猛暑日が続きます。
今年は熱中症で救急搬送される人が昨年の数倍にもなると言われています。
その熱中症を防止するために水分、塩分の補給を忘れないよう喚起されており、ペットボ
トルが大人気になっています。
そのペットボトルですが、日本中何処に行っても容易に手にすることが出来、重宝しますが、
思わぬ落とし穴があり、注意が必要と言われています。
直接口をつけて飲んだペットボトルの飲み残しには、口の中の雑菌が入り込み、時間の経
過とともに増殖を繰り返し、それを飲むことは人体にとって決して良いことではありません。
出来ればコップに移して飲むとか、大きく口を開けて上から注ぎ込むとか、短時間の間に飲
みきってしまうとかの注意が必要のようです。