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爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

丸山霊園にて

2025-04-11 20:13:01 | つぶやき

丸山霊園にて


残雪に夕映え淡く沈みゆく
明日の命のあると信じる
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今年も白鳥がやって来た

2025-04-08 09:38:17 | つぶやき

今年も白鳥がやって来た



春の訪れを告げる白鳥の群れが今年も市内の水田に飛来し、
シベリヤへの長旅を前に腹ごしらえに精を出している。

ところどころに雪が残る水田で、ハクチョウの群れが、
雪解けでぬかるんだ田んぼにくちばしを入れて
せっせと落ち穂をついばんでいた















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趣味と道楽

2025-04-07 09:16:22 | つぶやき

趣味と道楽



散歩の途中で中央公民館に立ち寄った。ドアーを開けると右側にその日に活動するグループ名が表示されて「本日の行事予定表」がある。

市民の文化活動サークルの多さに驚く。昔は趣味を楽しむことを道楽といった時代があった。今は趣味と道楽では全く意味合いが違う。

道楽は自分の所得を上回る出費が伴い時には借金になることも、趣味は自分の所得の範囲内で小遣いで楽しむものと理解している。

来年深川駅の横に総工費30億円のバスターミナルと生涯学習機能を備えた公民館「まちなか交流拠点」複合施設ができる

いままで公民館の利用料は全くお金がかからなかったが、これだけの事業費をかけた施設は利用料は有料になるのではないかと気になる。

新設される公民館の有料化は仕方がないとおもうが、高齢者が自分の年金もしくは小遣いの範囲で活動が続けられる施設であってほしい。
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旭川医大病院の絵画

2025-04-06 14:15:32 | つぶやき

旭川医大病院の絵画


旭川医大病院の待ち時間に廊下に展示してありました絵画の写真を撮ってきましたのでご紹介します。



青い池  西部茂美


赤岳銀泉台  西部茂美


浦河での一情景   松野丈夫


暦の上のデセンバ―  松野丈夫


法然院の秋   松野丈夫


光の中へ   松野丈夫


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医大病院でCT検査

2025-04-05 14:37:57 | つぶやき

胆管癌術後5年CT検査



昨日は一年ぶりに医大病院に出かけてきました。2020、1、15 に手術した胆管癌5年経過したので造影剤を入れてのCT検査の受診です。

朝7時自宅から、タクシー、特急、タクシーと乗り継ぎ9:00病院到着、呼吸器内科受付、血液と尿検査、CT検査終了が10:30

11:00担当医師の診断は血液検査でA1Cが7.5と高いほかは異常なし。CT検査~術後5年現状評価を担当医から画像で説明された。



画像によると胆管癌術後5年の再発、転移は無く、経過良好で担当医から医大での診察は今回で終了と告げられました。
 
2019:12月自分が癌になるとは思ってもいないまま入院してから、手術、入院、通院と、何回も医大で診療を受けてきたので、気が抜けたような気がしました。
 
お世話になった担当医に丁重にご挨拶し医大を後にして帰宅した。今後は地元の市立病院で糖尿病の診療に通います。
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人間の寿命

2025-03-31 13:21:26 | つぶやき

人間の寿命


昨夜、同級生のお通夜にお参りしてきた。中学時代に280人いた同級生が、体調を崩したり、ガンになったりで、つぎつぎこの世を去った。

厚労省の資料を見ると、高齢者の死因のピークは88歳という。余命が4,97歳。みんなその余命を使い切らないうちに死んでいった。

その余命を最後まで使い切って死にたいが、そこまで出来ないのだろうか。どう考えてもどうにもならないことなのだろうか。

寿命が少し残っていると考えると、残念な気がしてならない。死んでしまえばその時点で、それがその人の寿命だったということだろうか。

誰しもその人の人生はすでに進行しているが、それがどこまでで終わるかがわからない。あらかじめ知ることが出来ないのだろうか。

いろいろ考えても単なる計算に過ぎないのか。現代人は、A1を駆使して予定を立てているので寿命がどこまでいって終わるのかが分からないではひじょうに困る。

自分の寿命が、どのくらいかを知っておきたいと思うが、どうにもならないということか、やはり、いくら考えても結局はなるようにしかならない。

高齢者の平均寿命は88歳。これが人間の耐用年数と理解するしかない。それにプラス余命4.97歳で、人それぞれ、いつ迎えが来てもいいように、今日もマイペースで過ごすことにしよう。 


