徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

徳澤にて2022.3.31

2022-03-31 21:00:22 | 
3月31日21時01分
外でフクロウが淡々と鳴いている。
他には何一つ音のない世界。
種類はわからない。
この辺りでフクロウに出会うのは初めてだ。
テントのシュラフの中。
一昨日11時間、昨日7時間行動。
昨日のうちに小梨平まで戻る予定だったが
テント撤収も面倒くさいし、
明日早めに出発すれば同じことだろうということで
徳澤で一泊かすることに。
翌日、雨が降る前に中の湯まで降るつもりだったが
なんと雨が早まり、
予想より雨が強く様子を見ることに。
雨はいつまで経っても止まず、
色々思案した挙句、チンすることに決定。
その2日目の夜だ。30時間のテントの中。
食料、燃料もだんだん底をついてきて
ギリギリだ。体力、気力もギリギリだ。
しかし、今回の最大の目標だった蝶ヶ岳からの絶景が
しっかりと堪能できたので元はとっただろう。
蝶ヶ岳の稜線に出てからのあの予想外の暴風は
えげつなかった。来なければよかったとさえ思えた。
顔や手の指先が暴風で痺れてきて凍傷になったらどうしようとさえ思った。
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去年10月以来の上高地

2022-03-27 08:53:20 | 
 知り合いに誘われて、去年断念した蝶ヶ岳に再挑戦。
ウクライナのことや、娘、父親のことがあり、
体力面よりも気力面での充実度が上がらないまま出発。
やはり年齢を重ねることによる脚力への不安、
ワクワク度の不足などマイナス要因ばかりが目立つ中の
出発なので先が思いやられるが、バスの中から晴れて行く空を見ていたら
少し気分が前向きになってきたかな?いや、まだまだ。
そんな思いが錯綜する中、京滋バイパス走行中。
今回の目的はただ一つ、蝶ヶ岳からのパノラマ。よろしく。
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俺たちの定年後 成毛 眞 2022.3.23

2022-03-23 11:44:01 | 読んだ本の書評
成毛眞さん 1955年生まれ

昭和一桁世代
焼け跡世代
戦中生まれ世代
団塊の世代
しらけ世代   世代間格差がひどい 1950年~1964年
新人類世代
バブル世代
団塊ジュニア世代
ロスジェネ世代
ゆとり世代
さとり世代
ミレニアム世代
世代の「損」前後の世代の「得」に注目する


2018年に59歳 最後の勝ち逃げ世代 
2014年 55歳が話題になった 年金と保険の受給額において 納め得と納め損がトントン 
2016年 60歳
2017年 61歳
2018年 62歳   59歳  最後の勝ち逃げ世代
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人生の原則 曾野綾子

2022-03-19 09:37:27 | 読んだ本の書評
 私が深く尊敬するのはどの道にせよその人が長年一筋に歩み続け、その結果として社会に尽くしたというその事実なのだ。そのことは叙勲されてもされなくても神仏もご存じのこととして輝いている。
P.76
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上手に生きる人 ムダに生きる人清水義範

2022-03-17 19:41:18 | 読んだ本の書評
「世捨て人」の目で見る
「楽しいかどうか」が判断基準
五十代以降の人生は「神様からの贈り物」
お金必要なだけあればいい
最近、不幸な日本人が増えた理由
資本主義社会では富と幸福を結びつけて考える
無駄なものを捨てる
「あっさりと生きる」
アテははずれる だから人生は面白い
花も人間も「終わりの頃そこ味がある」
健全な批判精神を持つ 政治家とか権力は疑ってかかる
情報を全て鵜呑みにしない
連れ合いを友とし、相棒とする
子供の人生は子供のもの
時に赤面しながら、のうのうと生きる
過去は忘れるのではなくしまうもの
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No music, no life やな やっぱり

2022-03-15 00:06:56 | 音楽
 自分の部屋で何を気にすることもなく、
itunesのプレイリストで
心のままに好きな曲を聴く。
至福のひとときが過ぎ去ってゆく
現在夜中の12時を過ぎた所。
廻りに聞こえないようにヘッドフォンで聞いている。
好きな曲が始まると本当に心地よい。
いつまでもこうしていられる。
できれば曲に合わせてギターをつま弾きたいが
それは不可能なので、我慢我慢。
下の部屋でギターでさだまさしを弾いていたが、
さだまさしもいいなあ。
あの私小説風の歌がどれもお気に入りだ。
明日はやはりビートルズかな。
Thank You For The Music だな。
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確定申告のために九州へ そしてお父さんに鰻

