日本共産党 支部会議に行ってきた

　４月に入党手続きをしていたのですが、
連絡ミスで会議出席が今になりました。
僕自身は現役時代から組合活動には参加して、
間接的には日本共産党支持の立場だったのですが、
入党はしていませんでした。
やはり僕は自由だ立場でいたいという思いが強かったでと思います。
だから、今後も束縛されない程度に
可能な範囲で活動？したいと思います。
とりあえず、一年間在籍するつもりでいます。

この夏 2023

７月中旬　道北　利尻礼文稚内
　　　　久しぶりの山。標高差１５００ｍを登り切りました。
　　　所要時間もコース標準タイムとさほど相違なく完登できたので一安心。
　　　礼文島の緑ヶ丘公園キャンプ場を始め、北海道のキャンプ場には
　　　多くの本当に自由に生きている人たちとこちらが励まされるというか、
　　　これでいいんだという気持ちにさせてくれる。
８月中旬　初盆で福岡へ
　　　　昨年末に亡くなった父親の初盆で福岡に帰る。
　　　なんとか無事に終えたが、ここで色々と今後のことで検討すべきことが出てきて、
　　　ひと悶着。連れ合いには申し訳ないことになっている。
　　　僕がしっかり考えないといけないのだ。
　　　福岡にある仏壇をこちらに引き取り、家の整理をして納骨堂も辞めて、
　　　永代供養してもらう方向で考える。両親とも福岡に戻りたくて行ったのだから、
　　　また大阪に連れ戻すのは本意ではないだろうから、向こうで永代供養してもらう。
　　　

最近の私 2023.8.9

昨年は人間ドックの結果があまり芳しくなく、腫瘍マーカーなどという物騒な語も飛び出して、
非常に憶病になり、大病のために命の危険まで感じて心穏やかでなかった。
今年の人間ドックの結果が少し改善していたために、最近は昨年のような心落ち着かない状態ではなくなったが、
油断大敵。常に健康には気を遣って意識をしている。
左膝関節の痛みがずっと続いていたが、ストレッチなどをしたお陰なのかそうでないのかわからないが、
最近は階段の上り下りでもさほど痛みを感じなくなった。
右足首の捻挫（昨年１１月のテニスによるもの）は半年以上かかったが、ようやくほぼ正常に戻った。
でも、念のためにテニスの時には右足首にテーピングをしている。
左手の親指の関節の違和感は一時のような酷い状態ではないが、まだ少し違和感はある。
ギターを弾く時に、少し気になる。
のどの痰のからみが気になるが、
耳鼻咽喉科で聞いても、痰の出やすい人はいてはりますねえというだけで
あまり深刻にとらえてくれない。つい咳払いをしてしまうのだが、大丈夫だろうか。
聴覚の衰えは加齢によるものでやむを得ないか。
視力はさほど衰えていないようだ。
フルマラソンはもう無理かなあ。
利尻山は何とか登って下りて来たから、まだ登山は大丈夫そうだけれど、
テン泊道具は背負っていないから、縦走の場合はどうなのかはわからない。
最近、毎回気になっていた後半の足攣りは
漢方薬やアミノバイタルのお陰で、今回の利尻山ではほぼ出なかった。
テニスは３年を越えたが、最近やっとラリーが何とか安定してきたので、
楽しくなってきた。バックストロークも何とか返せるようになってきたので、
あとはサーブだなあ。これも少しずつではあるが、入るようになってきたが、
意識しすぎて、ネットにかかることが続く場合がある。
ギターをどうしよう。現在所持しているギターの今後の扱いと
新しいアコギの導入についてはどうしよう。
できればギブソンかマーチンがいいのだけれど、
円安のおかげでますます手が出にくくなってしまったから
YAMAHAで手を打つか。

８月８日といえばもう一つ 山にいた日

１９８６　鷲峰山
１９８７　南アルプス縦走
１９８８　槍穂高縦走
１９８９　裏銀座北アルプス縦走
１９９０　屋久島
１９９４　北鎌尾根
１９９５　八ッ峰
１９９６　前穂北尾根

１９９８　八ッ峰
１９９９？　赤木沢
２００８？　源次郎尾根
２００９？　ブライトホルン
２０１１？　ヘク谷
２０１２？　安達太良山
２０１３？　磐梯山
２０１６？鹿島槍ヶ岳

少なくとも
１９８６年から１９９６年まではほぼ毎年８月８日は山にいたのだ。
そして山の中で必ず８月８日ゆうたら８８ロックデイや。と近藤さんに伝えていた。

（１９９８年以降は要検証）

あの頃 あの歌 ２ バッドジャンキーブルース 上田正樹とSouth To South

８月８日といえば、８８ロックデイ
１９７３年に第一回が開催されたYAMAHA主催の関西発祥のロックイベント。
１９７４年大会のレコードが一番印象に残っている。
レコードも発売された。
そのレコードの曲目の中で、一曲目の
「バッドジャンキーブルース」がとても印象深かった。
　
髪は短くネクタイしめた奴らの
言うことはあてにできない
いつのまにか騙されてしまう

