レベチ中田翔

　レベチ中田翔

ファイターズの4番中田翔の活躍が目覚ましい。先日ドームの応援席で「レベチ中田翔」の応援ボードを掲げた女性ファンが何度も画面に出ていた。

レベチの意味が分からず調べてみた。レベチとは「レベルが違う」という言葉を短くした言葉の若者言葉であることを知った。

応援席で得意げに掲げる女性ファンの顔を思い浮かべて納得する。

今年はコロナの影響で観客動員が５千人までという規制がある。座席は間隔を取って応援しなければならない。

声を出しての応援にも規制があるらしい。ビールを飲みながら大声でのヤジをとばすジジイは自宅でテレビ見ながらの応援に限る。

テレビを見ていると観客が少ない分同じ人間ばかりが大写しになる。それもカメラマンの好みの美人ばかりが登場している気がする。

「レベチ中田翔」ジジイはもう少しチャンスに打ってくれると日本ハムが勝てるのにといつも思っている。

日本一周歩こうかい 伊賀上野

　バーチャル「日本一周歩こうかい」も昨日まで伊賀上野にあと３ｋｍのところまできていました。昨日から道内は前線を伴った低気圧の影響で朝から雨が降り続いています。

それでも朝食後気温１７度の雨の中、あせらず、いそがず、あわてず、マイペースで５、０８６歩いてきました。

今日、ポイント伊賀上野を通過しました。奈良を８月１９日に出発し伊賀上野まで４４ｋｍを１２日間歩き　1日当たり３．６６ｋｍになりました。

三重県伊賀上野を通過した

２０１７・９・１１　北海道旭川市をスタートした「日本一周歩こうかい」は、途中でガンの手術と療養で２００日ほど中断したが、きょうで９０１日、三重県伊賀上野を通過し歩いた距離は３、５５０kｍです。日本一周は８、９５５kmで３９、６４％になります。

　伊賀上野城

伊賀市は三重県北西部で２００４年11月 - 上野市・阿山郡伊賀町・島ヶ原村・阿山町・大山田村・名賀郡青山町が合併して伊賀市が発足。人口８６、０００人

「忍者の里」として知られ「伊賀上野城」をはじめ「伊賀流忍者屋敷」などレトロな街歩きが楽しめるそうです。子供の頃、伊賀流と甲賀流に分かれ忍者遊びをした記憶があります。

次のポイントは津で、４4㌔あります。

　

安倍首相辞任

きのう7年8カ月に及んだ安倍首相が辞任を表明した。病を理由にコロナ対策迷走の責任でもなく、支持率の低迷でもない“自己都合”で退任した。

顧みれば、安倍1強といわれて国民に目を向けることなく数に任せた強引な政治手法、一度として「責任」や「反省」もなかった。       

 

２０１２年就任以来、２０１３年特定秘密保護法、１５年安全保障関連法など、国論を２分する重要政策を強引に成立させた。

安倍長期政権下でいくつも疑惑が浮上した。「お友だち」らを不自然に厚遇し、官僚による忖度も指摘され財務省の赤木さんのような犠牲者も出た。

森友、加計学園問題では国会で追及されると「私や妻、事務所がかかわっていれば、総理も国会議員も辞める」と開き直った答弁もあった。

首相主催の「桜を見る会」では参加者や予算の増加が表面化し、地元後援会の人々を多数招いて「公的行事を私物化」と批判された。

政治とカネ・失言・選挙違反など不祥事で閣僚１０人が辞任したが、「任命責任は私にある」と言いながら具体的な行動は一度も果たしたことがない。

北朝鮮による拉致被害者についても安倍政権の最重要課題と言いながら何一つ解決できていない。北方領土も期待した島民には故郷は遠くなってしまった。

新型コロナ感染症対策で、人手や物資の不足に苦しみつつ、対応してきた医療従事者から「現場の思いを反映した施策はなかった」そんな声も聞かれる。

国会での丁寧な説明や手続きを軽視し強引な手法で運営してきた安倍首相「もっと早く身を引くべきで遅きに失した」という感は拭えない。

日本ハム西武に逆転サヨナラ負け

２７日◇メットライフ

日本ハム７－８西　　武

日本ハム4位に転落

日本ハムは序盤に西武の先発本田を攻略し4点先行しこのまま連勝を続けることができるかと思ったが、最終回に逆転サヨナラ負けで４位に転落した。

先発河野は４点リードをもらいながら、四回に山川に2ランを打たれ、五回には清宮のエラーから栗山に逆転の2点打を浴び粘ることができず降板した。

これまで河野の失点は5回に集中し初登板で浅村に逆転3ラン。ロッテ戦ではソロ3発を浴びて降板している。カウント２－２で決め球のないのも致命傷だ。

五回に逆転されたハムは八回に集中打で2点差をひっくり返したが、八回福田から継投を任された堀が九回1死満塁で山川にタイムリーを打たれでサヨナラを喫した。

日本ハムは西武に2勝1敗と勝ち越したものの5連勝にならず５９試合２９勝２７敗３分けで首位ソフトバンクと４．５ゲーム差の4位に転落した。

昨日の試合は結局、清宮のエラーで試合の流れを変えてしまった。清宮は打撃でも5打数無安打、２度の一死満塁のチャンスも犠飛も打てなかった。鎌ケ谷へ行って、打撃も守備も徹底的に鍛えなおしてきてほしい。

