爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

ポックリ死にたい

2012-02-16 16:30:31 | あれこれ
探し物をしていたら、10年前の手帳にこんなメモがあった。
「人はボケず、病気にならず、長生きしてボックリ死にたい」と誰しもが思っている。



人の体力は20歳で100とすれば、60歳で40、70歳で10に減る。
しかし、体力は10あれば十分で、病気をしても治りが早い。



85歳から90歳を過ぎると体力は0になるので、今日は元気でも明日はポックリ死ぬかもしれない。
つまりポックリ死にたいなら90歳まで生きることだ。



70歳で脳卒中にかかると、体力があるから治るが、完全に治らず寝たきり、半身不随になることもある。
90歳までは病気にかからないよう予防しなければならない。



体力を減らさないためには「快眠」「快食」「快便」「禁煙」「酒は一合」「30分間歩行」といろいろ云われている。
心配事もストレスも体力は6割落ちるという。



70歳で体力10で6割落ちると4に減って、肝臓や心臓、肺なども弱ってくる。
ガンや他の病気も進入してくる。



皆さん!! 
体力は減らさず増やして95歳を過ぎたらポックリ逝こう。
コメント (4)
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