徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

また、今日も無事に布団に入れる

2021-01-26 00:21:31 | 日常
また、今日も1日が無事に過ぎた。
感謝しなければ。誰に?
お母さんかな。
お母さん、今日もありがとう。
見守ってくれて。
お母さん、僕も四国八十八ヶ所巡礼することにします。
お母さんの歩いた所へ。
何のために生きるのか、探すために。
人生って何や?
ありさんの一生と人間の一生と、
何が違うのだろう?
いや、同じだ。
人生は死ぬまでの暇つぶし。
この世界の片隅で、
地球の長い歴史の中で、
人間の一生なんて、
ちっぽけな塵のようなものだ。
怖がることはない。
その時その時をただひたすら歩めばいい。
自然のままに。
流れるように。
無理をせず、なるようになる。
ご飯が三度食べられて、
家族と一緒にいられれば、
それだけでいい。
お母さん、お母さんはその味を
十分に味わえたのかな?
寂しい想いをさせてしまったのではないか?
あの頃のお母さんに謝りたい。
もうすぐ今日が終わる。
お母さん、今日もありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年は・・・

2021-01-24 00:20:03 | 日常
 昨年はいろいろとある意味激動の一年だった。
3月に退職。
4月から新しい生活。当初は退職がらみのいろいろな手続きで結構時間を取られた。
そうこうしている間にコロナ期に入った。緊急事態宣言。
僕自身は仕事を辞めたので、直接混乱することはなかった。
お父さん、お母さんが入院などで九州に行くことが増えた。
お父さんの入院、お母さんの体調悪化と続いたので、
この頃はそのことに集中した。
8月は妹の還暦のことがあり、九州に行こうかと思っていた所に
弟の亡くなった知らせ。10月まではこのことで動いた。
そして、12月にはお母さんの容態が悪くなり、
16日に天国へ行ってしまった。
そんなこんなで時が過ぎていった。
この間、いろいろなことを考えた。
生きるということ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする