徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

それでも生きていく

2024-03-08 23:43:00 | アウトドア
 震災で家族を失くされた方がテレビで語っておられました。
家族の大切さがしみじみ感じられたとか。。。
生きてりゃいいさ
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日本社会の人の心の荒廃 ごんぎつねが理解できない2023.10.27

2023-10-27 16:06:04 | アウトドア
週間 大阪日々新聞より

文部科学省は、近年の日本社会で人の心などが荒廃している理由について、
人間として持つべき感性・情緒を理解する力の欠如を指摘している。
情緒力とは「他人の痛みを自分の痛みとして感じる力」
「美的感性」「懐かしさ」「家族愛」「郷土愛」「名誉や恥」といったもので、
いわば人間の土台となる教養や価値観、感性につながるものだ。

 ここまでの話で、現在の〝読解力低化〟
の状況が読者にもイメージできたのではないだろうか。
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利尻山から帰って 2023.7.30

2023-07-30 17:47:49 | アウトドア
 一昨日、道北の旅から帰った。
今回の最大の目的は①利尻山登山、②礼文島の花、③天売島の野鳥の3つだったけれど、
達成できたのは①だけだった。
②の礼文島の高山植物はピークが6月らしく、ほとんどの花は終わりまたは終わりかけ。
固有種のアツモリソウは年によって多少時期は異なるが、おおよその傾向としては
5月、レブンウスユキソウは6月。5月下旬から6月上旬であれば、うまくいけば
両方が見られるということだ。
③天売島は今回の後半で行く予定だったが、19日~23日の好天以降は
ずっと悪天が続くため、断念。しかも繁殖の時期は7月中旬までということなので、
今回は断念。
今回の予想外の収穫といえば、礼文島緑ヶ丘公園キャンプ場で出会った、
ソロキャンプの達人たちとの出会いだろう。なんせ、3人ともこのキャンプ場に
長期滞在しているのだ。一時的にテントを張っているというより、もはや生活をしているという感じだ。
世間一般でいう所のホームレスに近いあり様ではないかと思う。
しかし、本人たちは自分の地元にきちんと自宅があり、この場所はやむを得ず住んでいるというわけでもない。
積極的にキャンプ場での生活を満喫しているという雰囲気だ。
3人とも自転車族であり、炊事場に自分の炊飯用具を置き、
食料品などの消耗品、生活用品などは予め自宅から自分でクロネコでキャンプ場宛てに段ボール2箱を送り、
自分が先回りしてキャンプ場に到着して、受け取るという段取りだ。
だから、旅の荷物はリュック一つに自転車だけ。
1人は数週間の滞在予定。お盆までだったかな?
一番右の方は5月からここにいて、しばらくはいるそうだ。
途中で一度、利尻に一泊しに行って戻ってきた。利尻では行きつけの民宿に宿泊だそうだ。
風呂は温泉の送迎バスに乗って、礼文温泉へと向かう。
買い出しはターミナルへ行く途中にあるセイコーマート、またはターミナルにあるマリンストアだ。
彼らは何か目的があってここにいるわけでもなく、ただ生活をしている。
秋はしまなみ、11月は石垣島へ行き、同じことをする予定だそうだ。
なんと自由な生活。家にいるのが嫌なのか?もっと積極的に自然の中の生活を楽しむということなのか?
わからないが、とにかく何に束縛されることもなく、自由に生活しているということだけは確かだ。
一番右の方は若い頃に自転車で8年間で全国を旅行し、通算1000泊しているそうだ。
礼文島の桃岩荘というユースホステルには900泊されているそうだ。
沖縄の離島は全島(40余り)制覇。
瀬戸内海の島は50島ほど行ったことがあるということだ。
なんという人だ。東京に自宅があるそうだ。
僕もこれからの人生の参考にさせてもらおう。
とりあえず交通手段が必要だ。
125ccのバイクか、折り畳み自転車。
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日本最北端の温泉でくつろぐ2023.7.27

