オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

オイルドレーンボルト取扱注意

2018-03-18 16:19:00 | メインテナンス
 スコルパ125(ヤマハエンジン)のドレーンボルト、ケース側のネジ山上がり修理です。リコイルで修理しましたが、奥行きが無いので、下穴開け、タップ立て作業に苦労しました。オイル交換時はワッシャーを新しくして締め付けに注意です。



 こちらはガスガスのドレーンボルトです。六角の穴が痛んで外せなくなってしまいました。インチのヘキサゴンレンチがミリよりわずかに太くて穴にかかって外せました。エンジンの下側で見えにくく、もともとレンチを差し込むとガタが大きいので中途半端に差し込むとこうなってしまます。レンチを確実に差し込んで作業しましょう。



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