昨日はビートルズ祭in京都 With a Little Help From My Friends

　昨日はWith A Little Help Fro My Friends Ⅲ in Jhonny Angel。
初めての参戦です。
関西などで活躍するいわゆるビートルズコピーバンドのメンバーが
一同に会して、ビートルズナンバーを演奏していくという楽しい企画。
Love Me Doに始まり、書くＬＰ曲ずつくらいで進行。

Love Me do
Please Please Me
All My Loving
Devil In Her Heart
She Loves You

A Hard Day's Night
And I Love Her
Baby's In Black
Kansas City～Hey Hey Hey

Help
The Night Before
You Won't See Me
The Word

Taxman
Goodday Sunshine

Lovely Lita

The Fool On The Hill
All You Need Is Love

Yellow Submarine
All Together Now
While My Guitar Gently Weeps
Hey Bulldog

Oh Darling
Here Comes The Sun
Don't Let Me Down

Watching the Wheels

Love Comes To Everyone
Photograph


With A Little Help From My Friends
Hey Jude

昭和の歌のすごさ！

「２０１６年５月２日のＹＯＵは何しに日本へ　後半で取り上げた昭和歌謡愛好家編には驚いた。
アニメが好きで日本に来たという外国人は珍しくないが、日本の歌謡曲に惚れ込んで日本で生活するようになった人がいるのだ。
ジャスティンさんという４３歳のアメリカ人だ。
十年前に初めて観光で来日し、その時に買った黛ジュンのレコードに惚れ込み、八年前に来日、現在は高校の英語教師をしている。

彼が月に一度、ＤＪとして昭和歌謡ナイトという催しを四年続けていて、在住の多くの外国人たちで賑わっている。」

僕たち日本人も負けてはいられない。
つい先日もテレビの画面に番組表を提示したら、一つの画面に
５つも昭和の歌に関する番組がオンエアー予定。
なんてことだ！　やはりいいものはいいのだ。
最近の歌のワンパターンで味のないこと。
（たまにいい歌もあるようだけれど）

最高の教師は

平凡な教師は言って聞かせる。
よい教師は説明し、優秀な教師はやってみせる。
しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。
　　　　
　　　　　　　　　ウィリアム　ウォード

任せてブーたれる日本国民

　宮台真司（社会学者）の発言が面白い。
ある対談で、日本国民を「田吾作」と表現した。
対談相手はあえて「土人」と表現した。
宮台氏は最近の若者がデモに参加しない理由として、
自分の周りの等身大のことに精いっぱいで、
それ以外のことを憂う余裕がない。
対人関係などでうまくいく人の方が、社会問題に関心が高い。
自分のことで精一杯の人は、そこまで考える余裕がない。
もしくは能力がない。
このことを聞いて、僕はすうっと落ちた。
最近国内で起こっている様々な憂うべき（と僕は思っている）問題について
国民は賛成じゃないのではなく、（米軍基地、原発問題、憲法問題などなど）
わかっていない、わかっていないから意見を持てない。
とりあえず、自民党に入れる。支持しているとかいうのではなく、
今まで自民党でまずいことになっていない（実はなっているのだが）から
自民党に入れとけばいい、たまにお灸で共産党に投票する。的な感じ。
大変なことになる、またはなっているということに気づいてすらいない。
自分たちの力で変えていくという姿勢は微塵も見られない。
他人事なのだ。

あわれなる日本人。

最近気になる社会問題

最近気になること　　　2017.5.1
１．教育の商品化。商業主義。教育格差、若者の貧困
２．教員の劣化
３．学芸員の劣勢評価。　こきおろし
４．小選挙区制の弊害
５．沖縄米軍基地問題。国防。東アジアの緊張。沖縄県民の分断工作。
６．無理して進学することの意味。
７．原発再稼働。
８．奨学金制度に関わる上級学校進学問題。借金してまでなぜ進学するのか？
９．専門職の軽視。教員という職業の軽視。
１０．国民や地方自治を無視して暴走する国政。
１１．アメリカに盲従する日本政府の罪
１２．憲法改正と立憲主義
１３．原発再稼働問題。廃炉処理
１４．日本国民の劣化。日本沈没。