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瘦せ我慢は後悔のもと

2025-03-30 09:16:30 | つぶやき

歳をとるのは病気ではない



歳をとるのは病気ではない。だけど歳をとると、腰は痛くなるし、目はかすむし、肩は上がらなくなるし、背中は痒くなる。いろい不都合があらわれてくる。

やはり歳をとるのは病気だろうか。だとすると、人間は歳とるからみんな病人なのか、でもやはりみんながなるんだから、これは病気とは違うのだろう。

散歩の途中トイレを見かけたら必ずそこで用を足すことにしている。尿意というのは精神的なもので、いったん出したいと思うと何が何でも出したくなる。

その波が去るとまたしばらく大丈夫だったりするものだが、でもあのやきもきする気持ちが嫌だ。後悔しないように駅でも公園でもトイレがあれば用をたす。

まだ、大丈夫だと思う時でも必ず用をたすようにしている。やせ我慢は後悔のもとだからだ。せめてトイレを目にしたら迷わず出すことにしている。

人体の排泄孔のパッキンがゆるんできているらしい。若いころはパッキンの弾力が効いて大丈夫だったものが、少しづつ硬化して効かなくなっている。
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目の充電

2025-03-29 09:32:53 | つぶやき

目 の 充 電


加齢による体力も気力も低下してくるとあちこちが今までとちがって支障をきたしてくる。このところ実感しているのは目の疲れです。

以前、車で走ってまぶしかったり、かすんで見えたりして白内障手術をした。よく見えるようになったので眼は大丈夫と思っていた。

最近、目を使っているという意識がないが、いっも何かを見ている。目には何かが見えてあたりまえだが、目の疲れの原因になる。

その疲れが蓄積されたのか、一日の終わりが近づいてくると目が見えにくくなる。目薬を差してもその時だけであまり効果がない。

テレビを見ていてもちらちらして画面が二重になる。乱視があるのであちこち見づらくなるのはわかっているが、これは目の電池切れか・・・?。

完全に切れたわけではないが警告と思われるふつうの電池なら買ってきて交換すればいいが、人体はそうはいかない。

目は取り外しができないのでつまりもう眠らないといけない。目を閉じて休むのは眠っている時だけ、その眠っているとき充電されている。

ケイタイも夜の間に充電する。日中ケイタイの電池切れで懲りているので、みんな夜はかならずケイタイに充電する。

今まで気がつかなかったけど人間の目がケイタイの真似をしているようだけど、じつはケイタイが人間が眠っている間に人間の真似をしているのだ。
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コンサJ1へ巻き返し

