爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

全道展旭川地区展 2

2024-07-19 11:23:09 | あれこれ

全道展 旭川地区展 2
2024 年

アートホール東洲館特別企画で15日まで開催されていた全道展旭川地区展のつづきです。





Fife  Line      桔梗智恵美


アトリエ   前田節子


夢物語り   加賀美恵美 (会員)


花のない花瓶  渡辺貞之 (会員)


Circulattionofseeds      斉藤矢寸子(会員)


Lemarche   中村則子


せいれつ   渋谷良二



tlaveling         西村徳浩(会員)
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全道展 旭川地区展 1

2024-07-17 09:06:19 | あれこれ

全道展 旭川地区展 1
2024 年

アートホール東洲館特別企画で15日まで開催されていたので、最終日に出かけてきました。出展されている作品の一部を2回で紹介します







星の化石      富田忠征


いそげ     松井年恵


生命の造形美    横井文子


atmosphere             高田浩二


リサイクルショップ   下川二三枝


宇宙幼稚園     渡辺盛二


人形と花束      開澤紀子
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暑さに負けない野菜たち

2024-07-16 08:07:27 | あれこれ

暑さに負けない野菜たち

厳しい暑さにもかかわらずわが家の野菜たちはいたって元気です。キュウリ、ナス、トマト、エンドウ、カボチャが雑草に埋もれて育っています。

夏バテ気味の爺と婆は草取がほとんどできなく、ほったらかしが良かったのか野菜たちはどんどん成長しました。タフな野菜たちに驚いています。









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散歩の途中歩道の花々

2024-07-15 09:07:11 | あれこれ

散歩の途中歩道の花々

毎日市内のあちこちを散歩していますが、その途中で各町内会が歩道に植えてある花々に出合って癒されています。その中で2か所ほどをご紹介します。

新光町町内会ラベンダー通り





文光町町内会マリーゴールド






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タチアオイ(立葵)

2024-07-14 11:55:05 | あれこれ
タチアオイ(立葵)

散歩していると、庭先にタチアオイ(立葵)が咲いています。2mくらいに伸びる長い茎に、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がります。

花は一重から八重まであります。植物図鑑によるとホリホックというそうですが子供のころはコケコッコの花といっていました。













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ぴいぷるデッサン展

2024-07-13 08:28:47 | あれこれ

デッサン研究グループ
ぴいぷるデッサン展

散歩の途中立寄ったアートホール東洲館でデッサン研究グループ
「ぴいぷる」の作品が展示されていましたのでご紹介します。






















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高3伊東さん道展奨励賞

2024-07-12 11:54:48 | あれこれ

全道展絵画部門で奨励賞
滝川高3年 伊東日向さん




道展奨励賞受賞作「青年」

6月の第78回全道展絵画部門で深川在住の滝川高3年生伊東日向さんが奨励賞を初受賞した。

深川市のアートホール東洲館主催の人物デッサン会に毎週参加し渡辺貞之館長から指導を受けていた

受賞作品は油絵の自画像「青年」。椅子に座った自身を鏡で見て1カ月かけ描写した。

道展審査員からは「椅子や手はあえて簡素に描いており、顔の迫力に引き込まれた」と評価された。

伊東さんは芸大合格を目指してデッサン会と札幌の予備校で絵の技術を磨き、挑戦という言葉を頭に入れて描き続けるという。
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紫陽花見ごろ

2024-07-11 09:01:42 | あれこれ

紫陽花見ごろ

夏の風物詩「紫陽花」が見頃を迎えました。この時期ほかに開花する花が少ないことから、どこの家でも紫陽花は庭木として植えています

青、白、ピンクといったアジサイの花が咲いていますが、色の違いは品種の特性や土壌の違いよって生じるといわれています。


   










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戸外炉峠の「ねこバス」

2024-07-06 15:19:30 | あれこれ
戸外炉の「ねこバス」

深川ICで降りて道道79号2km程進むと戸外炉峠の「ねこバス」に会うことができます。新千歳空港から深川市までは高速道路を使って2時間の距離です ..
.
北海道深川市にある戸外炉(ととろ)峠はアニメ映画「となりのトトロ」に登場するキャラクター「ねこバス」を見ることができる人気のスポットです。

かつて農作業の休憩所として使われていた廃バスを市内のまちづくりグループが車体にペイントを施し、「ねこバス」に変身させました。





バスだけではなく、映画に登場する七国山の行き先が書かれたバス停の案内表示板も立っています。時刻表には一時間に一本と書かれています。


 夜景がプラネタリウムです
 
 隣接する戸外炉峠の駐車場からは、深川の街の夜景を楽しむこともできます。オレンジ色の光とたどると「北斗七星」「カシオペア座」「はくちょう座」が浮かび上がります。深川の市民が街の中の外灯を星座が浮かび上がるように設置したそうです。