高校生の僕にはなかなかのインパクトだった。
何かに対する反骨精神のつぼみのようなものが
僕の中に芽生え始めたきっかけの曲かもしれない。

僕のその後の生き方として、
権威とか権力、体制的なものに対する
抑えきれない嫌悪感みたいなもの、
何にも束縛されない自由な生き方、
（これはビートルズにも通じる）
これが基本になっていったような気がする

キーワードは「自由」

あの時 あの歌 １ 今日までそして明日から

やっぱり僕は音楽が好きだ
そして、今日のいままでたくさんの曲と出会った
その曲を聴くと当時の僕に戻る
タイムスリップするのだ。。。
そしてそのほとんどは心地よい思い出なのだ
だから今日もあの頃の曲を聴いて楽しい気分になる
それでいいんじゃないですか？
というわけで、記念すべき第一回目は吉田拓郎の

「今日までそして明日から」

２０歳の誕生日にカセットに録音した覚えがある。
１９７６年のことだ。
そして、６０歳になった時の還暦ライブでも歌った。
２０００年の卒業生の文集にも掲載した。
僕の人生の節目節目には必ずこの曲があった。。。

　わたしは今日まで生きてみました
　そして今わたしは思っています
　明日からもこうして生きてゆくだろうと。。。

　わたしにはわたしの生き方がある
　それはおそらく自分というものを
　知るところから始まるものでしょう

　けれどそれにしたって
　どこでどう変わってしまうか
　そうです　わからないまま生きて行く
　明日からのそんな　わたしです
　
　わたしは今日まで生きてみました
　わたしは今日まで生きてみました
　わたしは今日まで生きてみました
　そして今　わたしは思っています
　明日からもこうして生きてゆくだろうと。。。

　

広島原爆の日

７８回目の広島原爆投下の日。
市民レベルでは、核廃絶を叫んでも、
国レベルではあきれるほど無策であり、
核廃絶までの道のりは厳しい。
それどころか、ますます悪化しているようだ。
核抑止力という考え方が破綻していると広島市長も訴えていた。
ロシアが核を脅しに使っているからだ。

「国」って何のためにあるのだろう？

　明日は広島に原爆が投下された８月６日。７８回目だ。
なぜ、日本はあんなひどい悲惨な爆弾が人間の上に投下されるまで、
戦争をやめなかったのか？
最初から勝ち目などなかったという意見もある。
では、なぜ日本は負ける戦争を始めたのか？
日本全土に空襲が毎日のように繰り返され、
そのたびに夥しい数の一般人が犠牲になっている。
その事実は天皇や大本営にも伝わっているはずなのに。。。
国のためなら、国民の命など埃より軽いものなのだろうか？
世界はグローバル化しており、政治、経済その他多くの場面で
国が単位となることは少なくなっているはずだが。。。
スポーツの世界も、国際大会というのは、建前は国別に勝敗を争うものだ。
しかし、全日本のチームだといいながら、監督は外国人であったり、
高校のスポーツでも、留学生だと言って、外国人の強力な選手を
学校の代表として出場させている。
なんかおかしくないか？
国は国民のためにあるべきであって、国のために国民がいるわけではないのではないのか？
日本は国民に負担を強いて、
一部の富裕層だけのための政治をしている。もしくは、アメリカの言いなりの政治。
そのために、国民には負担や犠牲を強いる。
なぜ、日本国民はおとなしくそれに従っているのか？
お人好しか単なる馬鹿か？どちらかだ。
悲しいかな日本人。。。大阪人。。。

日本衰退の原因2023.8.4 茂木健一郎氏の意見

無意味な中学入試のようなペーパーテスト信仰、
クイズ番組、
バラエティ、
批評性のないお笑い、
きちんと仕事をしていないメディアの報道、
批判的思考を持って自分で判断するメンタリティの欠如など

王将で教え子にばったり 2023.8.2

　用事の帰りに立ち寄った王将。
テーブルに座る男性に何だか見憶えが。。。
久しぶり！
偶然だ。
この子は中退したきり、音沙汰がなかったが、
近所に住んでいることがわかり、
近所のスーパーで肉をさばいていた時に時々顔を合わせた。
その後、一度どこかで会ったけれど、
長い間会っていなかった。
たまに思い出してはどうしてるかなあなんて思っていた。

元気そうでよかった。
近所で飲み屋をやっているそうだから、
また近いうちに行こう。
レコード３０００枚置いているらしい。
こんな時に思う。
教師をやっていてよかったって。。。。
一緒にいた彼女？も同じ学校だ。
僕のことを知っているようだ。
お姉さんの担任だったということで思い出した。

ああ、人生っていいもんだなあ。