2025-03-24 09:54:35 | つぶやき

開幕からまさかの4連敗

コンサドーレ札幌

9年ぶりにJ2に降格したコンサドーレ札幌。開幕からクラブ史上ワースト開幕4連敗を喫し今年は監督も変わりどうなることか心配しながら見ています。

5戦目のアウェー秋田戦は、前半から先制、3-1で今季初勝利しました。青木亮太選手、近藤友喜選手が続けて技ありゴールを決めました。

この二人他チームから誘いもあったが、札幌に残ってくれた選手です。それだけに期待が大きく、その活躍はとっても嬉しく感じました。

今年から、7シーズン指揮したペトロヴィッチ監督から岩政大樹監督(43)に変わりました。鹿島アントラーズで3連覇に貢献した経歴があります。

この試合で、これまでの3バックから4バックに守備陣形を変更するなど、岩政大樹監督のやりたい戦術が垣間見えたように感じました。

昨日は敵地で愛媛と対戦し2-1で逆転勝し2連勝した。試合後岩政監督は「勝ったことを喜びながらも内容を突き詰めたい」と、早くも次の試合に気持ちを切り替えていた。


これでコンサドーレの通算成績は2勝4敗勝ち点6で15位に浮上した。シーズンはまだまだこれからJ1復帰を目指し総力で巻き返してほしい。


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物 忘 れ

2025-03-22 12:57:50 | つぶやき

記憶力が衰えていく

記憶力は年を追うごとに衰えていく。それは致しかたがないことだ。昨年10才年上の友人が「物忘れが激しくなって・・・」と嘆いていた。

いずれ自分もその道をたどると覚悟はしていた。それが夫婦そろって案外早く来て愕然としている。

とくにテレビ見ていても人の名前が思い出せない。それに昨夜食べたものが思い出せない。

先日のこと、カミサンが小丼に盛ったご飯を持ってきて、「これをあれして」と私に指示。私はそれをレンジで温め食卓テーブルに置いた。

しかし、あれ、これ、ばかりの物言いが気になって、「あれとか、これとか、それとかばかりだと話が通じなくなるぞ」と言うと。

不機嫌そうに「あれでもこれでも話は通じるでしょう」という。まるで反省の気配がない。

私は88才、カミサンは85才、記憶力が衰えていくようで、この先どんなことになるやら、わが家の今日この頃である。


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ハートフルコンサート

2025-03-21 09:25:23 | つぶやき

菊入音楽教室発表会

春分の日、午後から生きがい文化センターで開催された菊入三恵さんの第33回音楽教室発表会に行ってきました。

毎日の生活の中で音楽を聴く機会がないので、久しぶり皆さんの仲間入りをして楽しんできました。

わが家の近所でピアノ教室を主宰している。中川かおりさんと中野園美さんの音色に聞き入り、素敵な歌声に聞き入ってきました。

こんな年寄りの爺を発表会に呼んでいただき、久しぶりに感動しました。やっぱり音楽はいいですね。


生きがい文化センター
まだこんなに雪が積もっています




ハートフルコンサート





Programu

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今日は「春のお彼岸」

2025-03-20 09:34:09 | つぶやき
春のお彼岸





三月の春分の日をはさんで前後3日ずつの一週間を「春のお彼岸」といいます。

春分の日は昼夜の長さが同じで太陽が真西に沈むため、仏教で西方遥かかなたにあるといわれる極楽浄土にちなんで、この日に仏事をするようなりました。

「彼岸」とは、仏教用語で向こう岸という意味で一切の悩みを捨て去って悟りの境地に達することをいいます。

ちなみに生死の苦しみに迷う現世が此岸(しがん)です。この仏教思想に日本古来の祖先信仰が合わさってお彼岸行事が生まれました。

この期間中、お寺では彼岸会という法要が行われ、住職が読経、説法をし、檀家の人たちはお寺で説法を聞いたり、だんごやぼた餅を作って仏前に供えます。

今日はお寺から13時より春彼岸会の案内がきました。志納袋を忘れないようにしてカミサンと時間までに出かけてお参りしてきます。
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自民参院選比例に杉田氏擁立  

2025-03-19 10:31:15 | つぶやき

自民の杉田氏公認に怒り


 9日開いた自民党大会で夏の参議院選の公認候補を紹介した。そこに元衆院議員の杉田水脈(57)もいた。選挙区でなく比例代表の候補という。

杉田氏はブログでアイヌ民族に差別的な表現をしたと札幌、大阪両法務局から「人権侵犯」と認定され22年には総務政務官を更迭されている。

旧安倍派から22年までの5年間に還流を受けた1500万円を政治資金収支報告書に不記載で昨年4月役職停止の6か月の処分を受けた。

自民党は、差別発言を容認し、裏金問題をうやむやにして杉田水脈の擁立を決めた。これほど有権者をバカにした話はないし怒りをおぼえる。

先の衆議院選では与党が過半数割れに追い込まれた。裏金や人権の問題をないがしろにするようでは、参議院選で有権者の大きな批判を浴びることだろう。

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ローソンの窯焼ポテト

2025-03-16 08:46:21 | つぶやき
 
今日のうまいもの

爆発的な人気!!
うまいもの造りの職人芸




散歩の途中、ローソンに立ち寄ると「北海道どさんこ新聞」という新聞紙に包まれた「窯焼きぽてと」というのを見かけた。

むかし、お酒を飲んだ帰り、居酒屋の前で「い~しやき~いも~」とおじさんが少し焦げた石焼きいもを新聞紙に包んで渡してくれた。

「窯焼きポテト」、さつまいもの皮の上にカスタードクリームを絞り、バター、砂糖、じゃがいもを混ぜて焼き上げたスイートポテトです。 

もともと、さつまいもは大好きで、ビタミンCとEが含まれているため老化防止やがん予防にも効果的で優れた整腸作用 があるともいわれています。

札幌市白石区にある「かわいや」製造の「窯焼きぽてと」税込価格626円少し高い気がしたが購入し夕食後のおやつに食べて見た。

カスタードクリームと、さつまいも程よい甘さが絶妙です。生クリーム、バター、じゃがいも、いずれも道産素材にこだわった一品で、とても美味しかった。

製造者 株式会社かわいや 札幌市白石区平和通17丁目北11-11
    電 話 (011)863ー4830

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ついに愛車離す

2025-03-12 11:55:46 | つぶやき

車の無い生活に


クラクションを鳴らし愛車は去って行った。

今朝、自動車販売会社の所長さんと社員の二人が車を受け取りに来た。振り返れば車に乗り始めて50数年、何んとなしにまだ未練がある。

年を取ると「このまま車の運転を続けて良いのか」と判断を迫られる時が誰にでもやってくる。私自身は決断するまで一年以上かかった。

新聞などによると高齢者は動体視力の低下で、信号機、道路標識、歩行者など、瞬時に複数の情報に適切な判断、対応ができなくなる。

体力や筋力も衰え、正確なハンドリングやアクセル、ブレーキの操作も難しくなる。

判断力の低下で不測の事態への対応が遅れ、瞬時に判断し、安全な行動ができなくなるといわれている。

最近物忘れと、ついうっかりが多くなった気がする。後悔先に立たず。事故で苦しむより歩くか、バスかタクシーを利用し余生を送ろうと決断した。

これから、当たり前に車の運転してきた生活が出来なくなる。車を離した人たちはどのように新しい生活に向き合っているのだろうか ?

高齢者の事故のニュ―スを聞くたびに気を引き締めてハンドルを握ってきたが、事故を起こさず車の運転を終えることにほつとしている。
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