徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

鎌ヶ岳に行って来ました 4月29日(昭和の日)

2018-04-30 00:16:13 | 
 トム夫妻と鎌ヶ岳に行って来ました。
近くて、行ったことのない山ということで選びました。
初心者向けの山だとは思っていましたが、片道1時間という楽勝コースでした。
天気もよく快適な山旅でした。
花崗岩のため、ルートはガレガレでちょっと歩きにくかったけれど、
快適なハイキングでした。
1161m
5時 野崎駅
7時00分 登山口 武平峠トンネル東側駐車場に到着。
7時30分 駐車場発
9時    鎌ヶ岳頂上着
11時   駐車場着
12時   来来亭
15時   野崎駅
15時30分 帰宅

帰路は地道で帰ってきました。高速料 片道 2440円+190円 ガソリン 約200km 10l 1500円 一人2800円ほど

ハルリンドウ キキョウ など オオルリ カラ アカゲラ アオゲラ ヤマガラ クロツグミ?
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7年振りのCATS

2018-04-21 00:12:23 | 日常
 4月21日(土)
前回、2011年3月末、東日本大震災直後に横浜へ行って以来7年振りのCATSに行ってきました。
大阪公演が5月で千秋楽を迎えるのでB席ですが、見てきました。
2003年文化祭でクラスが上演して以来、僕にとって忘れられない作品になりました。
そして、これからも見続けるでしょう。
次は東京に移るそうです。見に行こう。
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何十年振りの赤岳

2018-04-03 19:29:33 | 
 友人が慣れ親しんだ南八ヶ岳で遭難してから早6年。
その後は僕自身が南八ヶ岳に行くことも憚られ、口にも出さずにいました。
でも、最後に赤岳のピークを踏んでから何年になるのだろうと考えてみると、
なんと最後に赤岳ピークを踏んだのは、1990年代の初頭。ということは
約30年になるのだ。
 何度か赤岳鉱泉には入ったものの、悪天のため稜線にすら出られないまま
時は過ぎた。
ここで、僕の南八ヶ岳史を振り返る。
1986年 冬(12月) 3人で南八ヶ岳へ。僕ともう一人初の冬山
      赤岳 阿弥陀岳
1987年 春(4月) 2人で赤岳~硫黄岳縦走
(1987年 夏(8月) 北横岳)
1989年 冬(12月)ヒゲさんを含む3人 赤岳、阿弥陀岳
1993年 冬(12月)阿弥陀岳南稜
2003年 冬(1月) Mさん卒業山行 悪天のため登頂断念
2005年 冬(12月)稜線を目指すも、悪天のためあえなく断念
(2016年 春(3月) 天狗岳

ということで、赤岳のピークを最後に踏んだのは、1989年。阿弥陀岳は1993年。
赤岳は29年振り。
長年ご無沙汰してしまった間に、山小屋の様子も一変してしまった。
あの頃の赤岳鉱泉は本当に鄙びた小さな山小屋という雰囲気で
人影もまばらで、ストーブのまわりで少人数で語り合った覚えがある。
最初に入った時は、小屋泊まりでおそらくコタツに入って寝た覚えがある。
2回目はツェルトだ。
3回目は忘れた。ヒゲさんの赤飯が地面にこぼれた時だ。
4回目の阿弥陀南稜は先日遭難事故のあった場所だ。
たぶん同じ場所だろう。all timeで最もビビった個所だ。
垂直の壁をよじ登った記憶がある。
後を振り向けば絶壁だったからよく覚えている。
雪が少なく、今思い出しても、ぞっとする。

そして、今回は本当は2月に行く予定だったが、異常な荒天のため3月に延期していたのだ。
でも、幸いにも絶好の天候に恵まれこれまでで最高の南八ヶ岳になった。
体力的にもさほどコースタイムと違わず、まだいけるなと最確認した。
ルートの様子も変わったように思う。至る所に木道、階段、橋なとがあり、
数段歩きやすくなっている気がする。だから、赤岳鉱泉までももっと時間が
かかったような覚えがあるのだが、今ではコースタイムがだいたい時間程度だ。
鉱泉からのアタックルートはもともとこじんまりした山だから、さほどかからない。
これなら日帰りも可能だと感じた。
次回もし来るとしたら、一日目に赤岳展望荘まで一気に上がり、夕焼け、ご来光を拝んで
次の日に帰る、というパターンだろう。 それが最後かな。。。。。
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