徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

中村敦夫という人2021.11.23

2021-11-23 12:52:55 | 原発
 NHK 「反骨 中村敦夫」
原発事故を扱った一人芝居を演じた中村敦夫氏にスポットを充てた番組。
中村敦夫氏の半生を振り返る。
東京外国語大学に入学するが、商社などの組織の中に組み込まれることを良しとしない
自分とは違うことに違和感を感じ、20歳の時に演劇訓練所に入所する。
その後、演劇を学ぶためにアメリカに留学するが、
その時の体験が人生を変えた。
当時のアメリカはベトナム反戦運動の真っ最中。
帰国後、役者として木枯し紋次郎で名声を得るが、
そこまで。無力感に襲われ、映画に移行するが、
自分の考える国際的なテーマ、社会的なテーマの題材が
当時の日本の映画界とは相いれず諦める。
その後、国際報道番組キャスターという職を得て、
自分に合う道だと突き進む。
1%の人間が90%の富を独占し、90%の人たちが
貧困、差別などで世界の隅に追いやられる社会に憤りを感じる。
そんな中、福島第一原発事故が起こり、
それを題材にした一人芝居を思い立つ。
3年かけて書き上げた台本を元に演じる。
この人も貴重な人間だ。
社会のおかしさに対して、堂々と意見をいい
訴えていく。
応援しないといけない人だ。
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80歳で亡くなった人がいる ということは僕はあと15年しか生きられないことになる 2021.11.22

2021-11-22 18:16:57 | 日常
 テレビで80歳で亡くなった人のニュースが出ていた。
ということは、僕はあと15年しか生きられないことになる。
それも、確実というわけではなく、明日死んでしまうかもしれない。
みんな、老いをどうとらえているのだろう?
いのちがあるから、生きていかなければならないのだけれど、
死ぬのは嫌だなあ。
なにより、このまわりにある私物をどうするのか、
残った人に迷惑がかかるだけ。
一番大切なものを厳選して、
それ以外はきっぱりと処分する必要がある。
荷物の整理をしているつもりなのだけれど、
なかなか進まない。今、一番の悩みだ。
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自分を知る事典2021.11.16

2021-11-16 11:43:32 | 日常
のんきさ
優越感
気分が安定
気持ちの明るさ
社会的向性
内面的向性
協調性
自己顕示傾向
攻撃的傾向
権威的傾向
支配傾向
指導性
忍耐力
不満度
気分転換が上手
他罰傾向
自罰傾向
両罰傾向
単純発散
逃避傾向
屈折発散傾向
中和型傾向
補償・代償傾向
昇華傾向
理論志向
経済志向
政治権力志向
社会福祉志向
審美志向
宗教志向
利己的行動傾向
自己満足行動傾向
協同行動傾向
親切行動傾向
文明派傾向
自然派傾向
中間派傾向
過去型傾向
現在型傾向
未来型傾向
活動性
積極性
責任感
楽観性
判断力
計画性
創造的人格傾向
成功型傾向
成功型一般社員傾向
成功型管理監督者傾向
貯蓄型傾向
男性度
女性度
如才なさ
話し方の好ましさ
行動の良識度
マナー度
癖度
みだしなみ度
基本的情操度
道徳的情操度
美的情操度
論理的情操度
自己愛度
家族愛度
社会愛度
人類愛度
自然愛度
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お父さんとLINEビデオ電話でお話

2021-11-15 15:05:00 | 日常
 妹が週一回の面会に行き、LINEビデオ電話で顔を見ながらお父さんと会話ができた。
おかゆさんも食べてしっかり話していて元気そうだった。
もう一度家に戻れれば、おいしいものをたべさせてあげられるのやけどなあ。
頑張ってほしいなあ。
病院にいるからある意味安心なんだけど、
本人にしたら退屈な毎日で
寂しいだろうなあ。
こうやって少しでも顔を見られるだけいいのかもしれないけれど。
鰻を食べさせてあげたいなあ。
いつかその日を夢見て頑張ってほしいなあ。
大輔が行く話と善光寺に行ってお守りを買ってきた話をした。
妹が言うには先週より元気だということだ。
昔のことを色々聞きたいけれど今はそれどころじゃないなあ。

それにしても、四六時中お父さんのことが気がかりだ。
なんやかんやあっても、やっぱり親子や。
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母と父を想う20211113

