爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

あきれた「道教委」

2006-10-20 22:14:00 | あれこれ
滝川市の小学6年生の女子が遺書7通を残し「いじめ」を苦にして自殺した。

学校、教育委員会など、その対応に問題があって批判されている。

20日午前中、道教委として適切さを欠いたことで吉田教育長が記者会見して陳謝た。

その中で「遺書のコピーが道教委に渡っていたが、職員が上司に報告せず、コピーを紛失した」ことが明らかになった。

ずさんといおうか、あきれたというか、ことばも出ない。

このところ公務員の不祥事が連日報道されているが、申し訳ないですまされる問題ではない。

教育長は関係職員を処分する方針を示しているが、関係する職員は全員辞表をだしてほしい。

コメント
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