徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

昔の荷物を整理していたら

2018-12-25 00:45:32 | 日常
 昔の荷物を整理していたら、
自分の考えとして「最近の教育は人間を育てるというより、人材育成という面ばかりが強調されすぎている」と書いている。
その通りだ。
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今日も部屋の片づけ

2018-12-25 00:23:04 | 日常
 沖縄行きを断念したため、この年末は割とゆっくりしている。
今日は年賀状の原稿作成。昨日、版画でイノシシを彫って割と予想以上の出来に
気をよくしている。
 今日はだらだらと自分の部屋の片づけ、
1階リビングのフローリングのクリーニング、
お昼からは年賀状の原稿作成。それから昨日誕生日を迎えられた明仁天皇の誕生日特集、
フィギュアスケート日本グランプリの女子フリーを
テレビで放映していたのを見ていた。
 クローゼットの中のモノの点検、洗面所のシンク下の点検。フローリングのクリーナーを
発見するためだ。
 昼から少し外へ出て、フローリング用のクリーナーとトイレの消臭を買いに行く。
という感じで、だらだらと過ごす。書いていても実にとりとめのない文章で
自分でも嫌になる。あとで読み返すのも嫌になるような文章だ。かといって、見直して
書き直す気にもなれない。
 職場にも行っていない(連休だから)から、誰ともほとんどメイルなどもせず、
忘年会も20日に一回あっただけで、なんとなく世間から離れている感じだ。
今でもそんな状態だから、仕事を辞めたらもっとひどくなるような気がするから、
あと一年延長することはよかったのかもしれない。
 実は自分の一応書斎のデスクの左側のスペースを空けてスタンドを立てて、
ちょっとした作業、読書などができるようにしたら、ずっといてもいい状態になった。
わがお城という感じだ。今まではパソコンしか使えないデスクという感じだったので、
足が遠のいていたのだが、これからはもっとこの部屋にいても居心地がよさそうだ。
本当はもっと荷物を減らして、一人用のソファーでもおいて、もっと寛げるようにしたいのだ。
 テレビではやたら平成を締めくくるような番組をやっている。
平成という時代が、コンテンポラリーからヒストリーへと変わろうとしている。
要するに、今までは日常だったのが、平成という歴史へと変化しようとしている。
テレビで天皇陛下の誕生日の事前記者会見での16分間のおことばというのが、
なかなか心に響くものだったから、急に僕も歴史の一幕に身を置いているような
気がしてきたのだ。平成は激動の時代だったという言い方をする。確かにいろいろあったが、
実は昭和も激動だったのだ。まあ確かに最近は時間の移りゆくスピードが加速度的に速くなって
いるから世の中の動きも速くなっているのかもしれない。
 先日、テレビで言っていたが、現代人の一日に得る情報量は平安時代の人の一年分だそうだ。
とにかく、情報が溢れすぎて頭が追いついていかないという状況が続いている。
そんな中だから、平成もめまぐるしく世の中が変化しているというのはあながち間違いでもないのだろう。
昭和といえば、
20年までは戦争
それから戦後復興、オリンピック、高度成長、大阪万博、バブルの崩壊、
平成は
普賢岳の噴火から始まり、阪神大震災、戦後50年、オウム事件、東日本大震災、津波、原発事故、
やはりいろいろあった。
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ついに辺野古に土砂が。。。

2018-12-22 11:05:05 | 沖縄
 とうとう来てはいけない日が来てしまった。
県民の意思を完全無視した辺野古への土砂投入が始まってしまった。
知事選で反対派が勝利してから、わずか2ヶ月。
まともな話し合いも十分せずに、アリバイ的に面会だけして
容赦のない土砂投入。
 もう意固地になっているとしか思えない。
既成事実を重ねて、県民、辺野古維持を願う国民を諦めさせようという意図が丸見え。
でも、強硬手段に出れば出るほど、民衆の怒りは増すばかりだということに
まだ気づいていないのか。
沖縄にだけ犠牲を強いていれば、本土での支持率が急減しなくて済むから。
(まあ国民の中にも批判する力もないのに、えらそうなことを書き込む輩もいるので)
しかし、沖縄の人たちは強い。
まさに不屈だ。
これからも応援しよう。
沖縄の海は沖縄の人たちのものだ。
日本は早くアメリカから独立しないと。。。
CIAから昔援助を受けていたというJM党ではだめだろう。
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12月13日、再任用希望を提出してしまいました

2018-12-22 01:27:52 | 日常
 ずいぶん迷いましたが、結局もう一年やることにしました。
気力はますます減退していることは自覚しています。
年金も支給され始めたし、もういいような気もするが。
かあちゃんは退職後にすることが決まっていないのなら
続けた方がいいと。
確かにしたいことはたくさんあるが、何か一つ核になることが決まっていない。
畑は本格的にやるのはちょっと重たい。時間の自由度がなくなる。
シニア海外協力隊。これという技術、技能がない。
災害ボランティア。これはいけるかも。
カンボジアで日本語を教える。
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上限45時間 

2018-12-07 12:02:02 | 日常
 中教審の特別部会が出した指針案。
教員の残業の上限を45時間以内に。
一年間の合計を360時間以内に。
ふざけるな。
現状の給特法は残業代の代わりに
一律4%の手当しかつかない。
4%とは月収25万円の場合で、一万円
50万円でも二万円という計算だ。
一日一時間を月20日行うと、

1万円÷20=500円   時給500円という計算だ。

2万円の場合も時給1、000円。

毎日2時間残業すると、時給は250円~500円の計算になる。

 現状としては、
数字だけ減らそうとしても、到底実現はしないだろう。
なぜなら、現在でも別に残業したくてしているわけではない。
なのに、残業するなするなといっても、仕事量が減らない限り
実現なんて不可能だ。
実質的な解決策としては、教員の業務内容を精査して、
教員の業務量を減らすことが最重要課題ではないか。
となると、業務量の総量が変わらないと仮定すれば、
教員数を増やすしかないのではないか。
しかし、その気はほとんどないようだ。
今こそ、きちんと教員の業務を仕分けして、
本来業務である学習指導、進路指導、担任指導などにしっかり
時間を取れるように体制を整えて行くべき時が来ている。
部活動についても教育業務とするという案だということで
このこと自体は歓迎すべきことである。
ただし、これについても実質的な解決策は見当たらない。
部活動に熱心な教員はそれでも、部活動時間を減らすことには
抵抗があるだろう。
となると、学校、顧問によってかなり差が出てくることになり、
あまりうまくいかないような気がする。
各個人ごとに(教員、生徒、保護者それぞれ)ますます取組の
格差が広がるような気もする。
過剰な部活動は是正すべきだと考えるが、
部活動に熱心な顧問ははいそうですかと従うことは考えられない。
なかなか根深い問題だ。
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