僕の平成

昭和31から昭和64年まで30年余り
平成元年から平成31年まで30年余り
簡単に言うと結婚前と後。
関空からの帰りのバスの中で計算してみた。
昭和の生存期間
昭和31年７月７日〜昭和64年1月7日
ちょうど31年6か月
平成の生存期間
平成元年1月8日〜平成31年4月30日
31年2ヶ月22日
ということで、昭和の方が僅かに長い。
1988結婚
1991マラソン3:06
1992真穂誕生
1994?北鎌尾根
1995剣岳八峰
1996前穂北尾根
1997探鳥開始
2000異動
2002Paul石垣島
2004America
2005東北
2006網膜剥離　白内障
2007宮古島
2009アビーロード横断
ブライトホルン(4,000m峰)登頂
2010異動
2011東松島ボランティア
2012岩手ボランティア
2013Spain
福島ボランティア
　　 The Masterkeys 再始動
2015顔面からこける
2016還暦ライブ
2017福岡ボランティア
2018石垣島マラソン

４月末に九州に帰ってきます

　３月につれあいのお父さんが亡くなりました。
僕の両親は頑張って生活しております。
でも、ずいぶん弱って来ているので、
会えるうちに少しでもあって親孝行をしたいなと。
お母さんはずいぶん弱って来ていて、
会話のやりとりも断片的になって来ていて、
昔話なんかもあまりできないくらいになっていて
ちょっと悲しい気持ちになりますが、
あの電話口の元気な笑い声を聞かせてくれるだけで
とても暖かい気持ちになります。
昔の写真を見ながら、話をしたいなと思います。
　一方のお父さんもさすがに最近は
少し弱って来ているなという感じです。
２月に自動車運転免許証を自主返納しました。
さすがの元気なお父さんも年には勝てないなと。
　帰っておいしいものをたくさん食べさせてあげよう。
外出などができない今となっては、
それが最大してあげられることかな。

最後の年が始まった

　教員生活４１年目に突入。
最初は６０歳できっぱりと思っていたが、
なんだかんだで、ここまで来た。
その理由の一つは滋賀の家探しが頓挫しているためだ。
何度か偵察に行ったが、なかなかぴったり来ない。
　それから、退職年度の税金が翌年度に課されるという事実を知り、
その補てんのためという意味もある。
　２年目はいよいよ年金が一部支給されるので、
もうこれで十分だと思っていた。
ということで、完全退職するつもりだったのだが、
何人かの人に「来年も続ける」ことを勧める発言があり、
それならということで、もう一年だけ、
おまけに豪ドルでの損失の補てんという意義もある。
ということで、新年度に突入したわけだ。
もう一つの目的は仕事の引き継ぎという意味だ。
　僕の知り合いは２年残して早期退職。
それ以外の知り合いもすでに退職済み。
　モチベーションを持ち続けるのが大変だが、最後の一年を有意義に過ごそう。