徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

8月8日といえばもう一つ 山にいた日

2023-08-08 22:32:48 | 
1986 鷲峰山
1987 南アルプス縦走
1988 槍穂高縦走
1989 裏銀座北アルプス縦走
1990 屋久島
1994 北鎌尾根
1995 八ッ峰
1996 前穂北尾根

1998 八ッ峰
1999? 赤木沢
2008? 源次郎尾根
2009? ブライトホルン
2011? ヘク谷
2012? 安達太良山
2013? 磐梯山
2016?鹿島槍ヶ岳

少なくとも
1986年から1996年まではほぼ毎年8月8日は山にいたのだ。
そして山の中で必ず8月8日ゆうたら88ロックデイや。と近藤さんに伝えていた。

(1998年以降は要検証)









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自分を見つける山 自分を見せる山2023.6.19

2023-06-19 17:26:52 | 
 最近、youbube などで頻繁に登場する山登り系youtube
Mariaさんもその一人だ。
まあ、彼女は美人だし、登山レベルも相当高いから、
再生回数が大幅に伸びることは想像に難くはない。
「見せる山」だ。
本当に色んな人が、自分の山登りをアップしている。
youtubeに限らず、色んなSNSに投稿している。
すでに見せることが目的になっているようなものもある。
というか、最初から再生回数を増やすためにあれこれと工夫をした投稿である。
最近、色んな事がブームになっているのは、
SNSの存在がとても大きいように思う。
現実社会の中で、自分を見失いそうな時代、埋もれてしまいそうな時代、
そんな時代の中で、気軽に自分の得意な分野で動画なり、テキストを作成して、
世の中に示す。あわよくばそれが収入になる。
youtuberが仕事になり、大儲けする人もいるようだから、
とりあえずやってみようという人が出てくることは仕方のないことだろう。
登山に限った話ではないが、
世間に見せることが目的になってしまう山。
そこには山登りの深さなどは考えられない。
 僕たち昔の山登りは山に登り、山に触れ、山に馴染み、
山の中に入ってゆき、その中で自分を見つめる。
山に抱かれて、静かに心地よい時間を過ごす。
いたって個人的な時間の過ごし方をしていたし、それで満足していた。
でも、最近山に登る人は(特に若い人は)
見せる山登りを目指しているようだ。
まあ、そんな時代になったのだからあれやこれや言っても仕方がないと言われればそれまでだが、
なんか薄っぺらいような気がしてならない。
山に関する書物を読んで、山への理解を深めた上で登るとか、
文化としての山登りを楽しむというのが、本道のような気がするのだけれど。。。
それは年を取ったからだと言われると、返す言葉のないのだが。。。
どうも、色んなことで時代だから仕方がないという論調が大勢を占めるのが気に入らない。
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お母さんと山に行けばよかった2022.9.10

2022-09-11 00:28:19 | 
 お母さんが70歳で退職してから
70歳は2000年かな?
あの頃は真穂が学校に行けなくて一番大変だったころやな。
あの時にお母さんに助けてもらったらよかったんや。
みっちゃんが津田のおばあちゃんの介護休暇を取っていた頃ちがう?
もっとお母さんの所に遊びに行ったらよかったんちがうん?
なんでいかんかったんやろ?
お母さんは時間的に余裕があったはずや。
秀樹のことがあってから、たぶん遠慮してたんやろな。
もっとくみ取ってあげたらよかった。
お母さんからはとても言えないよ。
僕はやっぱりあほや。
気づいてあげられなかった。
仕事の忙しさなんかを言い訳にするなよ。
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お山の大将シリーズ 67から82まで増えました

2022-06-21 19:02:00 | 
 自分史プロジェクトの一環で進めている
「お山の大将シリーズ」も67座から82座まで増えてきました。
この分であれば100座もそう遠くはなさそうですね。

頑張ろう!
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初春の蝶ヶ岳 教訓 メモ

2022-04-02 06:28:31 | 
・高山バスターミナル18:00発大阪行きは現在運休中
・バンドエイドは有効だった
・手袋は外に出したままではいけない。(雨雪で濡れたら終わり)
・尾西のα米は赤飯が一番おいしい
・行動食は食べやすいゼリーがよい
・ライターを持って行って正解(EPIの着火不良解消)
・平湯温泉の「ひらゆの森」はよい入浴施設だ。(安価600円、アクセス良い(歩いて3分)、大きな露天風呂、サウナあり)
・釜トンネル一口の中の湯売店は空いていなかった。(入山時はあいていた、おそらく日曜日だったから?)
・食事はインスタントラーメンがよい
・この時期の登山は雪の状態があまりよくないのでお勧めできない。
・雪が多ければスノーシューは有効だ。アイゼンとの使い分けをうまくやる
・濡れたままのテントはまるごと40l袋に入れる
・凍結したポールは擦るとはずれる
・小梨平冬季トイレはペーパーあり、流れている、
・徳沢のトイレあり。入口自動点灯あり。ペーパーあり。
・蝶ヶ岳冬季小屋トイレ、室内にあり。ペーパーありだが、雪で覆われていて使えない
・徳沢~横尾間は河原歩きがよい。(積雪期)
・長塀山コースは赤テープが下半部で少なく迷う恐れあり
・徳沢からであれば、横尾コースと長塀山コースは所用時間はほぼ同じ。
・尾西ご飯のスプーンは役に立つから廃棄しない。
・アマノフーズのフリーズドライ食はおいしい
・釜トンネル~河童橋は徒歩2時間
・徳沢には餌がほしいカラスが出没
・横尾コースも雪が多ければ、登りスノーシューも有効。ただし、気温上昇により雪が緩むと歩きにくい。
・高山駅前「客の家料理」は実は台湾料理店だった。
・平湯温泉バスターミナルから高山バスターミナル行きのバスは1時間おきにある。(濃飛バス)
・中の湯バス停高山方面行は釜トンネルから下って100m程の場所に移動
・「ひらゆの森」は露天風呂から笠ヶ岳が見える
・テント時、小梨平は沢の水、徳沢は水なし、横尾は冬季小屋前に水道流れる
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徳澤にて2022.3.31

