私がまだ独身の頃、同じ職場に勤務し、公私共に大変お世話になった先輩(愛称まむしさん)の告別式に参列してきました。
まむしさんは、元来元気な人で70才を越えても若者以上に第一線でご活躍中でした。
時々電話を頂くことがあった際にも「いつも元気ですな~」というのが合い言葉になっていたものでした。
ところが、ここ一年ほど、ご無沙汰していた間に入院、手術、加療をされていたとのこと、驚いたのですがそれでも経過は良好で近々仕事に戻るということでした。
しかし、思ってもみない訃報の連絡に人の命のはかなさを知り、がっくりしています。
年金の貰える、所謂老人というカテゴリーに入る年齢になると、かつて一緒に仕事や遊びをした仲間達が一人二人と他界して行くのは、やむを得ないことかも知れませんが寂しいものですね!
おしどり夫婦のように仲むつまじい夫婦だった奥さんの悲しみは、いかばかりかとお察し申しあげます。
まむしさん、さようなら、さようなら! ご冥福を心からお祈りいたします。 合掌