久ぶりの登別温泉です。

町内会の旅行で久ぶりに登別温泉に行ってきました。

懇親会のあと朝まで麻雀です。
温泉には到着時と朝と２度入ったが、疲れを癒すための温泉旅行が疲れ果てて帰宅しました。

ドラフトのクジにも見放された今季の日本ハム

ドラフトは栗山監督にとって「即戦力投手」獲得の絶好のチャンスであった。
しかし、１回目桐光学園の松井裕樹、２回目日本生命の柿田裕太、３回目横浜商大の岩貞裕太、いずれも最初に引いて３回失敗した。


自分は「クジ運は全くのゼロ、勝負運も持っていない」と言いながら「クジは俺が引きます」と宣言した栗山監督、クジは仕方がないといえばそれまでだが、シーズン中の采配といい後味が悪い。


はずれ１位で高校ナンバーワンのスラッガー「渡辺諒」選手を獲得したとはいえ昨夜のドラフト会議を見てガックリと肩を落としたファンも多かったと思う。


日本ハムは昨年の優勝から今年は最下位になってシーズンを終えた。
今季７回札幌ドームに応援に駆け付けたが、１勝６敗となった。
日本ハムの熱烈ファンの仲間も球場に足を運ぶ回数が減っている。


監督、コーチが変わったからとはいえないまでも、投打の中心選手が故障したり、試合でタイムリーが出ない、エラーが多い、など今までの日本ハムのカラーであった「つなぐ野球」「守りの野球」の魅力が薄れてしまった。


注目された大谷選手の起用法も曖昧で投で３勝、打で２割３分８厘では中途半端でチーム内で不慣れな守備をさせられた選手との不協和音も残しかねない。


来期は優勝から一気に転落した現実を踏まえて即戦力の外国人投手等
を補強して戦力アップに力を注いでほしい。

道内各地で２０日も早い初雪

１０年に１度という大型の台風２６号の北上にともない道内上空には強い寒気が流れ込んで平野部でも平年より２０日も早く初雪が降った。

北見、旭川、釧路、帯広も初雪が降り、札幌の藻岩山でもテレビ中継で雪が舞っていた。
私の住んでいるマチも午前１０時ころから降り続いた雨が午後３時ころみぞれになりその後雪に変わった。

各地の降雪は釧路で平年より２５日去年より３０日、帯広で平年より２２日去年より３３日、旭川では平年より７日去年より３３日それぞれ早い初雪という。

道内の峠も石北峠が未明から降り出し積雪１０㌢、狩勝峠は積雪で南富良野から新得まで通行止め、中山峠、北見峠、三国峠もライブカメラを見るとかなり雪が積もっている。

気象台によるとこの寒気は１８日ころまで続くという。
そろそろ車のタイヤもスタットレスに履き替える時期が近づいてきた。

「ゆめぴりか」卸値「新潟コシヒカリ」超える

北海道産ブランド米「ゆめぴりか」が「新潟コシヒカリ」を卸値で上回った。と新聞に載った。



「ゆめぴりか」の卸価格は６０㌔当たり１万６７００円、「新潟コシヒカリ」は１万６３００円という。
日本穀物検定協会の食味ランキングで１１年から２年連続で最高の「特Ａ」だった。

寒い北海道での稲作は難しく開拓使が作付を禁じたこともあった。

１８７３年島松村（現北広島市）で中山久蔵さんが寒地での稲作に初めて成功、お風呂で沸かしたお湯を水田に注ぎ稲を寒さから守ったという話も聞いた。

それから実に１４０年になる。２３年は転作で作付制限されたにもかかわらず６３４，５００㌧の収穫量で新潟県を上回った。

今では日本の食卓を支える大きな米どころとなった。



昭和４０年代には北海道のコメは「ネコもまたいで歩く」「雀もつつかない」と言われたこともあった。
その悔しさを胸に秘めて、いま生産者は一人ひとりがおいしさにこだわってお米を作っています。


現役時代卸業者に北海道米の売込みに駆け回った一人として「ゆめぴりか」が「新潟コシヒカリ」を超えたということはこれほどうれしいことはない。

かかしコンクール

収穫感謝祭で「かかしコンクール」が開催されました。
今年の最優秀賞は「豊作の神様」です。
　
木材で作った体の中央に稲穂が飾られた神様が笑うユーモラスな雰囲気のかかしです。



こんなかかしもありました。font>





コンクールに参加したかかしは２０体ですが、昨夜からの大雨でビニールがかぶせられ写真を撮ることができませんでした。
　　　　　

深まる秋

丸山公園　落ち葉のジュウタン



道内有数のカタクリの群生地として知られる深川市「丸山公園」道の鳥獣保護区で周囲２キロ１０ヘクタールの敷地がある。

毎年黄金週間にはカタクリの花が満開になり大勢の観光客が紫のジュウタンを楽しんでいく。

公園内には多種の広葉樹があり次々落ち葉が舞う。

この地方今日は気温１６度でにわか雨の予報、合間を見て車を走らせると散策路は淡黄と紅色の落ち葉のジュウタンが広がり、歩くと乾いた心地よい音を奏でる。

日がたつごとに秋も深まり、１０日の朝は真綿色した雪虫が舞った。

パークゴルフ秋季大会

パークゴルフでクラブを振り回して芝生の上を走り回ってきたが、それもあと１ヵ月ほどになった。

きょうは市協会の秋季大会が開催された。


男女９３名が参加した。

今年１年優勝に縁がなく何としても今日は勝ちたいと毎日練習に励んできた。

今朝は出かけから意気込んでいたが、気負うとやっぱりダメだった。



Ａ　コース　　２５
Ｂ　コース　　２２
小　計　　　　４７
いつもスコアの悪い前半を無難にクリアした。



後半に入ったＣコース３番、１００ｍロングでバウンドしていた球が７０ｍ付近で横にそれてＯＢクイの外に飛んだ。

Ｃ　コース　　２８
Ｄ　コース　　２４
小　計　　　　５２
合　計　　　　９９

　　　
Ｃ　コース３番　のＯＢさえなければと悔やまれる。
秋季大会の成績は１１位で参加賞で終わった。

☆　この日の星占い

精神的プレッシャーから肝心なときに実力を発揮しきれない傾向が。
ダメでもともとと開き直ることが大事。と載っていた。

あぁ・・・「日本ハム」最下位

今年はリーグ優勝して日本一にと誰もが信じていた。
しかし、現実は厳しかった。

来る日も、来る日も、負けが続き、
ファンとして応援に球場に足を運ぶ日が少なくなった。

栗山監督も思うように采配できず、苦闘、苦悩の日々であったことであろう。
正直今年の日本ハムの応援は疲れた。


栗山監督は「必ず来年この悔しさを晴らします」と言っているが、今の現状では夢物語に過ぎない。

コーチ陣も大幅に刷新したが、経験不足で機能したとは言えない。
「つなぐ野球」「守りの野球」で魅力があったが、今年は試合でタイムリーが出ない、エラーをする。

期待の大谷は中途半端で終わってしまった。


ファイターズは若手にチャンスを与え育成していく方針のようだが、
勝たなければファンは球場に足は運ばない。
フロントはもっと戦力アップに力を注いでほしい。





その為には即効性を考えて、本塁打か打率を稼げる外国人選手と先発の一翼を担う外国人投手を獲得すべきである。









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