今日は、昨年末に、まだまだ先の来年の事と思いながら予約しておいた「視野検査」の日
となり午後受検します。
検査は、約半年おきに定期的に受検しており、慣れもあり、苦痛もなく約30分で終わります
が、一般的な医療のための定期的な検査の目的は、病状は「改善か」「変化なしか」「悪化か」
を判断するために行うものと思うのですが、視野検査にあっては「変化なしか」「悪化か」の判
断をするだけで、一般的な病気のように治療の結果「改善」したと言う期待感はありません。
「変化なし」と言う結果なれば御の字です。
自覚的には、あまり変化なしという感じでいますが、来月予定している外来診察時に医師の
説明を聞くことにします。
それにしても早や1月も最終週になり、目に辛い杉花粉の飛散が始まりかけているとのニュー
スを聞いて少々憂鬱な気分になってしまいます。