2023-07-27 19:02:00 | アウトドア
道北9日目。利尻礼文を終えて、今朝稚内入り。といっても、稚内にフェリーご入港したのはもう午前11時くらいだった。

その後、駅周辺をうろうろしてロッカーにザックを預けてアイスコーヒーをいただきながら作戦を練る。やはり、バスで水族館と温泉に行くことにする。
というわけで、今は温泉でまったり。
もうすぐやってくる稚内駅行きのバスに乗る。19:29発。それでもまだバスの出発まで4時間はある。駅でゆっくりやな。
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67回目の誕生日

2023-07-07 10:02:37 | アウトドア
 67回目の誕生日。
安部俊幸さんの命日でもある。
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初京都御苑

2023-01-05 14:59:00 | アウトドア
一月五日 
メジロ
ビンズイ 
ハクセキセイ
河川敷
コガモ
ヒドリガモ
カモメ
カワアイサ
カワウ

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誰が選んだか知らない 心に響く唄2022,12,27

2022-12-27 14:50:38 | アウトドア
1 異邦人
2 季節の中で
3 青春時代
4 初恋
5 学生街の喫茶店
6 秋桜
7 思秋期
8 色づく街
9 いっそセレナーデ
10 カリフォルニア・コネクション
11 赤いスイートピー
12 木綿のハンカチーフ
13 夏をあきらめて
14 悲しい色やね
15 涙をふいて
16 かもめが翔んだ日
17 また逢う日まで
18 出発の歌
19 翼をください (アルバム・バージョン)
20 なごり雪
ディスク: 2
1 あの素晴しい愛をもう一度
2 結婚しようよ
3 心の旅
4 遠くで汽笛を聞きながら
5 卒業写真
6 さらば青春
7 ふれあい
8 「いちご白書」をもう一度
9 五番街のマリーへ
10 さよならをするために
11 積木の部屋
12 旅人よ
13 みずいろの雨
14 さらば涙と言おう
15 夢で逢えたら
16 Mr.サマータイム
17 硝子坂
18 もしもピアノが弾けたなら
19 酒と泪と男と女 (再録音源)
20 恋人よ
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タイパ なんだかなあ。。。

2022-09-13 11:56:57 | アウトドア
 「おはよう朝日です」で取り上げていた話題で、
タイパとかいうことをやっていた。
まず、例によって安易な短縮語だ。
意味はタイムパフォーマンスらしい。
 例として、最近の歌はイントロが極端に短くなって、
なんならイントロ0秒という曲が結構あるらしい。
まあ、ビートルズにもイントロなしの曲もあるし、
別にイントロがないことが悪いことというわけではないが、
コメントにもあったように、
世の中全体が忙しない感じになっていることの象徴のような気がする。
スマホなどのspotifyなどは曲が何千何万とあるので、
数秒聞いてイントロが長いと待ちきれずに
次の曲へ行ってしまうそうだ。
要するに歌が大量に供給されるために、
消化しきれないのだ。
なんでも映像を見るときにも、速度を速めて見る人もいるようだ。
別にいいんだけど、1曲1曲の扱いがとても軽い感じがして、
歌に対する敬意とかそんなものが感じられない。
まあ、歌を作る方も軽い感じで作っている場合も多いのかもしれないから、
お互い様なのだろう。
1曲1曲の重みがなくなって、音楽というもの自体の扱いも軽くなっているのだろうな。
なんだかなあ。。。
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子供たちの国語力の低下20220730

2022-07-30 22:36:16 | アウトドア
―なにがこうした国語力の低迷を招いたのでしょうか。

石井 本書で多角的に詳しく取り上げましたが、一言でいえば現代社会を取り巻く諸問題が重なった結果です。家庭格差と言語発達の問題、ゆとり教育からつづく教育行政の落とし穴、深刻な教員不足と予算のなさ、ネット・SNSという特殊な言語環境、これらの要因が複雑に絡み合って、子供たちは生きる上で必要不可欠な国語力が身につきにくい環境におかれています。ギガスクール構想やアクティブラーニングなど、次々と目新しい教育プログラムは導入されているのに制度が形骸化しがちです。
不登校になった瞬間に、文字を書くことができなくなる子も

