チャレンジデー

全国の人口規模がほぼ同じ同士の自冶体住民がスポーツ参加率を競う「チャレンジデー」が全国１０２ヵ所で２７日一斉に行われた。

過去２年続けて敗れているわが町、今年は福島県会津坂下町と対戦した。

わが町の過去２年の対戦成績は
　　第１回　鳥取県北栄町　６８．５％
　　　　　　北海道わが町　３３．３％
　　第２回　熊本県南関町　５４．５％　
　　　　　　北海道わが町　４４．４％

さて　今年は　？
　　第３回　福島県坂下町　５８．１％
　　　　　　北海道わが町　４６．５％

昨年の４４．４％からアップしたが３度目の正直はならず、市役所屋上には「屈辱」の会津坂下町の町旗が掲揚されている。

ところでこの「チャレンジデー」には「ママチャリレース」「リレー野球」「ナイトウォーク」「ラジオ体操」「パークゴルフ」などいろいろの種目がある。

パークゴルフは協会員９０名が参加して春季大会が開催され「おじたりあん」は２４・２４・２５・２４の計９７のスコアで準優勝し久しぶりで賞品を抱えて帰宅した。

満開の菜の花畑

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転作田に作付けされた菜の花畑です。
一面が黄色の絨毯を敷き詰めたようだ。
鮮やかな景色はしばらく楽しめるという。

