徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

お父さん、家に帰りたいって。。。

2021-12-30 23:22:05 | 日常
 娘がカナダへ行ってしまう前に
父に会いたいということで、二人で行きました。
一日一回10分程度という条件で可能です。
8月に膵管が詰まったことが原因の腹痛で入院し、
一時は危ないようなことを言われて、緊張しましたが、
10月に転院して、手厚く診察、看護、リハビリなどをしていただき、
最近は安定しているということです。
一時は鼻に管を入れられ、栄養も点滴からという状態で
ベッドの上で身動きもあまりできず、手袋をしている状態でしたが、
今は点滴、鼻管、手袋はない状態です。
意識もしっかりしており、時々言葉がわからないこともありますが、
一応は会話ができ、やり取りもできています。
食事は流動食。毎日リハビリに励んでいるようです。
もう5ヶ月の入院生活なので、
脚の筋力低下は結構進んでいて
歩行は困難なようです。
自分では悪い所がないから家に帰ると言い張っているようですが、そうはいきません。
でも、投薬はしているが、治療はさほどしていないので、
施設への移行も視野に入れた話をこの間、相談員の方としました。
まだまだ、今の状態ではここから出るというのはあまり現実的ではないように思いますが、
回復すれば、次の段階のことも考えないといけないと思います。
自宅に帰れる可能性があるのか、本人が帰りたいと言っているので、
可能ならば連れて帰ってあげたいと思いますが、どれほど現実性があるのか。。。
 奈良に帰りたいと言ったりもします。
九州に帰ってからろくなことがないとぼやいています。
九州に帰ったことが原因かどうかはわかりませんが、
今の状態が不服なのでしょう。
とにかく、病院生活が嫌なのだと思います。ご飯はおいしくないし、
孤独だし、暇だし。その気持ちは痛いほどわかります。
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テレビの家族団らんの場面が辛い2021.12.15

2021-12-15 22:35:59 | 日常
お母さんは家族団らんをあまり経験していない。
それはお父さんも同じかな?
昭和一けた生まれの人は苦労をしてきた。
特にお母さんは家族のためにずっと働いて働いて、
自分のことなど何も考えず、
ただただ家族のために生きていた。
おばあちゃんとしての喜び。。。

家族が大事。
普通の生活ができることが幸せ。
今まで出会った人はみんな私の中にいる。
明日は明るいと信じて生きていくしかない。
15歳~25歳に激しいトレーニングをしてきた人は
60歳を過ぎても認知症になりにくい。
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とにかく、娘の無事を願う

2021-12-15 10:30:27 | 日常
 手術が成功して収まってくれることを祈ります。
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ミヤマホオジロくん、お久しぶり2021.12.13

2021-12-15 10:15:13 | 野鳥
 天気もよく、紅葉も一段落して野鳥観察のしやすい季節になってきたので、
思い立って今季初のくろんど池に出掛けました。
途中、やはり久しぶりのむろいけ園地にも立ち寄りました。
むろいけも以前ほど野鳥が現れなくなって寂しい限りですが、
今回もほとんど何もいませんでした。
夫婦連れの人とすれ違いに、「何かいますか?」と聞いてみたが、
答えは「何もいないです。」
もう一人木道の途中で椅子に座って腰を据えて待っている人にも聞きましたが、
ルリビタキ♂だけです、という答えだった。
僕もここに来たのはルリビタキ♂への期待だけれど、この日は気配すらない。
いつもならどこからともなく鳴き声がしてきて、しばらくすると、ひょいと
姿を現してくれたものです。それ以外にも以前だったら、
カヤクグリ、ウソ、トラツグミ、ミソサザイ、ノスリ、アオジ、アトリなど
結構現れてくれましたが。。。
  そして、歩道の最終地点から以前だったら、山の方へ向かう道が続いていたのですが、
なんと全部取っ払われていました。
この先の歩道が、たぶん台風などの影響で通行できなくなったためだと思います。
早々と退散して、一路くろんど池へ。
くろんど池の無料駐車場には結構車が止めてありました。
釣りの人もいるのだろうと思います。
さて、いつものように車を出て歩き出し、最初の坂を登り切った辺りに人が何人か何かを狙っています。
その前に山へ入っていく道の途中にやはり一人陣取っていたので、気になりました。
以前、ミヤマホオジロが出たという情報があったので、多分それだろうと思いながら、
先を急ぐと、その数名の人達の所へ行き、道の反対側の倒木を見ると、何かが餌を突いています。
双眼鏡の先に見えたのは、何と ミヤマホオジロ君!♂
おおおおおお、久しぶり。そばにいた人に聞くと、今出た所だということです。
ラッキー。僕は夢中でシャッターを切りました。これまでのミヤマホオジロ歴は
白旗池で一瞬で会ったのと、ここで♀に出会ったきりで、感激。
さっそく、秋田の知り合いに連絡。
その後も30分くらいはその場にいたと思う。
その間、結構頻繁に出てくれました。
みなさんは脚が写っていないと残念そうですが、僕はそんなこと構わない。
ミヤマホオジロ♂をこれだけゆっくり観察できただけで、大満足でした。
結局、その日はその先には行かず、その場で引き返しました。
また行こう。
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まずは部屋を快適にする そのためにものを減らす2021.12.9

2021-12-09 23:32:01 | 日常
 いつかはこの星からいなくなる。
処分しよう。
処分しよう。
屋根裏のものから。
これまでも何とか減らそうと努めてきたが、まだまだ足りない。
処分したものは

カセットテープ
VHSビデオテープ
写真のネガフィルム ポジフィルム
古い書籍
Asahi WeeklyのCD3年分
百科事典
英語百科事典
野鳥百科 抜粋

まだまだ処分するものはたくさんあるよ。頑張ろうね
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お父さん、鼻の管、点滴とれた!

2021-12-09 10:05:33 | 日常
 お父さんは強い。
一時はもうあかんのかと思っていたけれど、
さっきの妹の電話で、
「お父さん、鼻の管も点滴もはずれとう。」
との話にホッとする。
「また電話攻撃が始まるバイ。」
それはうれしいことや。
元気になってきているということや。
また、年末に会いに行こう。
なんやかんやゆうて、やっぱり親子や。
この世に一人しかいない実のお父さんや。
お母さんにできなかった分も大事にしないと。。
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山本五十六 組織と個人の問題2021.12.6

2021-12-06 23:02:45 | 日常
 この時期になると、真珠湾攻撃に関して
太平洋戦争関連の番組が放映される。
その中に山本五十六の特集があった。
彼も個人的には対米開戦には消極的だったように描かれているが、
組織の方針には逆らえず、真珠湾攻撃に突入していったということだ。
 このような組織と個人の問題はどこにでもある。
学校においても、大いに起こりうる。
自分が望む望まないに関わらず、
組織の論理で個人の立ち位置が決まってゆくということだ。
そこで問われるのは、自分を最後までブレさせずに持ちこたえることができるかどうかだ。
世の中をうまく渡っていくには、ブレる必要があるのかもしれない。
そこで、その人の生き方が見えてくる。
元々は組合活動で一線で活躍していた人が、
気づけば管理職についていたという例も多々ある。
最後はその人の生き方だ。
でも、僕は断じて自分の信じる道を歩いて来た。
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