九回の堀、金子の内野安打は仕方ないとしても、抑えるべき左の源田・栗山に連続四球、苦手の山川（昨年5打数3安打2本塁打）を抑えられるわけがない。

四球は出してはいけないと思うほど出してしまうものだそうだが、不振の源田にストレートの四球はないだろう。堀は左を封じないとどうしようもない。

玉井・宮西・秋吉を温存しての敗戦。これがチームの上げ潮ムードに水を差して、ペナントレース全体の流れにも悪影響を及ぼさなければいいがと思った試合だった。

神居古潭

神居古潭

神居古潭（カムイコタン）とは、旭川市と深川市の間に位置する石狩川峡谷の景勝地で神居大橋という吊り橋のあるところまで行ってきました。

　神居大橋

 

奇岩で狭められた石狩川

断崖と激流により古くは交通の難所として知られ、その名の通りカムイ（神）が住むとされるこの地は多くのアイヌ伝説に彩られています。

たとえば、アイヌの人々を滅ぼそうとする魔神ニッネカムイと、守護神サマイクルの激戦の跡は、刀痕や魔神の顎や胴体が岩に残っている。

渦を巻いた川の中に落ちた小石が長い年月をかけて岩を侵食してできた「甌穴群」は魔神の足跡と呼ばれてます。

大雪山からの豊富な水量が狭い渓谷を一気に通り抜けるため、ひと度、大雨になれば荒れ狂う生き物のように姿を変えて下流のマチに襲ってきます。

春は桜、秋は紅葉に彩られる絶景。つり橋を渡れば旧神居古潭駅舎やSL機関車が展示されてトンネルなどの心霊スポットもある。

神居古潭はその昔、石狩川を舟行するアイヌはこの地を通るたび神々に安全を祈っていたことから、今でも地域住民で毎年９月には、「こたんまつり」が開催され、魔神の霊を鎮め、交通の安全を祈っています。

留萌市黄金岬

黄金岬の夕陽

わがマチから車で３０分日本海側に人口２３０００人。その昔ニシンで栄えた留萌市があり「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景が待っていました。

荒々しい奇岩に打ち寄せる波、水平線に沈む夕陽の美しさは息をのむほどです。黄金岬という名前はニシンの群れが黄金色に輝いたということから名付けられたそうです。

切り絵展

切　り　絵　展

友人からサークルの切り絵を展示しているので

見に来てほしいと連絡があり早速でかけてきた。

切り絵は、紙を切り抜いて、台紙に貼り、

人・動物・花などを表し下絵を黒い紙に固定し、

不要な部分を切り抜く味わい深く愛好家も多い。

男の不作法

男の不作法

内館牧子さんの「男の不作法」という本を読んでいて、

自分自身他人様にどれほど迷惑かけてきたかとつくづく思う。

不作法の多くは本人はまったく気づかないから始末がわるい。

もっと早く気づいていればと反省している。

　　　   　①　上に弱く下に強い

　　      　②　真面目をバカにする

　　　   　③　時間を守らない

　　　   　④　過剰に自慢話をする

　　　   　⑤　自分の意見を云わない

　　　　   ⑥　食べ方のマナーが悪い

　　　   　⑦　カッチリと割り勘にする

　　　   　⑧　得意げに下ネタをいう

　　　　   ⑨　思い出話に燃える

　　　   　⑩　若い者に譲らない

　　　　　⑪　公衆道徳を守らない

　　　　　⑫　うんちくを傾ける

　

　

