定例の飲み会

きょう２３日は、６時から飲み会、５８年前の昭和２６年発足して今まで続いている。当時は異業種交流会でみんなが若かく活気があった。

会員は２０人、私は平成１２年に加入した。

今では、ただのジジイの飲み会になった・・・？。

足元もおぼつかない人もいるが、本人達はプライドだけは持っている。

現市議会議員、現連合町内会長、元中学校長、前体育協会会長、元夕張警察署長、元ＪＡ部長、前市消防署長、前信金専務、前市立病院事務部長、そんなメンバーの集まりだからだ。


町内にこんなメンバーがいて毎月酒が飲めるのが楽しい。


わが家のカミサンもきげんよく出してくれる、いずれこのメンバーにお世話になるからである。

明日は、市のパークゴルフの夏季大会、２次会断って帰宅した。

森のゆ「花神楽」

「ＨＴＢ杯パークゴルフ大会」ペア出場通知が届いたのでカミサンと東神楽町森林公園パークゴルフ場に出かけてきた。

わがマチから片道５２?旭川市を過ぎ旭川空港の近くの森林公園の中に、温泉、キャンプ場と５４Ｈのパークゴルフ場がある。

森林公園は名のとおり、上り下りの傾斜とドックレックが多い、林間コースもある。

３年ぶりにプレーしてみたが、年を感じる、打ち上げはカップになかなか届かない、体力もなく、膝の痛いカミサンは散々であった。

練習というのに、７コースまわって疲れ果ててしまった。

１００組２００人がプレーする、２７日の大会は、果たしてどんなスコアになるか心配になってきた。

気楽に行こうと開き直るしかない。



帰りは、森のゆ「ホテル花神楽」の温泉でゆっくり疲れを癒してきた。

ここの露天風呂からは大雪山連峰が見渡せる。

２０００?の山々にはまだ雪がある。


石造りの大浴場・・・ガラスの向こうにはサウナもある。

「父の日」

きょうは　「父の日」

晩酌に・・・と、札幌にいる長女から、「お父さんありがとう」のラベルの貼った新潟の地ビールが届いた。


全国第一号地ビール「エチゴビール」　無濾過　蔵出しビルスナー

製造者　エチゴビール株式会社
　　新潟県新潟市西蒲区松山２


エチゴビールは２００９年度モンドセレクションビール部門で「金賞」を受けたという。
以前、サントリープレミアムモルツが受賞している。


仕事といって家庭を顧みなかった親父だが、いつも気を使ってくれてありがたい。

こんな総理では国は滅びる

自由民主党は何時までこんな人に総理を続けさすのか・・・？。

１６日記者団の質問で、鳩山前総務相が日本郵政西川後継候補リストが同封された手紙を受け取ったと公表したことについて、

麻生総理は、「個人との間に出された手紙や文書が安易に外に出されるほうがおかしい」と批判した。

「お互い常識のないもの同士、どっちもどっち」だ。

はじめは鳩山を支持しながら、都合が悪くなると裏切る。

小泉内閣で総務大臣をし郵政改革をしてきたが、後に、私は反対だったと。

世襲議員のボンボンはこんな程度と世間に公表したようなものだ。

自民党は、こんな信念のない無責任な男にいつまで総理大臣を続けさるのか。

国民生活を託す、総理大臣はこんないい加減であっていいはずはない。

自民党の党改革実行本部は、まだ、国会議員の世襲制限について次の選挙では見送るという。

世襲議員が実権を握る、
自民党の古い体質は変わることはない。

何とかして「政権交代」を実現させないと、このままでは国が滅びてしまう。

「雨空にうんざり」

共同通信社が実施した麻生内閣支持率が１７．５％と急落した。

北海道の日中の気温は、オホーック海の高気圧が停滞して１５～１６度と低温が続いている。

麻生さんの支持率にも及ばない低温で、農作物の生育が心配されている。

６月になって降水量１．８倍、日照時間は４割「雨空にうんざり」と１６日の「道新朝刊」に載っている。

デパート、家電量販店の売り上げが不振という。

旭川動物園も６月は入場者が１割以上減で、今年園長になった坂東元さん「不況に加え、お天気の影響が大きい」という。

早くお天気が回復して欲しいと空を見上げるが、厚い雲に覆われて今にも雨が落ちそうだ。

「正しいことが通らない」

自民党政治では「正しいことが通らない」。

きょうの道新夕刊に「首相、鳩山総務相更迭へ」と載っている。

郵政民営化されたとはいえ、国民の財産「簡保の宿」のオリックスへの一括譲渡、歴史的価値が指摘されていた東京中央郵便局の解体、建て替え、さらには最近の障害者向け郵便料金悪用事件など不祥事続きで国民は不信感を持っている。