2022-03-31 21:00:22 | 
3月31日21時01分
外でフクロウが淡々と鳴いている。
他には何一つ音のない世界。
種類はわからない。
この辺りでフクロウに出会うのは初めてだ。
テントのシュラフの中。
一昨日11時間、昨日7時間行動。
昨日のうちに小梨平まで戻る予定だったが
テント撤収も面倒くさいし、
明日早めに出発すれば同じことだろうということで
徳澤で一泊かすることに。
翌日、雨が降る前に中の湯まで降るつもりだったが
なんと雨が早まり、
予想より雨が強く様子を見ることに。
雨はいつまで経っても止まず、
色々思案した挙句、チンすることに決定。
その2日目の夜だ。30時間のテントの中。
食料、燃料もだんだん底をついてきて
ギリギリだ。体力、気力もギリギリだ。
しかし、今回の最大の目標だった蝶ヶ岳からの絶景が
しっかりと堪能できたので元はとっただろう。
蝶ヶ岳の稜線に出てからのあの予想外の暴風は
えげつなかった。来なければよかったとさえ思えた。
顔や手の指先が暴風で痺れてきて凍傷になったらどうしようとさえ思った。
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去年10月以来の上高地

2022-03-27 08:53:20 | 
 知り合いに誘われて、去年断念した蝶ヶ岳に再挑戦。
ウクライナのことや、娘、父親のことがあり、
体力面よりも気力面での充実度が上がらないまま出発。
やはり年齢を重ねることによる脚力への不安、
ワクワク度の不足などマイナス要因ばかりが目立つ中の
出発なので先が思いやられるが、バスの中から晴れて行く空を見ていたら
少し気分が前向きになってきたかな?いや、まだまだ。
そんな思いが錯綜する中、京滋バイパス走行中。
今回の目的はただ一つ、蝶ヶ岳からのパノラマ。よろしく。
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飛騨高山で2021年9月19日5時18分頃、地震が発生

2021-09-20 22:36:34 | 
 9月19日午後5時18分頃、岐阜県高山市で地震が発生。
M5、震度5。
ニュースでは上高地から撮影された明神岳辺りの砂煙、
馬場平からの落石、涸沢での前穂の谷で落石により
砂煙が上がる様子が放映されていた。
 岩場はしばらくは避けた方がよさそうだ。
これから紅葉シーズンで
登山客はどんどん増えるはずだ。
注意が必要だ。
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2021年9月18日 上高地で協力金500円始まる

2021-09-20 22:12:34 | 
 NHKのニュースで9月18日から上高地で、
500円を整備協力金として出してもらうことになったそうだ。
歓迎する。
登山道の整備は、山小屋の責任で行ってきたそうで、
費用は山小屋の宿泊費から捻出しているそうだ。
最近は登山客数も増えてきているし、
下水関連の処理費用もかなりのものになると思う。
この流れは上高地に限らず、
色々な山域で協力金が導入されようとしているという。
その問題を浮き彫りにしたのが、今回のコロナ禍だ。
コロナ禍で山小屋の登山客数を制限せざるを得ず、
そうすると収入が激減し、採算がとれないということで
営業見合わせという流れになるようだ。
確かにそうなることも仕方のないことだ。
僕たちも今まで北アルプスを始め、
多くの山域でお世話になっているし、
改めて感謝をしなければいけない。
そして、この協力金はもっと早くから
導入されてもよかったのではないかと思う。
これからも山を持続させるために。
大切な山を守っていくためにできることはする。
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不気味なニュース2021.9.20深夜

2021-09-20 01:01:37 | 
 長野岐阜辺りで地震が頻発しているというニュース。
これからまさに紅葉のシーズンだというのに、
不吉だなあ。
何年か前にも地震で上高地線の道路が土砂崩れで一時通行止めになりましたね。
地震で地盤が緩めば、岩も崩落して落石の原因になったり、
掴んだ岩が剥がれて滑落なんていうこともありえなくはないですね。
なんせ、乗鞍岳や焼岳は活火山で、焼岳は今も噴煙を上げていますからね。
来週くらいに久しぶりに涸沢の紅葉を見に行こうかと思っていましたが、
ちょっと考え物ですね。
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