 
 

 
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旭山動物園ギャラリー

2024-07-04 08:00:07 | あれこれ
ASAHIYAMA Zoo Club Gallery
動物園くらぶギャラリー



今日は、旭山動物園の「こもれびの丘SHOP」の店内にあるギャラリーに「あべ弘士」さんの原画と今津秀邦さんの写真が展示してありましたのでご紹介します。
















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V 展 (塚原聖子絵画教室)

2024-07-03 07:48:16 | あれこれ

V 展 (塚原聖子絵画教室)




水差しにかぼちゃ  伊藤淑子


想   北川珠実


アクトレス   北川珠実


帽子の女     小泉嶺子


凛として   時田京子


華      酒井涼子


桜の季節    安藤誠一


白いブラウス    松浦敏子


赤いショール   浅野マリ


思いにふける   布施ツヤ子
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幼稚園運動会

2024-06-30 12:08:15 | あれこれ

幼稚園運動会

散歩の途中近くの幼稚園で運動会が開催されていました。運動会は、子どもたちが一生懸命がんばる姿を見せてくれる一大イベントです。

その運動会が大好きだったじいじは、わが子が走っていた当時を思い出しながら、しばらくの時間立ち止まって楽しんできました。








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塚崎聖子さん作品展

2024-06-29 09:05:16 | あれこれ
塚崎聖子さん作品展
生きるテーマの「漂流」など展示

札幌市を中心に活動する画家・塚崎聖子さんの作品「Exhibition2024-2」がアートホール東洲館で開催されていました。

古材を使った額と絵を一体化させた作品で初期ルネサンスを思わせる人物表現など魅力だった。今回展示は33点生きるをテーマに描いている。


月の舟歌


黒い雨音


雲に抱かれる人


漂  流


W4 バレッタ


W3 オリビェート


W3 バレッタ
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今は昔の美唄炭鉱の歴史

2024-06-25 08:45:24 | あれこれ

今は昔の美唄炭鉱の歴史

きのうは「安田侃さんの作品」を載せましたが、その前に「炭鉱メモリアル森林公園」まで出かけ「美唄炭鉱の歴史」に触れてきましたので紹介します。



    巨大な竪坑巻揚櫓

そこには、深さ170mという坑内換気と人員・石炭の搬出入などに使われた赤く塗られた竪坑巻揚櫓があり当時の面影を残していました。

炭鉱の記憶  ~  空知地域は国内最大の産炭地として日本の近代化を支え、美唄では三井・三菱の2代財閥の炭鉱がしのぎを削っていました。

昭和31年には10を超える炭鉱が操業していたという。しかし、38年に三井、47年には三菱炭鉱が閉山し、その翌年にはすべてのヤマがその歴史を閉じました。


    三菱美唄記念館

当時の写真や文献、炭鉱が使用した用具、歴史や坑内作業を知ることができる貴重な資料が展示してありました。


かって「黒いダイヤ」と呼ばれ戦後日本の復興を支えてきた石炭を全国に送り出してきた炭都・美唄。昭和31年は92、150人住んでいたという。
 
   

日曜日で閉まっていたが、美唄鉄道の東明駅。石炭の輸送を行っていた大正8年製造の4110形式機関車2号が展示してありました。

今回美唄を訪れましたが、炭鉱の歴史と安田侃さんの彫刻を見て、昔と今の調和がとれている美唄市にほんの少し触れることができました。
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安田侃さんの彫刻

2024-06-23 20:29:58 | あれこれ
アルテピアッツァ美唄

今日はその昔、炭鉱で栄えた美唄市まで出かけてきました。アルテピアッツァ美唄に展示してある安田侃さんの彫刻は過去、現在、未来という時の流れの中で静かに佇んでいました。



      真 無    (田舎の爺の知能では安田侃さんの芸術を理解するのは難しいです)



安 田    侃       KAN  YASUDA
1945年美唄生まれ。70年、留学生としてイタリアに渡りローマ・アカデミア美術学校でペリクレ・ファッツィーニ氏に師事。現在も北イタリアにアトリエを構え創作活動を続けている。

 炭鉱の閉山で子供が減り閉校になった小学校を活用し安田侃さんの作品を展示し自然、歴史、人々の想いを芸術空間として再生したという













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