昨日の早朝に川崎市内において、通学中の学童など19人の人が、刃物を持った暴漢に襲われた
事件を知り、私にはこの事件が、極く身近かな出来事に思えてなりません。
以前、事件現場近くに住んでいた息子一家は、現在転勤により、九州で住まいをしていますが、事
件現場近くには留守宅があり、被害児童と同年齢の孫息子は、被害者の治療に当たった病院で出生
したという因縁があります。
そんな事実を重ね合わせて思う時、この事件は極めて身近に起きた事件であり、誠に残念無念な事
件だったと言わざるをえません。
理不尽にも死亡されたお二人の、ご冥福をお祈りすると同時に、入院中の皆さんには1日も早い肉体
的・精神的傷害の完全なる回復をお祈りいたします。