日本一周歩こうかい 白馬

日本一周の夢を追いかけて

厳しい寒さも一歩一歩

１１月３０日　朝の気温　氷点下４.７度

昨夜から雪が降り続き寒い朝です。

１１月１５日糸魚川を出発し、６５４８歩で長野県白馬村のポイントを通過しました。４０キロを１６日間かかりました。1日平均にすると約２.５㌔の計算になります。

次はポイントは長野

２０１７年９月１１日　北海道旭川市をスタートしたバーチャル「日本一周歩こうかい」は、途中「胆管がん」の手術と療養で２００日ほど中断しました。

旭川から白馬まで２０７９日間歩きました。距離は、７、３７５ｋｍ、日本一周は８．９５５kmで８２.３６％になりました。

白馬村（はくばむら）は、長野県の北西部人口８.５千人の村。北アルプスの麓にあり、冬はスキー、夏は登山で知られています。

もう昔ですが、一度、糸魚川から大町まで「塩の道」と云われる姫川沿いを車で走る途中で白馬村で一休みしたことがあります。

次のポイントは長野５２㌔の旅です。

フォト空知クラブ写真展

フォト空知クラブ写真展

きのうも散歩の途中でJR深川駅前にあるアートホール東洲館に立寄りフォト空知クラブ写真展を見てきました。その一部を紹介します。

今が青春　　田村敦實

大きな軍団が並んで見えた

傍によると今が青春の昔の若者だ

水門の番兵　　田村敦實

二羽のの鳥が日向ぼっこしている

一羽がやっとたどり着いた

花火に願いを　　萩原洋子

酷暑もコロナも飛んでゆけ

徳富ダム夕景　萩原洋子

多目的ダムとして建設されて10年余り

晴れた日にはピンネシリが見える

咲き誇るひまわり　　丸尾公子

農地の土地改良のために植えられたひまわり

今年も私の目を楽しませてくれました。

日の出の空にマガンの舞　　丸尾公子

日の出前に寝ぐらより飛び立つマガン

今日は南に向かうのかな

春待つホロピリ湖　　山田勝起

北に位置する為に融雪の時期が遅く

水面が見えると遅い春がやってきます

優雅な舞　　山田勝起

公園を訪れるとモンシロチョウが乱舞し

その優雅な姿に魅せられました

元職場のOB会

元職場のOB会

コロナの影響で中断していた元職場のOB会がありました。いつもなら２０人以上参加するのに、あいにくの悪天候で急きょ参加を見合わせた人もいて今回は10人ほどの参加です。

参加者の年代別には差がありますが、肩を並べて仕事した仲間と一杯かわしながら、昔の職場の話、孫の話、病気や親の介護などたわいない話でひと時を過ごしました。

コロナで中断した４年間に８人の仲間がこの世を去りました。人生にはいつどこで何があるかわかりませんが、元気でまた来年も参加できることを誓いながら散会しました。

町内会お楽しみ会

演奏と踊りで元気に

きのう町内会のお楽しみ会に出かけてきました。全国大会で最優秀賞の地元深川中学校の吹奏楽部が演奏し市民約８０人が聞き入った。

おそろいのジーンズとピンクのTシャツを着た部員３８人がクリスマスの曲など6曲を披露。「きよしこの夜」では、トナカイの角やサンタの帽子っをかぶってハンドベルを演奏した。 

参加した町内会の会員の皆さん

第１部で全国最優秀賞の吹奏楽部の演奏

第２部ではみんなで歌って踊ってストレス解消

第３部のお楽しみ抽選会でトマトジュースが当たりました

今日も真冬日

今日も真冬日

寒い！、朝起きると吹雪いている。気温は氷点下５℃、新聞を見ると昨年より６日早い「真冬日」。12月中旬から1月並みの気温という。

思い切って寒さの中、車で出かけて市内各地の雪景色を眺めてきた。すでにどっさり積もっていた。ながいながい冬の始まりである。

グリンパーク21（緑町公園）

北海道拓殖短期大学

カムイスキーリンクス

トトロ峠ねこバス

セントマーガレット教会

冬 本 番

風雪強まり大荒れ

11月25日 (土) 

最低気温　-6℃　最高気温　-3℃ 

 

上空に真冬の寒気が入った影響で、昨夜から降り始めた雪が今朝は30センチにも積もっていた。いよいよ冬本番というところです。

これから朝早くから雪との格闘が始まりますが、年々年を重ねてくると腰も足もよたよたしてきて雪かきも大変な重労働です。頑張るしかありません。

空知地方でいきなりドカ雪です。

夕張市　　　　　3８㌢

深川市　　　　　3７㌢

滝川市　　　　　22㌢

岩見沢　　　　　21㌢

虹色イルム展

第6回　虹色イルム展

散歩の途中立ち寄ったアートホール東洲館で　第6回虹色イルム展　を見てきました。

学校の特別支援学級が縁で知り合った保護者の集いで20名ほどの会員が17年も続いています。今回6回目の作品展だそうです。

言葉の衰退

素敵な日本語を大切に

最近新聞を読んでいると難解なカタカナ語が気になります。「A1」（対話型人工頭脳）、「ビジターシート」（全席指定）、「ホスピスケア」、「トリガー」、「オンデマンド」、「アーカイブ」、「アクティビティ」朝刊の１頁にこんなにあります。

