GL400です。車検で預かりました。少し古めだと思っていましたが、最初に発売されたのは28年前ですから、かなり古いオートバイになっていました。お世辞にも格好いいとはいえませんが味わい深い形と思えるようになりました。日本では人気が無かったのですが海外では根強い人気があったのではないでしょうか?イギリスのクラシックバイクの雑誌にもよく登場する日本車のひとつです(GL500ですが)。
もともとのコンセプトはツーリングバイクでした。大きなすわり心地のいいシートとともに最高にいいのはライディングポジション。ハンドルが少し高めですが座って自然な位置にステップとグリップが来ます。どんなのに乗っても低めのハンドルと後退気味のステップのロードモデル。そうでなければアメリカンになってしまう最近のオートバイにはこういうピッタリ来る感じはありません。心地よい振動のエンジンとともにこれなら遠くへツーリングに行きたいなと思わせてくれます。オーナーはこれが分かっていて乗り続けているんだと一回りしたメーターは言っているようです。
ターボが付いたりアメリカンになったりメーカーでも生かしきれないキャラクターだったようです。最初のコンセプトで600ccくらいだったらとてもいいオートバイだったと思います。
もともとのコンセプトはツーリングバイクでした。大きなすわり心地のいいシートとともに最高にいいのはライディングポジション。ハンドルが少し高めですが座って自然な位置にステップとグリップが来ます。どんなのに乗っても低めのハンドルと後退気味のステップのロードモデル。そうでなければアメリカンになってしまう最近のオートバイにはこういうピッタリ来る感じはありません。心地よい振動のエンジンとともにこれなら遠くへツーリングに行きたいなと思わせてくれます。オーナーはこれが分かっていて乗り続けているんだと一回りしたメーターは言っているようです。
ターボが付いたりアメリカンになったりメーカーでも生かしきれないキャラクターだったようです。最初のコンセプトで600ccくらいだったらとてもいいオートバイだったと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます