令和の初対決となる「伝統の一戦」の2連戦は、初戦を白星で飾った阪神タイガースですが、
第2戦は、巨人は勿論リーグを代表するエースピッチャーの登板で、厳しい試合になるものと
予想をしていたところ、彼も人の子でした。
その乱調をしっかり捉えて我が阪神打線が大爆発、1試合で5ホーマーを量産するなど阪神
タイガースの勝ちゲームとなりました。
結果、リーグ順位が阪神・広島・ヤクルトの3チーム同率の混戦状態になっています。
「伝統の一戦」の開幕直後の6連敗は2つ戻し、次回対決予定の甲子園での28日29日30日の
3連戦で全てお返しするべく選手一同必死のパッチで頑張れとエールを送ります。