笠置山 浄瑠璃寺へ秋をめでにいく

　今年の紅葉は台風の影響でどこも葉ば傷ついているようだ。
朝思い立って笠置山へ行くことにする。
数年前に行ったが、いわゆる京都の有名な紅葉の名所などには絶対に行きたくない。
紅葉を見に来たのか人を見に来たのかわからなくなるからだ。
そこで思い立ったのが笠置山と浄瑠璃寺だ。
どちらもへんぴな所になるので、しかも今日は火曜日だし、
人はいないだろうと踏んだわけだ。
案の定、笠置山に１０時過ぎに到着した時には、駐車場に車は一台のみ。
朝、ゴミを出し忘れたので笠置山をさっさと見て帰宅してゴミを出そうかと
思っていたが、いざ笠置山の紅葉を見ると、すぐに帰るのがもったいないほど
素晴らしい景色なので、ゴミほりは諦めた。
受付で笠置寺の拝観料を置き、（無人で放送だけが流れていた）JAF会員なので２７０円。
大人は３００円。
しばらく歩くと大きな岩が出てきた。その先は修験道の行場コース。今日は違うので、引き返す。
どこかに紅葉のきれいな公園があったはずなのだが。
ゆっくりしていたら、すぐに１時間経過。
せっかくなので、浄瑠璃寺に行くことにする。
３０分くらいだとナビが言うので、すぐに出発。
到着すると、駐車料金は３００円。
池を見て、三重塔を写真に収めて、本堂へ。
４００円。今、

ホワイトアルバム５０周年版を聞く

　１１月２２日はThe Beatles　発売５０周年記念日だ。
それに先駆けて、先日９日に50th Anniversary versionが発売され、
早速届いた。
とにかく、すべてが白い。
まずはイーシャーデモから聞く。
生ギター一本で演奏している曲が多いが、
それなりにまとまった録音になっていて
聞いていて楽しい。
ただし、ギターで曲に合わせようとするが、
録音状態のギターの音程が上下していて、
うまく合わない。
例えばBack in the USSRはキーがＧだ。
ほとんどの曲がそんな具合。
それから、session ＣＤを車や部屋で聞いてみる。
やはり、本人たちの演奏なので、楽しめる。
新鮮だ。これを聞いて再度オリジナルのofficial盤を
聞くとまたいいものだ。
しばらくはこれで楽しめる。
さて、来年は１９６９年の５０周年なのだ。
アピーロードの５０周年版は出ないのだろうか。
楽しみだ。発売されそうな気もする。
そして、２０２０年、Let It Be ５０周年だ。
映画がリメイクされて登場するという噂もあり、
これも楽しみだ。
まだまだ続くぞ。
そうこうしているうちに、デビュー６０周年がやってくる。笑

部屋の片づけ

　終活。
身の回りの荷物を処理していく作業。
今日は
①自分の部屋の本棚の英語棚と野鳥棚の整理。
②ＤＶＤのファイルの仕分け　music 山　documentary naure travel
などに分ける。　
song to soul は全部で３２話にもなっていた。

昨日の中村敦の番組を見て、スクラップを整理するクリアブックを買ってきた。
まずは福島から。次は沖縄。

なんか嫌なことが続くなあ こんなこともあるのが人生か。。。

　人生、いろいろなことがある。
うれしいこともあれば、
いやなこともある。
　わかってはいるつもりだけれど、
やはり嫌なことは嫌。気分がすっきりしない。
　先日、曽爾高原の帰り道で一旦停止違反ということで、
後からパトカーに呼び止められた。
まさか自分だとは思いもよらなかったが、
停止した時に、パトカーから降りてきて、
告げられた。ほんまに気分が悪い。
若そうな警官が３人。研修っぽい感じだ。
切符を切る練習なのだろうか。
練習台にされたのか。気分が悪い。
初めての道で、見落としたのだろう。
まあ、見落としてしまったことが、過失なのだろうけど、
別に無視しようという悪意でしたわけではなく、
本当にうっかりだ。そこをここぞとばかりに
とっつかまえて、違反扱い。
軽く、今後気をつけてくださいくらいでいいのではないか。
ほんまに腹が立つ。

　もう一件は授業中に英語がてんでできない生徒が、
となりの生徒とおしゃべり。軽く注意してもやめない。
再度注意してもやめない。再再度注意してもやめない。
さすがにムカッと来て、廊下に呼出注意。

　さあ、明日は気分を切り替えて気持ち良く行こう！