風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

久しぶりのゴルフでした。

2007-02-10 16:44:17 | スポーツ

 今日は、いつもの仲間のお誘いでゴルフに行って来ました。

例年のこの時期は寒風の吹き荒れる、ゴルフには最悪の時期ですが今日は願ってもない好天に恵まれ楽しく遊んできました。

今日のコースは3度目の挑戦ですが、いつも3ホールほど苦手のホールがあり大たたき    をするので今日こそは、何とか攻略  をしたいと思っていたのですがやっぱり駄目でした。

帰宅したら、今日のコースから来場案内が届いていました。なんとタイミングのよいこと、商売熱心さに感心します。



今年3回目のゴルフでした。





携帯電話1億突破!

2007-02-09 11:17:32 | Weblog

                    

新聞などによると、PHSを含む携帯電話の契約数が1億件を越えたと報道されてい
ます。

85年に肩掛け式の携帯電話「ショルダーホン」が世に出て以来、23年目の大台達
成ということになります。

今は「ケータイ」という呼び名が一般的ですが、その前身は「自動車電話」と呼んでお
り、そのサービスの為のシステムづくりに当たって、当時その一端を担当した私には
1億という数字には、大変大きな感慨があります。

当初の「自動車電話」は端末機がレンタル方式で、お客様からは保証金をいただき
非常に高価なものになり、ある種ステータスシンボル的扱いになり黒塗り高級乗用
車が主なお客様であったと思っています。

それでも機能は、アナログ方式の単なる音声を伝える電話機能のみでした。

その当時、業界誌などには2000万加入は見込めると言う予測記事を読んだ記憶
がありますが私などは「ほんまかいな?」という感覚しかありませんでした。

しかし、その後の技術の進歩には、ただただ驚くばかりです。

アナログからデジタルへ電話から映像や情報のデータ伝送へ、最近ではテレビと融
合したワンセグ放送対応へ、更には電気通信とは直接には関係のない「オサイフケ
ータイ」など、私など想像もつかない機能を持つようになってきました。

利用料金も、通信事業者の競争原理のお陰で安価になり、数字的には赤ちゃんか
ら高齢者まで国民全員が契約者になるのも時間の問題のように思われる様になっ
てきました。

これからも、もっともっと便利なものへ、高機能なものへ進化することと思います。

私のような陳腐なものには、今でも持っている機能を全て使いきること等到底できま
せんが常に、新しいものへの興味を忘れず先行する人達の尻尾を捕まえて、一人
だけ取り残されないよう努力していきたいものと思っていますが「無理かな~~」


 


街角の彫刻めぐり(その110)

2007-02-08 10:14:07 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 若い女

作者名 : 桜井祐一




昨日午後、ポカポカ陽気に誘われてゴルフの練習に行って来ました。

一斉に冬眠から醒めたリタイヤ族で超満員・大盛況でした。


帰宅したら、絶好のタイミングで、この週末のゴルフのお誘い電話が入りました。

勿論、即OKですが、天候がやや心配です。





コンテナ船とタグボート

2007-02-07 10:27:26 | Weblog


夕闇がせまる岸壁に、タグボートに誘導されながら着岸する大型コンテナ船です。

数千個のコンテナを積むことのできる船ですが、着岸、離岸は自力ではできません。

人間社会でも自分一人では何もできません、周りの人間どうし仲良く助け合って楽し
く生きていきたいものです。




テレビを見ていたら、この時期に陽炎が立ち上り、蛙が冬眠か醒め、田圃ではおた
まじゃくしが元気に泳ぎまわり、熊が冬眠せず人家付近に出没しているという・・・
映像を流していました。

この世界的な異常気象、今後一体どうなるんでしょうかね~~

エルニーニョ現象が主なる原因とか・・・気持ちが悪くなります。




街角の彫刻めぐり(その109)

2007-02-06 10:12:26 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 追憶

作者名 : 新谷 英子






今朝の散歩道の雰囲気は、正に春そのものでした。

風もなく、春特有の霞がかかり、太陽も六甲の山並みも、靄の向こうに、やっと
見て取ることができるほどの春模様でした。

天気予報では、気温15~16度で4月下旬なみの陽気になるとか・・・


こんな日はゴルフに行きたいな~と思ったりしています。





節分の日のにがい思い出!