「簡保の宿」で「不正はない」と国会で西川社長は胸を張っていたが、結局は２月にはオリックスとの契約を撤回した。

常識ある社長であれば、この時点で自ら辞任するところであるが、いまだに平然と居座り続けている。

鳩山総務相が西川社長の続投を拒み続けてきたのはごく当たり前のことである。

混乱の責任はむしろ西川社長である。


首相は以前、郵政民営化の見直し発言で「改革派」から集中攻撃にあった。

西川社長を交代させれば、党内が対立し「麻生降しが」またまた再燃する。

すでに、中川、町村、武部がほえまくっていた。

首相にとどまるためには「盟友」鳩山大臣の首を切らざるを得なかった。

不祥事の責任者が続投して、正しいことを言ってきた大臣が更迭されるという。

前代未聞の歴史に残る人事となった。

国内トップランナー力走

１０日、市陸上競技場で「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」大会が午後４時から開かれた。

陸上中距離の国内トップランナーが揃い、力走する選手に市民が声援を送った。

この大会は８月の世界陸上ベルリン大会の代表選考を兼ねて２４日から始まる日本選手権（広島市）の前哨戦になるという。

１１種目男女合わせて２４０人が出場、私は男子１万メートル競歩で森岡紘一朗選手（富士通）が山崎勇喜選手（長谷川）らを振切り３９分５６秒で優勝したのを見て中途で帰宅した。

わがマチの陸上競技場は田舎マチにしては身の丈以上の施設で、この大会も道内で毎年６ヶ所転戦して、今年も札幌に続いて第２戦目となった。

施設は、このあと大学、実業団など合宿で２７チームが利用することになっている。

シャクナゲの花

わが家の庭のシャクナゲもいまが見ごろです。

半年の間、風雪に耐えて、夏が来る喜びを表現するように、淡い紫の花が一斉に咲きました。

タケノコ

道内では「タケノコ」ですが、本州では笹竹、姫竹といわれているようです。

雪の多く積もる山の中腹で、高さ２～３mの根曲がり竹が群生している竹藪の中に生えています。

夢中で竹薮を歩き回るため方向を失い新聞やテレビのニュースで毎年、「山菜取りの老人遭難」と報道されています。

すでに今年も道南で４～５人行方不明と新聞に載っていました。


私も、若い頃笹薮をかき分けてタケノコ採りに何回か出かけた経験があります。

最近は友人から頂いて食べています。

タケノコは私にとって大好物です。

ことしもパークゴルフの友人が朝採ってきたと持ってきてくれました。




今晩は、酒の肴としてゆでたのを皮をむいて味噌マヨネーズでまるかじりです。



あすの朝は女房が「タケノコ」ご飯を作ることにしています。

農作業も変わりました。

農作業もすっかり変わりました。
ホバークラフトで除草剤の散布です。
水深３cm以上で草丈が１５cm以下であれば使用可能、約１haを１５分で散布できるという。

ラジコンカーと同じ操作で、若い後継者に楽しさもあって人気という。



ホバークラフトは５０ｃｃエンジンを搭載し船体後部のファンで推進力と浮上力を発生させる。

ボディは繊維強化プラスチック、長さ１４８ｃｍ幅９０ｃｍ船体重量１８ｋｇコンパクトで一人で持ち運びできる。




７．５Ｌの液剤が積載可能、時速１５ｋｍから２０ｋｍ、船底に設置されたパイプから水面下に直接散布するという

山菜の季節

５月中旬から６月初旬にかけて道内は山菜の季節になる。

ギョウジャニンニクの醤油漬け、ウドの天ぷらと酢味噌和え、フキやワラビの煮付け、タランボの芽の天ぷらが、わが家の食卓を賑わす。

これらの中でもいま時期、何といっても「ウド」が旨い。

山菜の王はやはり「ウド」で独特の香りとほろ苦さが楽しめる。

若芽、若葉、若い茎が食用となる。

茎の皮をむいて生のまま味噌をつけて食べる。

ゆでてから酢味噌和え、ゴマ味噌和え、三杯酢、きんぴら、佃煮、特に若芽と若葉の天ぷらは絶品である。

ウドは漢字で「独活」と書く。
昔の人は、たくましい生命力を知り、独り活きると名づけたらしい。

ウドは朝鮮人参、エゾウコギ、と同じくウコギ科の植物。

乾燥した根は漢方の生薬として滋養強壮、解熱、鎮痛剤として用いられている。

トラ退治できず

道新に「死闘５時間　引き分け」と載っていたが疲れた。

きのう札幌ドームでの日ハムー阪神の試合を見てきた。

試合開始前には「世界一の感動をありがとう」と、稲葉篤紀、ダルビッシュ有の両選手に高橋はるみ北海道知事から「ＷＢＣ」の活躍を称えて感謝状が手渡された。

前日はダルビッシュが７回１０奪３振１失点と好投して、試合前は武田勝で阪神に連勝すると期待していたが・・・。


いやな予感もあった。
昨年５回今年は１回、私がドームに応援に行くと日ハムが負ける。

どうしてだろう・・・？、
きのうもリードしたのは５回の１点だけで、終始押されっぱなし、ついに８回、林が金本に一発打たれて４－４の同点に追いつかれた。

延長１２回二死満塁、バッター小谷野で１本出れば勝利となる。

しかし、小谷野はセカンドフライで万事休す。
やっぱり勝てなかった。


投手陣が阪神に１７安打も浴びて終始劣勢の試合だっただけに、敗戦だけ免れただけでも・・・。


死闘５時間６分。
トラ退治ができなかったこともあり車で２時間、疲れ果てて、わが家にたどりついた。


この日の札幌ドームの入場者は４２，０００人。

しかも何時もと違う、球場半分はトラの応援団だった。

聞きしに勝るトラの応援は凄い。
大阪の有名なトラ女性も来ていたという。

日ハムの応援団はこの日はトラに呑まれてしまった。