つくづく残念な結果になってしまいました、三菱スペースジェット。初飛行の時は仕事そっちのけで実況を見ていました。飛んだときは自分のことのようにうれしかったです。
子供のころ動くもの、機械に興味が向いていくのは自然なこと。青空を大きな音を立て飛行機雲を残していく飛行機は身近なものではありませんでしたが憧れました。初めて実機を見たの自衛隊の見学、小学生でした。でもそれは想像していたものとは違うでした。(スッチンソンの高翼2枚プロペラ)飛行機に対する興味は下がって、中学になると身近な機械というとオートバイになっていきました。家のスーパーカブ、空は飛びませんが飛躍的に遠くへ行けるようになりました。
初めての飛行機はYS11,プロペラ機ですが離陸するときの加速Gと体が浮き上がる感覚に驚きました。帯広と羽田何度も乗りました。そしてジェット機へ。いつかは日本で造ったジェット旅客機に乗れるように、日本の航空機メーカーに期待しています。
東京新聞より拝借
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