節分の日、上空を強い寒気が覆い道内ではオホーック海側の枝幸町歌登で氷点下32.6℃で厳しい冷え込み、自宅庭の寒暖計はー14.8℃で相棒と散歩から帰ってきた後吹雪になった。
午後から、豆まきの「落花生」と「鬼ごろし」をスーパーに買いに行く。
旭豆、うぐいす豆、樹氷、ぼんご豆、イカピーなどいろいろな豆の種類が陳列されているが、道内では節分で「まく豆」は、どこの家でも落花生が主流です。
子供の頃はマキストーブの上に鍋で母が大豆を炒っていた記憶がありますが、昭和30年頃からは落花生になったようです。
大豆の生産地が落花生、落花生の主産地千葉が大豆で不思議な気がしますが、
雪の中でも拾いやすいので落花生になったようです。
千葉産の「落花生」とさいたま市小山本家酒造の「鬼ころし」用意し、
雪の積もっている庭に赤鬼、青鬼、黄鬼など並べて、
準備完了しました。
現役時代は鬼のような上司がいて思い浮かべて思い切り投げつけた記憶があります。
さらに、「鬼嫁日記」のブログを見たことがありますが、テレビで「あなたの鬼はだれですか・・・」やってました。
心の鬼、姑や小姑、夫、妻、隣人、職場の上司など世の中にはいろいろな鬼がいるようです。
さて、さて、「あなたの鬼はだれですか・・・」。