気さを取り戻し
　つつあります。

　更に、あと４～５日すれば抜糸もできリックの気分もよくなることと思います。


その２

　経済は１流？政治は３流とかいった我が日本ですが、僅か１年足らずの在任で自
　らその任を投げ出すリーダーが２代も続くという３流どころか救いようのない、まず
　しい日本の政治

　不幸になるのは国民ばかりです。
 

街角の彫刻めぐり（その314）

作品名　：　緑の賛歌

作者名　：　本郷　新





いつもの1か月より長く感じた８月が終わり９月を迎えました。

今日１日は、二百十日です、防災の日です、大方の学校の始業式です、食品や日常品
の値上げの日です。

ガソリンと一部のファミレスで値下げになるようですが、これなどは値下げではなく十分
値上がりしたものが少しだけ元に戻っただけです。さほど、ありがたくもありません。