2022-03-13 11:36:45 | 日常
 3月に入り、父親の確定申告をしに、九州へ。
九州へ行かなくても、大阪でできるのだが、
父親のことも気になるし、面会はできないけれど、
近くまで行って、父親に少しでも寄り添う気持ちを伝えたいというのもあった。
 まず、確定申告自体がなかなか手ごわかった。
市役所へ行き、国保医療課で還付された、限度額以上の差額補填について
確認をしに行った。領収書全体の額ではなく、医療費が控除の対象となることを初めて知った。
それから、銀行の通帳を見て、還付金がいつの時期のものかを確認。
(通知書が来ているはすだが、保管されていなかったため。)
ネットで提出しようと思い、父親の自宅で見つけ出したファイルの中にIDを発見したので、
やってみたが、入れなかった。市役所の確定申告の臨時会場へ行き、
問い合わせてみたが、IDの再発行をする必要があるということ。
去年まではそこで再発行ができたが、今年は香椎税務署に本人が行かないと作成できないとわかり、断念。
 仕方なく、手書き作成にすることにした。
通院の領収書を全部そろえて病院ごとにまとめて、合計し手書きの明細書に記入する。(パソコンがないため)
スマホで仮の計算をしてみて確認。
IDパスワードがなくても、スマホで入力して書類作成まではできることがわかり、
PDFファイルを作成。しかし、プリンターがないため、手書きをしようかと思ったが、
コンビニで印刷できることがわかり、挑戦してみることにする。
できた。
 郵送するように書いていたが、直接会場へ持参することも可能だったので、市役所へ持っていく。
現場に設置されていたクリアファイルの中に入れてやっとのことで無事提出。
2万円余りが戻ってくるのでやった甲斐はあった。
 もう一つの要件は父親の病状を聞くことと、今後のこと。
10日の13:30に約束していたが、妹も聞きたいというので、
15:00に変更依頼。主治医の先生の会議があり、15:30に変更。
 15:30過ぎに4人が集合して、主治医の先生の説明を聞く。
先生によると、父親の容態はよくなっており、病気という観点からは今現在は
特にない。食事もするようになり、検査の内容も悪くない。
足腰の筋肉が落ちており、歩行は困難である。二人で抱え上げて移動させることはできるが、
自宅に戻るのはかなり困難であろうということである。
となると、次の施設を探すことになる。
 もう一つは食事の差し入れ。鰻を食べたいと言っているが、持ってきてよいか。
主治医の先生の判断では生ものは避けた方がいいが、鰻は大丈夫ということで
鰻を差し入れすることになる。
そんなわけで、相談員の方と妹と3人で相談。
行事があって、できるだけ妹の自宅に近い施設を探す方向で調整。
4,5月頃を目途に探す。
最大の問題点は父親が自宅に帰れないことを受け入れてくれるかどうかだ。
 とりあえず、父親に鰻を食べさせてあげられたことが最大の収穫だった。
妹の話では、
電話でありがとうより前に、量が少ない、だって。(笑)
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最近のお父さん2022.3.8

2022-03-08 12:09:00 | 日常
さっきも電話がありました。落ち着いてはいるようです。とはいえ、退院という状況ではない。帰りたいと言ってます。当然でしょう。とりあえず、病院で1人。淋しいでしょう。美味しいものを食べたいでしょう。せめて面会ができれば顔が見られるし、見せてあげられるし。もどかしい毎日。
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すべてスマホで解決?人と人とのつながり希薄

2022-03-08 12:03:00 | 日常
最近の人は公私共に、何か問題を解決したい時にすぐにスマホに手がいく。
以前であれば何か問題を解決したい時に、
例えば仕事上の問題、悩みを先輩に相談することもよくあった。だから先輩に対して
一目置くというか、謙虚な姿勢が見られたが、最近は先輩に頼らずにスマホで解決しようとするから、別に先輩に対して気を使うとか立てるとかする必要がない。最近の若い人のあの高齢者から見れば理解できない自信のあるような態度がまさに理解できない。逆に言えば、昔先輩を立てていたのはその方が自分のためになるからという態度だったのかもしれない。必要以上に媚びる必要はないけれど、好ましい先輩後輩の関係はあってもいいような気がする。話は飛躍するかもしれないが、オレオレ詐欺などはお年寄りに対する敬意とかとは全く無縁の態度である。世代間の分断がはっきり現れている。戦後の日本を支えて発展させてきたのは紛れもなく今のお年寄りなのだ。 
 話が少しそれたが、私が一番残念なのは人と人のつながり、人間関係が希薄になってきていることである。なんともさびしい時代になってきた。
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座右の銘 from TOEIC TEST プラスマガジン2005SPT

2022-03-03 09:16:03 | 日常
If you risk nothing, you risk everything.
Winners neve quit. Quitters never win.
Walk a little taller
Sooner is better than later
Think before you speak
Prepare for the worst, expect the best
Do not rush to judgement
Measure twice, cut once
Love the journey, not only the destination
What goes around, comes around
There must be a third and last dance
From the moment you were born, you started dying. Act like it
Eat, drink, and be merry for tomorrow we may die
Life is too important to take seriously
Don't take yourself too seriously
Life's too short to be unhappy
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