そんな中で耳障りなのが「キッズ」（子ども）、「リスナー」（視聴者）、「アンカー」（アナウンサー）、何で子どもという言葉があるのにわざわざ「キッズ」なんでしょう。

ラジオに頻繁に出てくるアナウンサーを「アンカー」といったり、視聴者を「リスナー」なんて呼ぶより、視聴者と呼ぶほうがよっぽどわかりやすいと思うんですがね。

先日も雨が降って「まぁ通り雨だからすぐ止むさ」というと「なにそれ」といわれました。「夕立」「にわか雨」「驟雨」「春雨」「氷雨」「時雨」「天気雨」「五月雨」「子糠雨」「涙雨」「戻り雨」雨の降り方にもこんな素敵な言葉があります。

これは日本人が誇れる細やかな表現です。難解なカタカナ語を使わずに素敵な日本語をもっと大切にしてほしいと思います。

いい夫婦の日

いい夫婦の日

11月22日いい夫婦の日というので、滝川市のイオンまで出かけ夫婦の冬のセーターと冬靴を購入し、砂川市の北菓楼で食事をしてきました。

砂川市の北菓楼本店

奥がレストラン

　　         　  

               　

　　　　　　　じいじがオムライスでカミサンがホタテカレーを食べた

第１８回１０号公募展 3

第１８回１０号公募展 その３



アートホール東洲館の「第１８回１０号公募展」3回目です。

審査員　　禅　定　　三上　石城

審査員　　でんでん虫　　加藤　博希

審査員　　朽ちた水密　　渡辺　貞之

審査員　　対　話　　宮島　牧子

　

審査員　　母の日に　　太田　行子

心　模　様　　　　佐藤　美晴

裏　庭　で　　　手島　トモ子

まなざし　　　長内　カヨ

第１８回１０号公募展 ２

第１８回１０号公募展 その２



アートホール東洲館の「第１８回１０号公募展」きのうの続きです。

節子さんとともに　　　小野　富士子

奨励賞　　この指・とまれ　　北川　珠実

奨励賞　　お面と静物　　瀬田　洋子

奨励賞　　　夢街四丁目　　　本田　滋

奨励賞　　音楽のある旅　　高橋　郁子

自　画　像　　　　永田　このえ

奨励賞　　注がれる「始まり」　　谷川　優季

緑　　陰　　　高橋　　是

第１８回１０号公募展

第１８回１０号公募展その１

散歩の途中でアートホール東洲館に立ち寄ると「第１８回１０号公募展」が開催されていましたので2回に分けて、その一部を紹介します。

大　　賞　　コントロール　　安倍　聖哉

深川市美術交流協会賞　人形とレモン　　開澤　紀子

アートホール東洲館賞　　通りの朝　　山本　恒二

審　査　員　　朝　　陽　　　坂田　弘幸

希望の光　　　小林　美香

カントリードール　　　江口　慶子

審　査　員　ノートルダム寺院　斎藤　百合子

農産物販売会

拓大農産物販売会

拓殖大学北海道短期大学の「収穫の秋～農産物販売会」に出かけてきました。始まってから時間もたっていたので人もまばらでした。

拓大生が作った農産物で馬鈴薯、大根、人参などは、ほとんどが土付きです。販売物リストを見てもわかる通りとにかく安いんです。

長ネギ、大根、寒玉キャベツ、白菜、ジャガイモ（キタアカリ）5キロ、南瓜（雪化粧）、バウンドケーキなど購入してきました。

ご近所ふれあい交流会

いこいこサロン１１月例会

13時30分から町内会老人の集い、ご近所ふれあい交流会「いこいこサロン１１月例会」にカミサンと二人で出かけてきました。

３５人が集まりゲートボウリング競技を楽しみ３位に入賞しました。そのあと、誕生月の人に花束贈呈し、お茶とお菓子で世間話で過ごし１５時２０分散会しました。

毎月の会費は５００円で市から１００円、社協から１００円、町内会から１００円の助成があり自己負担は２００円です。

来月はクリスマスで会費２００円、食事は役員が作るカレーライスです。いつも役員の皆さんには企画行事進行に頭が下がります。

戸外炉峠の「ねこバス」

戸外炉峠の「ねこバス」

今日は深川市内の戸外炉峠まで出かけてきました。戸外炉（ととろ）峠は、「となりのトトロ」と同じ名前のため、それにちなんでネコバスが置かれています。

このネコバスは高速道路から近いので道内外から写真を撮影しようと訪れる人がいる隠れたフォトスポットです。

付近の農家の休憩所として使われていた廃バスを「深川まちおこしグループ戸外炉」が「となりのトトロ」にあやかりネコバスに塗装したものです。

戸外炉峠駐車公園からは深川の街並みや石狩平野を眺めることができ、夜になれば夜景を楽しむことができます。