田植えも終わりました。
コシヒカリに匹敵するといわれる北海道期待の良食味、
「ゆめぴりか」が作付けされています。

パークゴルフ

深川市桜山パークゴルフ場
林間コースでアップダウンにドックレック、起伏と変化も多種多様、芝も良く上級コース

パークゴルフが北海道幕別町で発祥したのは１９８３年(昭和５８年）２６年前である。

いま、パークゴルフの魅力に取り付かれた人が、およそ全国に１００万人を超えるという。

しかも、海外７カ国にも普及している。

私は現役時代はゴルフを少々していたが、定年になって交際費もなく２０００年夏に女房と教育委員会の「パークゴルフ初心者教室」に参加してゴルフから転向した。

北海道は雪が消えて、カッコーが鳴きだすと、パークゴルフのシーズンを向かえる。

新緑のすがすがしい空気を吸いながら芝の上でボールを打つ、爽快感はストレス解消にも役立ち健康にも良い。

「じいちゃん、ばあちゃん」がブランドのスポーツウェアーで「おにぎり」持参で車で出かける。

近所では、息子の嫁さんが玄関先で手を振って送っている姿も見かけるようになった。

嫁、姑の関係もパークゴルフで良くなったという話も聞く。

私は、２００４年から地元パークゴルフ協会の事務局長としてプレーヤーの世話役をしているが、今年の総会では管内全域も担当することになった。

気軽に夫婦で道内あちこちのパーク場でプレーを楽しみたいと思っていたが、大会の打合わせ、資料つくりなど忙しくて、地方へ出かけることもお預けとなった。


人生いつ終わるかわからないので
早く後継者を作らなくてはといつも思っている。

きょうも午後から「初心者パークゴルフ教室」でマナーとルールを話すことになっている。

自らプレーする時間が少ないのがつらい。

もらわぬ用心 うつさぬ注意

きのうから、きょうにかけて、雨も伴い道内は強風が吹き荒れている。

田圃に植付けされた苗もヨレヨレになっている。

カゼといえば、
新型のインフルエンザの感染者が国内で１３０人になったと報道されている。

とくに神戸、大阪などの関西の高校生に拡大している。

道内はまだ感染者が出ていないが、たしか、高校生はいまが修学旅行シーズン。
とくに神戸、大阪、奈良、京都など、関西が定番コースだ。

人の往来が激しい都市から
田舎に新型ウイルスを持ち帰ってくる恐れが心配である。

マスク着用を呼びかけている会社もあるらしく、テレビを見ていると、会社員がマスクをして出勤している人が多く見受けられた。

いままで、厚労省は空港など水際対策といって相当の予算と労力で検疫を実施した。

http://www.kimuramoriyo.com/25-swine_influenza/

しかし、海外渡航暦のない感染者が関西で発生した。

それだけに、国民はよけいに不安にさらされている。

見えないウイルス。
もらわぬ用心。
移さぬ注意。

自分で感染しないよう努力するしかない。

鳩山代表に期待する。

「国民の皆様によろこんでいただける社会をつくりたい。」

衆議院道９区選出の鳩山由紀夫氏（６２）が、民主党代表に選ばれた。

間近に迫る衆議院選に政権交代をかけて麻生首相に挑む。

自公に勝つためには、世論で辞任に追い込まれた、小沢一郎の「政治とカネ」の負のイメージをいかに払拭できるかがカギとなる。

世はまさに未曾有の経済危機、本予算と補正で１００兆円の予算を組んでいるが、今までどうりの各省庁の要望を積み上げたに過ぎない。

一般国民はこの危機から立ち上がれず、明日の生活も厳しい状況である。

国民は二代続いた政権放棄、社会保険庁のデタラメに代表されるように、自公の政官癒着の政治にはもうガマンも限界に来ている。

政権交代実現を目指す、

鳩山代表に期待したい。

国を思えば腹の立つことばかり

１００年に一度の不況といわれてまもなく一年になる。

小さな田舎マチはシャッターを下ろした商店がふえてきた。

代掻き最中の農家は米価で生産費を賄うことができず借金が膨らむと嘆いている。

従業員１４０人の農機会社が倒産した。
職をなくした者がどんどん増えていく。

若者まで「内定取り消し」で行き場を失っている。

高齢者が頼りの介護の現場も崩壊寸前という。

この先この国は一体どうなるのか、みんなが不安を抱えて生活している。

「週間新潮」５月２１日号＝熱海の恋の物語＝を読ませていただいた。

国会議員のセンセイは無料パスでＪＲで女と温泉へ行き、ゴルフ三昧、ばれたら「健康上の理由」と辞表を出して病院に逃げ込んだ。

お友達の首相は任命責任を問われると、当初「健康まで任命責任に当たるかわかりかねる」とオトボケ。

国会議員一人の歳費は１億円という。

国を思えば腹の立つことばかり。

この次はもっとましな政治家を選びたいものだ。

国を思えば腹の立つことばかり

１００年に一度の不況といわれてまもなく一年になる。

小さな田舎マチはシャッターを下ろした商店がふえてきた。

代掻き最中の農家は米価で生産費を賄うことができず借金が膨らむと嘆いている。

従業員１４０人の農機会社が倒産した。