プレミアム付き商品券

プレミアム付き商品券

　わがマチでも新型コロナウイルス感染症流行による経済対策として３０％のプレミアムが付く商品券をきょう販売された。

５００円で６５００円分の買い物ができる商品券

この商品券は1冊５千円で利用可能額は６５００円分。１冊に５００円券１３枚付いている。

市内飲食店やスーパーなど２０５店舗で利用できるという。４万６千冊を販売し、９月１日から来年１月３１日まで利用できる。

３蜜状態防ぐため販売所には一人で来てほしいといっている。２９度という暑さの中でカミサンが２時間も並んで６冊購入してきた。

「世界の祭り」竹岡さん作品展

竹岡羊子展

世界各地のカーニバルをテーマに創作している竹岡羊子さんの

作品展が「アートホール東洲館」で開かれていたので出かけてきた。

竹岡さんは福岡県出身で結婚して札幌に移住し単身で海外を訪ね歩き

世界のカーニバルを主題に作品を発表してきた異色の画家だ。

今回はイタリアや南フランスなどのカーニバルをテーマに４２点を、

華麗な衣装に身を包んだ人々、仮面が浮かぶ異様な油彩画は熱気を感じる。

北海道の画壇にあって異彩を放つ女流画家

その作品に触れてひと時を過ごしてきた。

井戸端会議・carnaval denice・路地裏のカーニバル

サンマルコ広場

佳き日に

華やかなパレード

ぼたん雪

急げセンター広場へ

マラカスとタンバリン

温　暖　水　位

垂れる稲穂 水稲順調

垂れる稲穂　順調に生育

稲穂が垂れてきた　順調に生育している

いもち病やカメムシの被害は確認されない

生産者の流した汗に　報いるかのように

稲穂はお辞儀をし　もうすぐ黄金色に染まる

実りの秋までもう少し　心配は台風だけ

あとひと月で　稲刈りが始まる

珍しい「右向きヒラメ」

「左ヒラメに右カレイ」という一節は誰もが聞いたことがある。魚の腹を手前に置いて左に顔があるのがヒラメ、右にあるのがカレイ、という見分け方だが。

きのうテレビを見ていると豊浦町で右向きヒラメが水揚げされた。室蘭水産試験場では写真や動画で確認した結果、歯や体の特徴からヒラメだったという。

試験場の森立成さんは「天然魚で右向きヒラメはあまり見たことはない。非常に珍しい突然変異で生まれたのでないか」といっていた。

すでに出荷されたとテレビに出ているがどこの市場でセリにかかったのか気になる。

日本一周歩こうかい 奈良

お盆明けというのに連日暑い日が続いています。きのう浜松で国内最高タイの４１．１度の気温を記録した。道内でも道東の帯広など３６地点で３０度以上の真夏日となっている。それでもさすが北海道朝夕は２０度以下で涼しい。

きのうバーチャル「日本一周歩こうかい」は奈良まであと2kmのところまで来ていた。きょうは気温の上がらないうちにと早めに散歩に出かけてきた。

今日の歩数５、１３８を登録するとポイント奈良を通過しました。宇治を８月９日に出発し奈良まで３１ｋｍを９日間で歩いたので1日当たり３．４４ｋｍです。

２０１７・９・１１　北海道旭川市をスタートした「日本一周歩こうかい」は、奈良まで８８９日（うち２００日はガンの手術と療養で中断）、 ３、５０６kｍ歩いてきました。日本一周は８、９５５kmあります。まだ３９、１５％ですが、熱中症に気を使いながら、あせらず、いそがず、あわてず、マイペースで歩いています。

▲「奈良の大仏さま」は、高サ１５mあるという。

奈良市は人口３５３，４９４人の県庁所在地。高校の修学旅行で東大寺の「奈良の大仏」さまと、興福寺の五重塔などを見学しシカが公園を自由に歩いていたことが印象に残っています。

　次のポイントは伊賀上野で、４４㌔の長旅です。

マナベマユミ写真展

マナベマユミ写真展

ふかがわ・音江写真展がアップルランド山の駅おとえ

で開催されていましたので出かけてきました。

アップルランド山の駅

イルムの森に夕日が沈む

水田がオレンジに染まるころ

見惚れて時を過ごす

夕日が落ちる　

明日から田植えが始まる。

昔この雲は

ニシン雲と呼ばれていた

緑の風が爽やかに

通り過ぎていく

子供の頃父に連れられてきた

稲田のダム湖

イルムの森で

エゾシカのお出迎え

登山する人も少なくなり

案内標識も傾いていた

誰も知らない時間にトトロ峠の

ねこバスが走るという

あれから７５年

敗戦の日から７５年

敗戦の日から今年で７５年目になる。あの日私は国民学校３年生だった。正午ちょうどラジオで昭和天皇の雑音の中でこもった声を聞いた。

に１台あったわが家の古びたラジオに集まってきた農家のおじさん。おばさん。子供たち２０人ほど地面に頭をつけるようにして泣いていた記憶がある。

おじさんが「戦争に負けた」と教えてくれたが、そんなはずはない。神風が吹き本土決戦で一気に鬼畜米英を倒すと先生が言っていたことを信じていたからだ。

あれから７５年。日本は憲法９条に守られ平和に過ごしてきた。しかし、今の安倍首相の政治を思うときこの先平和が保たれるのか懸念が広まるばかりだ。