芦生の森 今昔物語

　京大芦生演習林といえば、京都大学が管轄する手つかずの自然が残された原生林だ。
３０年近く前に、知り合いに連れて行ってもらってから、
一時は毎年のように通っていた。
早朝（午前３時頃）に家を出て、夜が明ける前に到着し、
鳥の囀りから楽しんでいた。
オオルリ、キビタキ、アオバト、ツツドリ、アカショウビンなどの
夏鳥に出会えるのがとても貴重だった。

　ところが、もう１０年近くなるだろうか、入山規制が厳しくなり
昔のようには気軽に入れなくなってしまった。
おそらく最近のアウトドアブームの煽りで、
入山者数が異常に増加したことが最大の理由だろう。
全部とは言わないが、中には金儲け主義のツァーも多くあるのだろう。
入山者が増えれば当然、自然破壊は進む。
当局が入山規制に踏み切るのは当然の措置だろうと思う。
自分では行くことができない、「連れて行ってもらう」ツァーが横行していることは
想像に難くない。
　そのあおりで、僕たちのような昔からの善良な入山者まで、
入山できなくなるのはある意味納得できないが、これも世の情勢の変化により
やむを得ないことなのかもしれない。
　なんかいろいろな面で住みにくい世の中になって来たなあ。
（僕の好きなマラソン、バードウォッチングの世界も同様だ）

セカンドハウス下見part 2?

　連休まっただ中の５月６日、無謀にも琵琶湖に出かける。
天気が悪いから大丈夫だろうという判断で決行。
連休中くらいでないと、かみさんが遠出できないこともある。
ということで８時過ぎに出発。
第二京阪、阪神京都線で城南宮南まで行き、一旦下りて再び京都南から高速。
京都東から湖西道路へ。あっというまに琵琶湖。
　高島在住の知り合いが偶然在宅だったので、ご挨拶に訪問すると、
近所の住宅を案内してくれるということで、ラッキー。
充実した下見になりました。
　結論
　①高島まで行かなくても、このあたりに結構売り物件がありそう。コンセプトをはっきりさせる。移住の目的。
　②近江舞子辺りにも住宅地あり。
　③高島は緯度が高くなり、日本海気候になるので、雪が多い。
その前に知り合い宅近所のジャズ喫茶店でお茶。
良い感じだった。そこのマスターも５５歳で脱サラしてやりたかったジャズ喫茶を開店。
オーディオが素晴らしい。
南小松を出発してから湖岸道路を北上。
マキノのメタセコイヤを見に行く。
新緑がきれいだった。青空だったらもっときれいだっただろう。
（まあ天気が悪いから来たので諦める）
抜けたあたりの蕎麦屋で昼食。鯖寿司もよばれた。
その後は連休の渋滞を恐れて、温泉はあきらめて帰宅の途につく。
１６時過ぎには帰宅。
いい１日だった。
　

昨日は、ごちそうになりました。

　前任校の卒業生が手料理をごちそうするからと呼んでくれました。
授業で担当しただけなのですが、周りの人たちがいろいろとご縁がありまして。
石垣にセカンドハウスを購入したＴ先生。
元同僚だったＦさんのお父さん。
Ｆさんのお友達も子連れで参加。
楽しい一時を過ごしました。ありがとう。
セカンドハウスの話になり、
僕が琵琶湖に家を買いたいと言い出すと、
Ｔ先生もＦ先生も一度は考えたそうです。
やはり琵琶湖はいいところなのだ。
明日は久しぶりに偵察に行くことにしよう。
湖西ばかり考えていたけれど、
湖東もいいみたいですね。

今年もゴーヤ

　早くもやってきたゴーヤ栽培の季節。
今年はきゅうり、ビアフレンドという枝豆も植えました。
土を触るのは、精神的にも落ち着きますね。
今年はいくつなるかな？

Tomの結婚式

　生まれて初めてnonJapaneseの結婚式に参列。
お相手は日本女性。
京都上賀茂神社で神前挙式。
平安神宮前でWedding Reception
山に２回ほど一緒に行っただけのＭ氏も招待される。
Tomはいかに山を重視しているかがわかる。
職場で若い人以外で招待してもらったのは僕だけ。
一緒に仕事もし、山にも登り、バンドで一緒に演奏したというご縁だ。
お祝いにスピーチとIn My Lifeを歌わせてもらいました。

I wish you a happy new life! Tom.

これからもよろしく。