爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

小川東洲書展

2025-02-15 11:25:04 | あれこれ

小川東洲書展
(アートホール東洲館で2日~28日まで)


小川東洲(本名昭三)1928年北海道深川市生まれ。1949年北海道教育大学札幌校卒業。1964年北海道書道展大賞受賞、審査会員に推挙される。 米国ボストン美術学校教授、ハーバード大学の客員教授に任命された。1978年文部大臣新人賞、1989年昭和天皇大葬の題字揮毫。1993年~札幌国際大学教授。  (2022・9・26 94歳で死去) 


癌       Cancer    65x62  1956


鶴     Crane     69x109    1976


画龍黸晴 Seeing it Through to the End 54x53cm 1996


孟母断機   moubodanki    60x48cm 1997
 

戯          Amusement     80x78cm  1967


潮     Tide     76x137    1963
( STV   寄 託 )


炎   Flame (lmage)     68x94cm  1986
( 大英博物館 所蔵 )

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冬の味覚「カジカ汁」

2025-02-14 09:43:00 | つぶやき

冬の味覚「カジカ汁」



冬はの味覚は、なんといっても「かじか汁」がうまい。最近海が荒れて遅くなったと言って今年も仲間から、何ともグロテスクな面構えのカジカが届いた。

さっそくカミサンにお願いし、頭ごとぶつ切りにしてダイコン、ニンジン、ジャガイモ、ナガネギなど、ありあわせの野菜を入れて味噌仕立ての鍋にする。
 
大ぶりの椀に盛り、サンショウやトウガラシを振りかけて熱いやつをふうふう吹きながら食べる。特に橙色の肝臓と、分厚い胃壁最高、これが美味しい。


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空知美術教育研究会作品展

2025-02-13 14:17:53 | あれこれ

空知美術教育研究会
会 員 作 品 展




たきかわめぐり 郷土館
太田 真由美


たきかわめぐり 花月町1丁目
太田 真由美


廃  船    田上 功雪


デッサン  渡辺 貞之


星をつくる子供たち
桔梗 智恵美


デッサン2024・7  村岡 尚子


デッサン2024・12  村岡 尚子


デッサン2024・12  宮町 舞子
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深川名物ウロコダンゴ

2025-02-12 09:40:17 | つぶやき

深川名物ウロコダンゴ



散歩の途中「深川名物ウロコダンゴ」の高橋商事前を通りかかったのでカミサン大好きなので久しぶりに2箱ほど購入しました。

ウロコダンゴは、1910年(明治43年)に開通した留萌本線、石炭とニシンを運ぶ貨物でにぎわいをみせていた国鉄深川駅で生まれました。

当初は初代社長の郷里、新潟銘菓の「椿餅」にあやかり「椿団子」の名前で売り出されていたが、深川駅長のお名前が椿さんだったので、

自分の名前に団子をつけて売られるのはどうにかならないかと言われ貨車に張り付いていたニシンのウロコがダンゴに似ていたことから「ウロコダンゴ」となったそうです。

「ウロコダンゴ」の歴史も100年をこえたが、昔ながらの製法で味を守り続けています。ウロコダンゴはその日のうちに召し上がる生タイプと、真空パックのタイプがあります。

 


            
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「美瑛の丘」写真展

2025-02-11 09:09:51 | あれこれ
2月11日(火)
⛄/☁
宮腰さんが「美瑛の丘」写真展

水稲農家の宮越紘太亮さん(65)の美瑛の丘写真が、深川市の喫茶店「ふれっぷ」で展示されていた。

作品の中に伐採されたあの白樺並木の写真もあり「もうあの景色を撮れないが残念だが、写真に残すことが出来てよかった」と話していた。
















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深川川柳社会員作品

2025-02-10 08:29:36 | あれこれ

深川川柳社会員作品


昨日に続き「第30回公民館フェステバル」の深川川柳社の作品が展示してありましたのでご紹介します。
















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絵手紙サークル「花舞」

2025-02-09 12:24:10 | あれこれ

絵手紙サークル「花舞」

散歩で中央公民館前を通ると「第30回公民館フェステバルが開催されていました。

公民館は、私達が生活の中で気になる地域の問題や社会問題、趣味や生きがい的なものまで、講座、サークル活動を通して学ぶ場です。

入り口に絵手紙サークル「花舞」の作品が展示されていました。早速写真を撮ってきたのでご紹介します。












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散歩で日本一周旭川スタート

2025-02-08 11:59:54 | 散歩で日本一周



2月8日(土)
散歩で日本一周旭川スタート


日本一周歩こうかい2回目の挑戦です。

日本一周歩こうかい再び挑戦することにしました。88歳のジジイがどこまで歩けるかあいにくの吹雪の日になりました。旭川を出発し名寄に向かいます。





次のポイントは名寄76.3kmです

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コメ高騰高止まり続く

2025-02-07 09:55:44 | つぶやき

ふるさと納税返礼品
コメに注文殺到し発送できない


ゆめぴりかの平均価格(HTBテレビ)






