ソフトバンクが日本一に

今年の「日本シリーズ」ソフトバンクが日本一となった。
秋山監督「正直言って疲れた」と終了後コメントしていた。


今年飛ばないボールが導入され投高打低ロースコアの試合となった。
逆転試合は一試合だけ先制点を挙げたチームがそのまま逃げ切った。
野球の華といわれる本塁打は４本、野球人気を支えていくためにはもっと迫力のある攻撃がなければ見ていて疲れるだけでこれではダメだとつくづく感じた。

けさ道新に「深々と頭を下げて球場を後にする落合監督」の写真が載っていた。
今季限りで退任する「おれ流」名将落合監督ベンチの表情は穏やかだったが、花道を飾れず悔しかったに違いない。


野球はやっぱり強くなければファンは球場に足を運ばない。
「北海道日本ハム」は主催試合の年間２００万人動員を目指していた。
梨田監督が退任表明した９月１５日以降失速して６勝１５敗、２位は確保したものクライマックスも西武に連敗した。
札幌ドームの観客動員数が伸び悩み目標達成はできなかった。
今日も負けると思うと応援に行かなくなるファンは正直だ。
したがってチームの成績に勝る集客策はない。



日本ハムは北海道に来て８年、トレイ・ヒルマン監督はチームを日本一に導き、梨田昌孝監督もリーグ優勝を果たしている。
来季はダルもいない、菅野も入団拒否らしい。
栗山新監督は指導者の経験あるなしにかかわらず待ったなしで責任は重大である。
稲葉、金子、二岡などベテランに頼っていてはダメだ。
陽・中田・糸井・大野・斉藤佑など有力な若手を特訓して、再び道民の期待に応えて欲しい。
道民はみんな日本一奪還を期待している。

今朝の気温－９．７度

さすがに寒かった。
ＮＨＫの天気予報で今朝の最低気温－９．７℃（４：１５分）全国でわがマチが最低気温になった。
以前お米の作付面積日本一になったことがあるが、寒さ暑さで日本一は体温の調整能力が衰えている爺と婆にはちょっと厳しい。
いつも思っているが、なんでも「ほどほど」が一番いい。

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※　１．５５　ミヤネ屋　列島に寒波到来　！　　雪の多い岩見澤市　６０センチ、最低気温　９．７℃　深川市　と放映された。
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今朝の石狩川の雪景色



テレビで「気温３．９度の雪が降りしきる中、　ラブラドールレットリバーのジュニアが体をすり寄せて祖父と孫の命を救う」と報じられている。
一晩、窓ガラスが割れた車の中で、寒さに耐えて祖父は孫を抱きしめて救助を待っていたことであろう。
冬道、何時何処で何が起こるかわからない冬支度と車の運転には気をつけたい。

雪降り積もる

今朝もどっさり雪が積もった。


きのうから２６センチにもなり大忙しの「雪かき」となった。
札幌にも雪が降り、気温も低く０度を下回る真冬日のところもある。


まだ根雪にはならないと思うが、２～３日は降ったり止んだりのいずれも気温が低いので寒い日が続くことが予想される。

「雪かき」を終えてテレビで国会中継を見ていると、首相をはじめ閣僚がテレビの前でも平気でウソとわかる答弁をしている。
国民をだまし続ける「どじょう内閣」は、そう長持ちしない気がする。


綿帽子をかぶった「ナナカマド」

冬が来た

朝、布団から抜け出して外を見ると気温ー２℃、一面の銀世界になっていた。
テレビでは道北の幌加内町朱鞠内で２０センチ、深川市が１１センチ、旭川市は４センチ、さすが道内の豪雪地帯の隣同士が１,２,３位を競っている。


１５，１６，１７日は日本海側を中心に道北の内陸で雪が２０～３０センチ降ると週間予報がでていた。
もうそろそろかなと思いながら、まだ気温が高く、庭木の雪囲い、カミサンはダイコン白菜などの漬物用意など少しづつ外回りの片づけをしていた。
昨日はスタットレスに車のタイヤ交換もした。


ところが今朝はこの雪である。


毎日カミサンにせかされていたが、後期高齢者が近いせいか作業がいっこう進まない。
今朝の積雪で冬囲いが遅れて庭木も埋もれてしまった。



石狩川の堤にある「グリーンパーク２１」の公園も雪化粧どころでなく冬が来ていた。

立 冬

「立　冬」

いつもの年であればすでに積雪というのに、これも異常気象でしょうか・・・？。

おだやかに澄んだ青空が広がり、
羊の群れも初冬のひとときをのんびり過ごしていました。