徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

現役から脱出してから4ヶ月を振り返る

2020-08-23 23:22:39 | 日常
 3月31日で現役を脱出してから、約4ヶ月が経過しようとしている。
再任用はもう2年継続できるのだが、打ち切りにした。
一つの大きな理由は両親のことが気がかりだからだ。
それに加えて、現役を続ける意味を見いだせなかったというのが別の理由だ。
惰性であと2年続けることも可能だったのだが、
やりがいという意味ではもうとっくに継続する理由がなくなっている。
何よりもう何年も前からこの業界に嫌気がさしていたのは確実だ。
いつ頃からだろう。
大きく言えば1990年代頃からだ。
まわりの自分のことしか考えない人間の存在が
堪えられなくなっていた。
それでも、気にしないふりをして
自分は自分の道を行くという姿勢で、
何とか最後まで持ちこたえた。
持ちこたえていなかったのかもしれないが。
給料は減らされ、
がちがちに管理され、
自由は奪われ、
仲間とは分断され、
自分の持っているものを十分発揮できるとは
間違っても言えない業界。
よく最後までやったなあと自分で自分をほめてやりたい。
だから、3月で退いたことは正解だったのだと思う。
4月以来両親の元へ3回往復している。
だから辞めて正解だったのだ。
5月~7月は九州行きで過ぎて行った。
その間に新しいことも始めた。テニスだ。
運動不足解消にもなるし、いいと思う。
あとは時間ができたので、段ボールの片づけ。
これが遅々として進まない。
特に書籍の数が思っていたよりも膨大だ。
終活のつもりで、減らそうとするのだが、
なかなか。。。
書籍を処分するために、読書に時間を結構割いている。
捨てるために読んでいるみたいな状態。
あまりよくないが、手に入れた時は
読もうと思って手に入れたのだから、
読んでから処分しないと。
仕事を辞めた今となっては、
仕事に関わるような書籍は読まなくてもいいような気もするが、
その分野に全く興味がなくなったわけでもない。
だから読むのだ。
趣味の書籍もかなりの数だ。
ビートルズ
野鳥

自然

仕事関連では
英語関連
教育関連

社会問題では
沖縄関連資料
福島関連資料

それからDVD,CD関連の資料も多い。
これらの整理、処理、処分が問題だ。

こういった資料の(はっきり言って)処分が当面の課題だ。
コロナのせいで、遠出もできないから読書だ。

これからのテーマは
自分史
仕事を振り返る
人生を振り返る これからのために
登山史

あ、それからお金のことももっと勉強しないと。
資産の管理、相続を含めて考える。

あとは健康管理。

いろいろやることはあるぞ。
忙しい、忙しい。

ボーカルエフェクターを手に入れよう。
こんなふうに毎日が過ぎてゆく。
明日からもこうして生きてゆくだろう。
平凡な毎日が送れる幸せをしみじみ感じている。
コメント
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