人間は外界の情報の80%以上を目から得ていると言われている大切な器官の一つですが、
永年に亘り酷使してきたとは言え、何が因果か私の右目は「加齢黄斑変性」という余計な病に
取り付かれてしまいました。
放置しておけば失明を避けることは出来ません。
少なくとも後10年は何としても失明は避けたいと思い、今日は第1回目の治療を受けてきまし
た。
治療法は幾つかあるようですが「抗VEGF療法」なる病変部に眼球から注射をする治療法で、何
分始めてのこと、多少の恐怖心と緊張がありましたが、医学の進歩は素晴らしく、何らの障害もな
く、アット言う間に終わりとなり、引き続き状況を身ながら継続して治療することになりました。
必ずや良き結果が得られることを信じて、治療に専念することにしています。
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