徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

料理をする男

2018-07-31 18:53:09 | 日常
 60歳からやっていいこと、いけないこと という本の中で

男も料理をすべきだ と書いてある。
男は料理をしないということが前提となっているようだ。
でも、僕はとっくの昔から毎日の夕食の料理をしている。
料理というか晩御飯の用意だな。
最近はそんな男も増えてきているようだが。

 僕が料理をする理由は
① 自分の食べたいものを作れる。
② つれあいの仕事帰りが遅いから必然的に僕が作ることになる
③ うまくできるとうれしい。(成功率は高い)
④ 家族が喜んでくれるのがうれしい。
⑤ 外食をすると高い。(料理すると安上がり)
⑥ 家で作ったものの方がおいしい。
⑦ 趣味の一環

世間の男が料理をする理由
① 料理をするのが好き
② 安上がり
③ かっこいい
④ 外食より健康的
⑤ 趣味の一環
⑥ 妻との家事分担
⑦ もてなすのが好き

というわけで
これからも新しいメニューも考えながらおいしいものを作ります。

娘の 「おいしい」の一言がうれしい。
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今の僕の課題

2018-07-29 01:32:40 | 日常
1.沖縄 沖縄戦から現代に至るまでの沖縄の歴史 基地問題 辺野古、高江問題
2.福島 原発ゼロに向けて
3.ブラック教育界を改善 給特法改正
4.高校野球を中心とするプロアマスポーツ糾弾
5.最悪の英語教育政策
6.教員としての人生を終えるにあたって・・・これから教師として生きて行く人たちへ
7.腐敗した政治 よりよい国づくりのために
8.これからの人生について どう生きるか
9.日本の政治 貧困(特に子供の貧困) 棄民政策 格差社会 
10.意識の低い若い人たち対策 
11.その他 
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三上智恵さんについて

2018-07-29 01:20:50 | 沖縄
 今日、ネットラジオで三上智恵さんが出演していた。近々公開される新作ドキュメンタリー映画
「沖縄スパイ戦史」の制作話だ。
 彼女は12歳の時に沖縄へ旅行へ行き、ショックを受けて
それ以来彼女の生活(人生)の中心に常に沖縄があるというのだ。
 これでいいのだ。僕は1996年の米兵による少女暴行事件が直接のきっかけで、
それ以降、僕の生活(人生)の中心に常に沖縄がある。
 その後、2011年の東日本大震災以降は福島もあるが、
やはり中心は沖縄だ。沖縄の受けている構造的差別に対しての憤りがある。
本土の人間にとって、沖縄の人たちの苦しみは多少は知っているだろうが、
本気で考えたことなどほとんどないだろうし、
考えようともしない。それはなぜか。
自分にとっては別に痛くも痒くもないからだ。
現状のままで、自分にとっては特に不利益はない。
LGBTの件で官邸前?に何千人が集まっているようだが、
それは当該の人達にとっては直接の不利益があるからだ。
まあ、人間なんてそんなものなのだろう。
モリカケ問題にしたって、表立って不利益が与えれるようには見えない。
(実際はどちらも国民の税金が直接間接に使われているから不利益を被っているのだが。)
話を戻すと、三上智恵さんの一環した姿勢は尊敬すべきものだ。
僕もこれからもずっと沖縄と向き合って行こうと思う。
周りの人間の無関心を恥じながら。。。
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日本の食料危機?

2018-07-23 19:24:23 | ニュース
 夕方のニュースで、食料危機について報道されていた。
マグロ、タコ、秋刀魚は庶民の食事ではない?
漁獲高が半減?
秋刀魚も小さくて脂が乗っていない?
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棄民政策 沖縄 福島

2018-07-23 19:00:55 | 日常
 HDDの整理をしようと、録画した番組の確認をしていた時、
これまで撮りためていた東日本大震災関連の番組をたまたま見た。
2012年、震災一年目のNHKの特集番組だ。
内容は宮城県石巻出身のアナウンサーが担当した「被災地の声」(1200名余の生の声を
そのまま放送するというもの)を題材に掘り下げていくものだ。
 その中で、番組で発言した人たちの言葉のデータを集積して、分析している部分があり、
「頑張る」という言葉についての分析があった。
震災直後から「頑張る」という言葉がどんどん増えていくが、半年?ほど経過すると、
減少傾向が現れたというのだ。最初のうちは、頑張ろうという気持ちを強く持っていた人たちも
時間が経ち、変わらない状況を目の前にした時、頑張ろうという気持ちが萎えていくというのだ。
「がんばっぺ」が「なんとかなっぺ」に変わるだとか。。。
この場面を見ていて、すぐに浮かんだのが、沖縄の基地問題だ。まったく同じだと強く感じた。
沖縄の人たちの思い「地上戦を経験した沖縄の人たちがもう戦争は二度とごめんだ。」は
当然のものだ。そして、「戦後、なくなると思っていた基地が未だになくなるどころか、
新基地建設を止めない。」ことに対する怒りは至極当然なものだ。
それに対して、政府は沖縄の人たちの思いを素通り、無視、国策優先ということで、見向きもしない。
まさに棄民政策だ。
 また、番組の次は、福島県の原発被害に対する意見を出し合う場面で、
さだまさしさんが、外国の人達は「日本は大丈夫か?」と日本全体のこととして心配してくれているが、
国内では福島県は福島県、自分たちは関係ないと言わんばかりの扱い。これは、作物に対する風評被害、
転校生に対するいじめなどの実態からの発言である。
米軍基地も同じだ。がれき受け入れ県も同じだ。
みんな他人事なのだ。沖縄も福島も他人事なのだ。そして、政府の政策もそうなのだ。棄民政策なのだ。
基地を内地に持ち込めば、支持率が下がる、がれき受け入れを強制すれば、支持率が下がる。
それしか考えていない。国民の幸せより、党利党略だ。

 被災地の方たちのゴールの見えないエンドレスマラソン、気持ちが萎えるのは当然だ。
沖縄の人たちが基地反対だけで戦うことへの諦め感、基地より生活なのだ。基地は反対だけれど、
どれだけ反対しても何も変わらない。
それなら、経済活性化を主張する人に票を入れてしまうことに
よそ者の僕たちはなにも言えない。

とにかくひどい国になっちまった、この日本。。。。。。
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pension請求手続き完了

2018-07-11 00:40:24 | 日常
 誕生日の次の日から請求手続きができるということで、
今日行って来ました。
数ヵ月前から予約していました。
10時に予約して約75分かかるようなことを告げられていたので
覚悟して行ったが、実際は結構スムーズに進行し、
9時45分頃到着して、10時20分頃には完了した。
子どもの種類は不要だった。
必要だったのは配偶者の確認資料のみだった。
配偶者の源泉徴収票
配偶者の個人番号カード
本人の雇用保険証
本人の本人の戸籍謄本
家族全員の住民票
本人の源泉徴収票
本人の基礎年金番号

請求書類には何も記入せずに持って行き
担当者と一緒に確認しながら記入。
途中でコピーを取りに行ったり、
目の前でパソコンからプリントアウトされた書類を
整理したり。僕はそれをずっと見ているだけ。
そして、言われた通りに必要事項を記入。
一ヶ所捺印をしただけ。

これで完了。お疲れさまでした。
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