深川市お米返礼品お届けできず

ゆめぴりかのコメの価格は去年1月は2640円、深刻な米不足や生産コストの高騰で去年10月に急上昇。新米が出回った11月以降も高止まりが続いています。

コメの流通不足の影響は北海道のコメどころ深川市にも。ふるさと納税の返礼品に地元産のコメに注文が殺到し2024年産米を確保できず発送できない事態になった。(道新)

深川市は「想定を大きく上回る申し込みがあった」として、、来シーズンの新米が出回る10月の発送になると、4日のホームページにお詫びのコメントを発表した。

コメを期待して申し込んだ人たちからは怒りの声も上がっています。コメは、店頭での品不足は解消されましたが、価格の上昇が続いています。

農林水産省は政府の備蓄米について、一時的に市場に放出できるよう運用を見直すことを決めましたが、これで少しでも価格が下がることを期待したい。
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佐野果帆子個展 2

2025-02-06 12:31:05 | あれこれ
佐野果帆子個展 2

アートホール東洲館で開催されている 佐野果帆子個展
 きょうはデッサンをご紹介します。




アルアス  鉛筆


ブルータス  鉛筆


カラカラ  鉛筆


武装する女神 鉛筆 1


武装する女神  鉛筆 2


武装する女神  鉛筆 3


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佐野果帆子 個展

2025-02-05 09:45:37 | あれこれ

佐野果帆子個展

散歩の途中立寄ったJR深川駅隣のアートホール東洲館で札幌市東区在住の佐野果帆子個展が開催されていました。

メインは2022年の協会賞受賞作「アトリエと通路」大谷大芸術学部のアトリエとキャンバスが置かれた通路木枠をはめ画角を変えて表現した。

「誰もいないタイミングに通って800時間10か月ついやした」という。道内で注目されている新人だそうです。カメラに収めてきましたのでご紹介します。





忘れされた異質さと異色


椅  子


0 棟


アトリエと通路


居  間


玄関ホール
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お寺の掲示板

2025-02-04 12:49:56 | お寺の掲示板

曹洞宗 大玄寺





こころあらたに
これまでの気分や考えを捨てて、新しい気持ちで物事に臨む

曹洞宗・大玄寺  住職  横山 信雄 老師
〒074-0022 北海道深川市北光町3-5-6
TEL:0164-22-7618




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道拓殖短大26年閉校

2025-02-03 08:35:29 | つぶやき

農業のマチ影響懸念
 

きのう朝、新聞を見てビックリした。道拓殖短大が26年で閉校するという。1966年に開校し58年間多くの人材を輩出してきた。

農業・保育・経営・地域経済の振興を柱に、1981年ころは農業経済科439人、保育科200人で639人もの生徒が通学していた。

しかし、このところの少子化の進行加速と4年制大学への進学志向の高まりで入学定員を充足できない厳しい状況が続いていた。

保育科が毎年開催するミュージカル公演は、企画から構成、運営まで20年以上の歴史をもって市民受け入れられ親しまれてきた。





16万ヘクタールという広大な実習圃場を持つ拓殖短大は農業人材育成の拠点であった。特に深川東高は毎年教授が出帳事業を行い卒業生を道拓殖短大に進学させている。

新規就農者を受け入れてきた「JAきたそらち」の岩田組合長は期待が大きかっただけに落胆も大きい。農業のマチの後継者教育をどう再構築していくか検討しなければならないと。

後継者不足に悩む農業にとって若手農業者を数多く輩出してきた道拓殖短大の閉校は、農業のマチに様々な影響が懸念される。さらなる過疎化が進む思いで残念でならない。



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ふかがわ氷雪まつり

2025-02-02 08:32:29 | あれこれ

田舎も雪まつりが始まった

 
餅まきが行われ会場を沸かせた。

2月4日からさっぽろ雪まつり開催されますが、一足先に田舎でも子供たちが楽しみにしていた「ふかがわ氷雪まつり」がはじまりました。 








子供たちは長さ30㍍の滑り台で歓声を上げていた






JA青年部のジャンボビンゴ 特賞は50型液晶テレビ
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豊昇龍奉納土俵入り

2025-02-01 08:28:02 | あれこれ

豊昇龍奉納土俵入り


31日、大相撲の第74代横綱に昇進した豊昇龍が、明治神宮で奉納土俵入りを行いました。

太刀持ちに境川部屋の平戸海、露払いに同じ立浪部屋の明生を従え、右手を斜め前に出しながら体を起こすせり上がりの「雲竜型」の力強い土俵入りを見せていました。

第74代横綱豊昇龍、ケチをつけるわけではないが、正直こんな成績で横綱に慣れるとは思わなかった。

横綱推薦の内規には、「大関で二場所連続優勝、又はそれに準ずる成績」とある。

しかし9日目までに平幕に三敗を喫している。平成以降に誕生した横綱十一人は少なくても昇進前の二場所どちらかで優勝し26勝以上上げている。

豊昇龍は25勝で実に物足りない。今年は10月にロンドン公演がある。来年はパリ公演もある。横綱不在では土俵入りができない。興業的な側面を考えての昇進だろう。

田舎の爺の勝手な想像だが相撲協会も国技を守るのは大変なことだろうと思う。

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