自転車デイ

　知り合いから誘われて自転車道を走る。
木屋辺りから自転車道をまっすぐ、背割提へ。そこまででおよそ２０ｋｍ。
そこから木津方面へ走る。
１０ｋｍ程走った辺りで休憩し、引き返す。流れ橋から５ｋｍ程南下した辺りかな？
途中で確認した野鳥
　ホオジロ多数、オオヨシキリ、モズ、セッカ（Ｖ）、キジあちこち、ケリ、
アオサギ、カワラヒワ、ムクドリ、アマサギ、ハシボソガラス、スズメ交尾、
ヒヨドリ、カワウ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホトトギス、ハヤブサ、
ウグイス、ツバメ、ダイサギ、トビ、
磯島辺りで、ホトトギスを追っていたら、ひょこっとキジさん♂が登場。
9:30 集合
12:00 最終到着点
帰宅　16:00?

60km越えはちょっとしんどいなあ。でも、人の少ないサイクルロード、
風も心地よく快適な一日でした。運動不足解消！

福岡から帰ってきました

　１３日夜の阪九フェリー新門司港行きで出発し、２０日夜の新門司港発神戸行きのフェリーで帰るまで
１週間、鐘崎に帰ってきました。父親が退院するタイミングだったのです。
１週間ほぼ父親と二人の生活でした。脳卒中で救急搬送されて以来、約３ヶ月の長期入院で
帰宅したいと言っていたので、満足だったでしょう。病院はまだ少し退院は早いということでしたが。
向こうにいる間は、食事の準備、家の整備、その他いろいろとありました。
帰った翌朝、いきなり後ろ向きに転倒した時は、ちょっとあせりましたが、
その後は一度もそういうことはなく、何とか入院前くらいの状態になってくれたので、一安心。
といっても、油断はできませんが。脚の筋力がかなり弱っていて、歩行が不安定なことと、
右肩を上げると痛むみたいで、その２点が今後の生活上の不安点です。
火気はコンロくらいですが。トイレは簡易トイレでまあまあOK.
週三日のデイサービス通いが利用できるので、まあ安心です。
リハビリもしてくれるので、歩行が持ち直してくれればいいのですが。
父親が入院中に一番嫌だったのは食事のようで、
帰って来てから贅沢をしました。
うな重、にぎり寿司、すきやき、焼肉など。
さらに僕は新鮮なヤリイカのつくり、生ウニなどをいただきうれしかったです。
僕は日中、近くの海岸散歩や、車での買い出しなどをしました。
父親がデイサービスに通い始めた初日、ついに湯川山に登りました。
４７１ｍ。残念ながら、沖ノ島は見えませんでした。次回楽しみ。
そんなこんなで、１週間が過ぎ、ある程度生活のめどがついたので、
一旦帰阪することにしました。コロナの影響で母親に会えなかったことが残念でした。
面会が再開したら、また行こうと思います。
父親がこれからも元気にしていてくれることを祈っています。

ノゴマ記念日！5月12日（火）

　毎年、この季節に何度か出かける大阪城公園。
今年は外出自粛要請が出ているので、控えていましたが、
一度だけ出かけました。
京橋駅から徒歩で大阪城公園駅経由で歩き、
市民の森当たりにはほとんど誰もおらず、
もうシーズンは終わったのかなと思いながら、濠の左側から階段を登り天守閣方面へ。
いつも行く当たりは通行止めになっていて、仕方なく引き返し
濠の外側から飛騨の森方面へ。アオバトの声が聞こえた。
姿は見つからず、諦めて先を急ぐ。何やら人が集まっている。
ノゴマということだ。藪の中から出てくるようだ。
以前はここにコルリが出た。
しばらく待つと、すぐにノゴマ♂が登場。ラッキー。
暗いので写真はうまく撮れなかったが、一応証拠写真は撮れた。
図鑑で確認すると、なんと未確認種だった！
ということで、今日はノゴマ記念日。これで何種類目かな？
３００まではいっていないはずだ。
２０２０年５月１２日　ノゴマ記念日。
前回はオガワコマドリ記念日。２０２０年４月４日。

　その他　今日の確認種。
キビタキ声、アオバト声、キビタキ♀、ホトトギス声、ジュウイチ声、
メボソムシクイ、アオバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、
情報のみ　マミジロ、サンコウチョウ♀、アカショウビン（飛んで行ったらしい）

福岡に帰ります

　福岡の父が14日に退院する。
母は老健にいるが、体調がすぐれないので再入院を検討中。
ということで、13日に帰ることにした。
父の退院祝いでもあるし、母の顔も見たいし。
ただしコロナの影響で会えるかどうかはわからない、というか
多分会えないだろう。基本的には入館できないということだから。
　でも、今は妹に負担が全部いっているので、
少しでも助けになればとも思っている。
そのために完全退職をしたのだし。辞めてよかったと思いたい。

積読は悪じゃない（そうです）

　退職して、最大の課題は自宅の私物の整理、廃棄。
中でも部屋中に積まれている書籍。要するに本だ。
僕は街の本屋さんが大好きで、できれば週に一回は行くようにしている。
最近、ネット通販の普及で街の本屋さんがどんどん閉店していることに
一抹の寂しさを感じているのだが、仕方のないことか。
あの空間にいることだけで、幸せを感じてしまう。
そして、ぶらぶらと店内を歩いて、興味のある本を見つけた時の
歓びはとても大きい。そんなこんなでこれまで生きてきた。
　当然、自分の部屋（職場にも）はこれまでに購入した書籍で溢れかえる。
まさに積読だ。購入する時は、読みたいから購入するのだが、
日常生活に紛れて、ついつい買ったままになる書籍が結構ある。
しかし、退職してサンデー毎日になった今こそ、読むのだ。
一方では、処分しないといけないと思いつつ、
もう一方ではもったいないという気持ちがある。
だから、これから残された生きている時間で読めばいいのだ。
そして、読んだら処分する方式を導入しよう。
ただ明らかに処分に相当する書籍もある程度はあるから、
そういう書籍はどんどん処分しよう。
　積読は悪ではない。ネットで見られる意見を味方に。
知的好奇心が旺盛であるのだ。
これから、貪欲に本を接して買ってよかったと納得しよう。
どんどん読む、読んだら捨てる！　これでいこう！

朝日新聞 声 生きとるだけで幸せ

　交通事故で心肺停止から息を吹き返した男性。
自宅で介護をすることになった筆者が
弟と言い争っていたら、
「そう怒るなよ。生きとるだけで幸せと思わにゃあ。」
家族の支えに
「生きとるだけで幸せ」と言ってくれた。

もうすぐ母の日

　もうすぐ母の日。
手紙を書く書くといいながらまだ書いていない。
2月以来会っていない。
もうすぐ母の日だし、手紙と花束と写真を送ろう。
妹が行けるようになったら、
LINEでビデオ通話しよう。
もっと、お母さんと色々旅行すればよかったなあ。
こちらにいる時はいつでも行けると思って、
かえってなかなか行かなかった。
一番仕事に没頭していたころだというのもある。
僕に時間ができた時には近くにはいなくなっていた。
最近はできるだけ田舎に帰るようにはしているが、
お母さんが元気がないのが気になる。
もっと話しておけばよかった。
いや、これからでも遅くない。
これからできることをたくさんやろう。
おいしいものを作ってあげよう。
一杯話をしよう。
できれば、どこかに連れて行ってあげよう。
待っててや。