昭和ラテン歌謡の名曲
私の子供のころ、南州太郎と言うコメディアンがいた。
「おじゃましまっす」とハイトーンの声で発する一言が人々に受け、人気もあった。
私にとって彼は既に過去の人でモノクロームな存在でしかなかった。
何年か前にラジオで南州太郎歌「ハメハメ」と言う歌を聴く機会があった。
唖然とした。
曲調はラテンでまさに名曲である。
詩もなかなかしゃれていてイメージで男女の関係を人に訴えかける内容になっていた。
しかしこの曲、途中で女性のあえぎ声等が入りそのわいせつさからどうも放送禁止曲となってしまったらしい。
つい最近この曲が入ったオムニバスCDがあることを知り早速入手した。
コミックソングを集めたオムニバスCDである。
早速「ハメハメ」を聴いた。
炸裂するパーカション、激しいリズム。
南州太郎もリズムを乗りこなしうまく歌っている。
名曲の多い昭和歌謡、その昭和歌謡を語る上で忘れてはいけない一曲だと思い今回紹介した。
今「ハメハメ」は自身のヘビーローテーションの一曲となっており、南州太郎にも今色が付き私の中で光っている。
私の子供のころ、南州太郎と言うコメディアンがいた。
「おじゃましまっす」とハイトーンの声で発する一言が人々に受け、人気もあった。
私にとって彼は既に過去の人でモノクロームな存在でしかなかった。
何年か前にラジオで南州太郎歌「ハメハメ」と言う歌を聴く機会があった。
唖然とした。
曲調はラテンでまさに名曲である。
詩もなかなかしゃれていてイメージで男女の関係を人に訴えかける内容になっていた。
しかしこの曲、途中で女性のあえぎ声等が入りそのわいせつさからどうも放送禁止曲となってしまったらしい。
つい最近この曲が入ったオムニバスCDがあることを知り早速入手した。
コミックソングを集めたオムニバスCDである。
早速「ハメハメ」を聴いた。
炸裂するパーカション、激しいリズム。
南州太郎もリズムを乗りこなしうまく歌っている。
名曲の多い昭和歌謡、その昭和歌謡を語る上で忘れてはいけない一曲だと思い今回紹介した。
今「ハメハメ」は自身のヘビーローテーションの一曲となっており、南州太郎にも今色が付き私の中で光っている。