職をなくした者がどんどん増えていく。

若者まで「内定取り消し」で行き場を失っている。

高齢者が頼りの介護の現場も崩壊寸前という。

この先この国は一体どうなるのか、みんなが不安を抱えて生活している。

「週間新潮」５月２１日号＝熱海の恋の物語＝を読ませていただいた。

国会議員のセンセイは無料パスでＪＲで女と温泉へ行き、ゴルフ三昧、ばれたら「健康上の理由」と辞表を出して病院に逃げ込んだ。

お友達の首相は任命責任を問われると、当初「健康まで任命責任に当たるかわかりかねる」とオトボケ。

国会議員一人の歳費は１億円という。

国を思えば腹の立つことばかり。

この次はもっとましな政治家を選びたいものだ。

残念な小沢代表の辞任

夕方５時、テレビを見ていたら、小沢代表が辞任表明した。

「挙党一致」体制をより強固にするためという。

小沢代表は、西松建設から献金で公設秘書が逮捕され、党内外からも、世論も「国民の疑問に答えていない」「説明責任を果たしていない」と辞任の声が出ていた。

きょうも「政治資金の問題は、やましいことはない、きちんと報告している」と今までと変わりはない。

「どうしても選挙に勝ちたい。そのためにやめることにした」

そのまま代表にとどまれば、政権交代を目指す次の衆議院選挙に影響を及ぼすと、連休中に考え判断したという。

官僚支配のこの国を変えるのは「小沢一郎」氏しかいないと常々思ってきただけに、きょうの代表辞任は残念でならない。

サクラの季節到来

道内は高気圧に覆われてオホーツク海側の遠軽町で３１．４度、紋別市で３０．１度と全国最高気温を５位までを北海道が独占した。

これに対し遠軽町から１６０?しか離れていない太平洋側の釧路町は霧がかかり６．９度と気温が上がらず全国最低気温となった。

連休前は、あの生キャラメルがヒットした田中義剛さんの「花畑牧場」がある、十勝管内中札内村で６７?も雪が積った。

広い北海道、
太平洋、オホーツク、日本海側と地域によって、春の気候はこんなに違いがでる。

石狩平野の北端にある日本海側の、わがマチは気温２５．０度で待ちに待ったサクラが満開となった。

１０日には市の商工労政課主催で桜山公園で「市民桜まつり」が開催される。

母の日とあって、桜と一緒に感謝の気持ちをお母さんに伝えませんか　・・・　と呼びかけている。

タラバガニ、毛ガニの抽選会もあって２０００円の会費を負担しているが、毎年３０００人以上が花見の宴に集まる。

今年のＧＷはハムの野球で・・・！！

終わって見ればハム１０－７ロッテ
これで３連敗の後、ハム３連勝！！

毎日が日曜日の「おじたりあん」

今年の「ゴールデンウイーク」は、わが家のテレビで野球見物です。

応援している日ハムは、開幕してひと月、首位楽天に１ゲーム差の２位につけている。

先発投手がすべて序盤に打込まれてリードされ、追いかけるという苦しい試合が続き、見ていて疲れる。

１日　（金）　●　１　－２　西武　建山　
２日　（土）　○　７ｘ－６　西武　武田
３日　（日）　○　６ｘー５　西武　谷元
４日　（月）　○　１０－７　ロッテ　多田野

西武とは３試合連続の延長戦。

３日の延長１２回はドラマチックなフイナーレとなった。

人一倍責任感の強い稲葉主将。

稲葉が泣いた・・・。

「ずっとチャンスに打てなくて・・・」。

お立ち台で苦しい胸の内を明かした。

梨田監督の「神様が与えてくれた試練、めけずに立ち向かっていこう」その言葉に励まされたという。


梨田監督のやさしい人柄と暖かい一言が日ハム選手の励みになっているようだ。

６日までの９連戦は、延長戦、移動と体力的にも精神的にもキツイ日程である。

長いペナントレース、こういうこともある。

がんばれ！！

「北海道日本ハム　フアィターズ」

新型「インフルエンザ」

新型「インフルエンザウイルス」の拡大が心配されている。

人への最初の感染源は依然不明だが、当初ブタが起源と報道されていたがメキシコの養豚場での報告例はない。

エジプトでは、飼育されている３０万頭のブタは全頭殺してしまういっている。

何かが起こると必ずどこかに責任を被せる。

日本ではカイワレ大根がいい例で歴史に度々見られる。

風評被害を防ぐためにか、「豚インフルエンザ」を「インフルエンザＡ型」になった。

アジアなどで人に感染している鳥インフルエンザウイルス「Ｈ５Ｎ１型」は強毒でニワトリが大量死して察知が比較的容易である。


今回の「新型インフルエンザ」のドタバタ騒ぎは、厚労相と横浜市が感染の疑いがあるかどうかが、最初の検査で見抜けず、国民に危機管理能力のお粗末をさらけ出した。

米国から帰国した女性もカナダの修学旅行から帰ってきた生徒も「新型インフルエンザ」ではないことがわかった。

わがマチの保健所も「発熱相談センター」を設置し、「新型インフルエンザフェーズ５」について電話相談を受け付けている。

年間４５０万人が往来するという隣の韓国でも確認されたという報道があった。

ゴールデンウィークで人の往来が一番はげしいこの時期、行政機関は感染流入阻止に全力で取り組んでほしい。