 今、学校で大きな問題となっている不登校の子供たちと国語力の関係性についても一章分を割いて詳しくルポしました。不登校の子供たちの多くが、なぜ学校へ行きたくないのかと問われても、「わからない」と答えます。不登校の理由を答えられないのです。つまり、言葉によって、自分が抱えている問題を把握し、どうしたらいいのか、どうしたいのかという思考ができなくなっている。

 その背景には様々な事情がありますが、本当にひどいケースでは、不登校になった瞬間に、子供自身の中で言葉が粉々に破壊されてしまい、会話をするどころか、ノートに文字を書くことさえできなくなる子もいます。それまで受験勉強をしてきて成績も抜群だったのに、ある日突然言葉を失ってしまう。

 しかし、大人は背後に言葉の問題があることがわかっていない。だから無理やり理由を問いただそうとしたり、論理的に説得しようとしたりする。そうなれば言葉を失った状態の子供たちはますます困難に陥ります。
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威張る人の心理 20220620

2022-06-20 08:52:13 | アウトドア
威張る人の心理

①自己評価が低い
威張る人は自己評価が高いように見えるかもしれませんが、本心では自分が好きではありません。
自分で自分を認められていないので、威張ることで自分を大きく見せようとする心理があります。
例えば仕事ができないのに威張る人は、本人も自分は仕事ができないことを自覚しています。
しかしそれを認めたくないので、威張ることで自分に力があるように見せようとする心理があります。

②コンプレックスがある
威張る人が特定の相手にだけ威張る場合は、相手にコンプレックスを感じている可能性があります。
例えば、威張る人が美人にだけきつい態度を取る場合、美人に対してコンプレックスを感じていると考えられます。
威張る人は自分のコンプレックスを刺激する人を敵のように思い、見下したり、偉そうな態度で攻撃することがあります。

③上下関係で人を見る
威張る人は、他人を自分より上か下かの立場で判断します。
威張る人も、誰にでも威張る訳ではありません。
威張る人は、目上の人の意見には素直に従う傾向があります。
しかし自分より目下の人や、能力が劣ると思った人に対しては、威張る態度を取ることがあります。

④見下されたくない
威張る人は他人を見下しますが、自分は見下されたくないと思っています。
言い換えれば、威張る人は人から馬鹿にされたり、笑われることを恐れています。
自分が見下されない立場になるために、人を見下して上の立場であるかのような言動を取ります。
威張る人はこうした形で、自分の心の安定感を得ようとします。

⑤人間不信
威張る人は、何らかの人間関係のトラウマを抱えていることも考えられます。
人間不信になっていると、他人の態度に敏感になる人もいます。
そうした人は警戒心から「自分を攻撃してくる敵」と思い込み、自分が傷つけられたくないために攻撃的な態度を取ることがあります。

⑥役職が自分の偉さだと思っている
組織での役職が上がるほど、自分自身が偉くなったと勘違いをしているのも特徴の一つです。
役職が上がると、それだけ組織内での権限が増加します。
それは自分自身が偉くなったからだ、と勘違いしてしまい、威張るようになるのです。
高い役職を得たしたとしても、その役職は組織から与えられただけのものです。
肩書きは組織の中の「役割分担の一つ」と言うこともできます。
組織が円滑に作用するように与えられた「その人の役割」であって、その役割に応じた働きが必要とされているだけなのです。
組織の外に出たら通用するものではなく、その人が偉くなったり価値が上がったりしたわけではありません。
その点を理解せず、獲得した権力だけに固執してしまい、自分はこんなにすごいんだ、と威張るようになるのです。
権限が増えれば増えるほど、責任も重たくなってくるのですが、残念ながらその点には気づけません。
役職が自分の偉さだと勘違いしている人は、実力主義の組織よりも、年功序列制の組織の方に多く見られます。
また、コネで組織に入ってきた場合も、他の人よりも優遇されて早く昇進するので、権力志向が強くなっています。
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