アメリカンロックの金字塔
混沌とした70年代のロック。
メインストリームが無い中、様々なアーティストが様々な作品を残した。
それはまさに、音楽界の玉石混交。まさにカオス状態だった。
しかし、そんな中、ロック界の金字塔とも呼べるアルバムがリリースされる。
それが今回紹介する「オールマンブラザーズバンド」の「ブラザーアンドシスターズ」である。
ご存じの方も多いと思うが、このバンドを代表していたリードギターリスト「デュアンオールマン」が交通事故で夭逝し、バンドの中心を無くした彼らの復活劇を演出した名盤である。
曲目を紹介しておこう。
1.wasted words
2.ramblin'man
3.come and go blues
4.jelly jelly
5.southbound
6.jessica
7.pony boy
グレックオールマンとデッキーベッツのオリジナルメンバーが中心となり、製作されたこのアルバムは、本国アメリカで大ヒットを記録する。
特に私のお勧めは、4のjelly jellyと6のjessicaである。
前者はコクのあるブルースで、アンニュイな感じを醸し出しているところがいい。
後者はどこまでも明るく爽やかなインストゥルメンタルである。
基本このアルバムは「カントリー」「ブルース」「アメリカンロック」を基調とした音楽が多い。
そしてどの曲の完成度も高く、まさに「名盤」の名に恥じない作りとなっている。
このアルバムも昨今流行りの「デラックスエディション」などと言い、余分なトラックが入っているものが発売されている。
できれば、それが無いオリジナルのエディションを聴いていただきたい。聴き終わった後の感動が違うのだ。
混沌とした70年代のロック界に、一筋の光を当てたこの作品、是非多くの方に聴いていただきたいと思う。
下に「ジェシカ」のリンクを貼った、是非皆様に聴いてほしい。
1973年、アメリカ製作、全米チャート1位。
混沌とした70年代のロック。
メインストリームが無い中、様々なアーティストが様々な作品を残した。
それはまさに、音楽界の玉石混交。まさにカオス状態だった。
しかし、そんな中、ロック界の金字塔とも呼べるアルバムがリリースされる。
それが今回紹介する「オールマンブラザーズバンド」の「ブラザーアンドシスターズ」である。
ご存じの方も多いと思うが、このバンドを代表していたリードギターリスト「デュアンオールマン」が交通事故で夭逝し、バンドの中心を無くした彼らの復活劇を演出した名盤である。
曲目を紹介しておこう。
1.wasted words
2.ramblin'man
3.come and go blues
4.jelly jelly
5.southbound
6.jessica
7.pony boy
グレックオールマンとデッキーベッツのオリジナルメンバーが中心となり、製作されたこのアルバムは、本国アメリカで大ヒットを記録する。
特に私のお勧めは、4のjelly jellyと6のjessicaである。
前者はコクのあるブルースで、アンニュイな感じを醸し出しているところがいい。
後者はどこまでも明るく爽やかなインストゥルメンタルである。
基本このアルバムは「カントリー」「ブルース」「アメリカンロック」を基調とした音楽が多い。
そしてどの曲の完成度も高く、まさに「名盤」の名に恥じない作りとなっている。
このアルバムも昨今流行りの「デラックスエディション」などと言い、余分なトラックが入っているものが発売されている。
できれば、それが無いオリジナルのエディションを聴いていただきたい。聴き終わった後の感動が違うのだ。
混沌とした70年代のロック界に、一筋の光を当てたこの作品、是非多くの方に聴いていただきたいと思う。
下に「ジェシカ」のリンクを貼った、是非皆様に聴いてほしい。
1973年、アメリカ製作、全米チャート1位。
やっぱり、ステッボロブルースはいいですね。
以前やっていたバンドでコピーしました。
フィルモアイーストライブはことあるごとに聴いています。
いつまでも色あせないアルバムですね。
また、遊びにいらしてください。
大好きですよ・・・・。
デュアン・オールマンもいいけど、、
ディッキー・ベッツが燻銀のギター弾きますよね、、
1970年代、デュアン・オールマン亡き後、、
テレビでデッキー・ベッツが弾いた
「ステッポロ・ブルース」
は良かったです・・・・・。
最近聞いて居ないから、、
またレコード引っ張り出そうかなぁ、、
また来ますね。。。。