2007-02-03 11:47:44 | Weblog



今日は、冬から春への節目「節分」です。

節分と聞くと、私には忘れられない大変にがい思い出があります。

それは、今から20年ほど昔の節分の日の事になりますが、私が、ある職場の責任
者をしていたとき、部下だった××君が仕事を終えて帰宅途中の電車内で窃盗を
はたらき警戒中の刑事に現行犯逮捕されるという全く信じられない、夢にも考えられ
ない出来事に巻き込まれると言う事態に遭うことになったのです。

私は、その様な出来事が起きていることなど全然知る由もなく、翌日いつもの通り
出勤しました。他の部下達も全員出勤しているのに、かって遅刻などしたことのない
××君の姿が見あたりません。「どうしたのかな?」と思っているとそこに一本の電
話が入りました、××君の妻君からで「昨夜主人が帰宅しませんでした何かあった
のでしょうか?」との照会の電話でした。

昨日は定時に帰宅した旨答えたのですが、続けて、また電話が掛かってきました。

警察からで××君を逮捕して身柄を拘束していること、彼が私に会いたがっている
ことなどの内容でした。この時、初めて事の顛末を知ったのでした。

正直、私は「まさかあの男が」と耳を疑いました。

彼は、大勢いる部下の中でも人望があり、仕事のできるトップクラスの優秀な人材で
信頼し、期待していた彼だけにやった事との落差をにわかには、信じることができま
せんでした。

翌日、私は彼が留置されている警察署に行き彼に接見しました。彼は、ひたすら
「申し訳ありません」「申し訳ありません」と小声で繰り返すだけでした。

その時の姿は、いつもの堂々として自信にあふれた姿とは比べようもない、うらびれ
憔悴したもので、私の目には今でもハッキリと焼き付いて忘れることができません。

その後、起訴、裁判所送りとなり、会社は就業規則など社内の規定にてらして、惜し
い人材であったとしても解雇という厳しい処分を科しました。

持てる能力を充分発揮できる環境の中にあり、家族にも恵まれて平穏な生活を営
み、特に、金銭的に困っていた状況でもないのに、わずか数千円の窃盗行為に
よって営々として積み重ねてきた栄光を一瞬にして失い、執行猶予付きとはいえ有
罪判決を受ける身となり、一生涯重荷を背負う事になってしまったのは、何が原因
だったのか?返す返すも残念でなりません。

解雇処分以来、消息不明で、会ったことも話をする機会もなくなりましたが、あれか
ら早くも20年、今彼は何処で、どうしているのか節分になると思い出してしまいます。

才覚のある彼のこと故、きっと立派に立ち直り活躍していると思いたいし是非そうで
あってほしいと願っています。



今日、我が家ではそんなことを思いつつ、豆をまき、北北西に向かって巻きずしに
かぶりつき小さな幸せに感謝することとします。







寒波襲来!

2007-02-02 10:35:28 | Weblog


今年になって一番の寒波が日本列島を襲い、各地から雪の便りが届いた
今朝ほどでしたが、我が家の生活リズムに変化はなく、いつものとおり愛犬と共
に朝の散歩に行って来ました。

散歩コースに氷結した池など、今年一番の寒さが目で見える何かがあれば記録
すべくカメラ持参で出かけたのですが、池の水面は、吹く風を受けて波立っており
見た目には、それほど冷えたのかな~~という感じでした。

それでも、暖冬に慣れた体には、流石に風の冷たさは身にしみました。体感的に
は間違いなく「今年一番の冷え込み」と言えそうでした。

それもつかの間、また明日からは暖冬に逆戻りとか・・・・これって良いことなのか
悪いことなのか、どっちなんでしょうネ・・・