2021-11-13 10:29:13 | 日常
 お父さん、お母さん。
あの頃、お母さんは寂しかったのじゃないか。
70歳で退職して、
ゴルフ打ちっぱなしで仕事をしていた頃。
僕はもっとお母さんに会いに行けばよかった。
なぜ、行かなかったのだろう?
何度かは行ったけれど。
もっと行けたんじゃないのか?
お母さんは寂しい想いをしていたのじゃないか?
今から想えば僕が一番辛かった時期に
支えてくれたのはお母さんだけだった。
何も言わないけれど、
いつもいつも僕のことを気にかけてくれていた。
今になって気づくことがいっぱいいっぱい。
部屋の片づけをしていて、
お母さんのものが見つかるたびに、
気づかされる。
僕は親不孝者や。
お母さん、許してください。
自分のことなどかけらも考えずに
家族のために全精力を使い果たした。
毎年、うちの家族のためにお参りをして
お札をくれた。
そのおかげで
僕の家族は今まで幸せに暮らせてきた。
ありがとう。お母さん。
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家族で琵琶湖の山巡り、味巡り、寺巡り、街巡り

2021-11-07 21:35:06 | アウトドア
 真穂がカナダへ旅立つ前に
富士山の時にせっかく買った山靴に活躍してもらおうと
山登りにチャレンジ。ただし、登り2時間のコースという条件付き。
3日間のうち、1日目と2日目が登山日。
まずはウォーミングアップ登山に選んだ賤ケ岳。
登り1時間、帰りはリフトという超らくちんコース。
こんなに簡単な山ですが、
頂上からの景色はなかなかよかった。
琵琶湖や周囲の山が一望。
観光ボランティアガイドさんのお話もよかった。
2日目は色々迷いましたが、
登り2時間ということで、
最初は綿向山を選びましたが、
アクセスに時間がかかり
駐車場が確保できるかどうか不安であったことと、
近くの霊仙山から快晴の日に槍穂高が見えたので、
こちらを提案。
しかし、予想外の事態に。
登り2時間だと思っていたのですが、
なんと登山口まで1時間の水平歩行が待っていた。
これがきいた。
結局、頂上は断念して、
5合目の見晴台まででストップ。
リッチな鯖棒寿司をいただいて、おとなしく下山。
でも、ところどころに紅葉が見られそれなりによかった。
母ちゃんも頑張りました。
山以外の特筆すべきことは、
まずは木ノ本の北国街道沿いの宿場町。
昔ながらの風情溢れる町並み、
おいしいものをいただきました。
2つ目は1泊目の己高庵。
山あいの一軒宿。
なかなか高級感もあり、料理もおいしく
家族も満足してくれてよかった。
3つ目は3日目の甲賀、櫟野寺。
母ちゃんの目的はそこで開催されている、作品展だったのですが、
そのお寺自体も歴史のある古刹で、国の重要文化財の観音像が30体も。
そして、国内最大の十一面観音像。これがまたすごかった。
ということで、なかなか充実した旅でした。
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日本の貧困者の特徴 20211103

2021-11-03 09:28:18 | 日常
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松尾和敏さんの投稿10月26日 21:11
·
政治の貧困 カナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。

日本の貧困者は

①薬物もやらず、
②犯罪者の家族でもなく
③移民でもない。
④教育水準が低いわけでもなく、
⑤怠惰でもなく
⑥勤勉で
⑦労働時間も長く、
⑧スキルが低いわけでもない。

世界的にも例の無い、
完全な「政策のミス」による貧困だと。
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野党共闘がうまくいかなかった理由20211102

2021-11-02 09:23:15 | 日常
 長年政権を握ってきた最近の自民党の腐敗は、
誰がみても受け入れられるものではないはずなのに、
今回の選挙で自民党が安定過半数を確保したのはなぜか?
立憲民主党と日本共産党の共闘はなぜ受け入れられなかったのか?
やはり日本共産党には日本人は少なからず拒否反応があるのだろう。
日本共産党はごく一般的な日本人が受け入れられるように
イメージを変える必要があるのではないだろうか?
与党のネガティブキャンペーンの影響もあるのだろうか?
予想を上回る苦戦にそう感じざるを得ない。
与党のデマが功を奏したような気がする。
 自民党を避けた投票先が維新に流れたと言っても過言ではない。
行き先を失った投票者の受け皿としてはちょうどよい湯加減だったのだろう。
そして、維新にも拒否反応を示す人たちは消去法でやはり自民党に投票をした結果、
自民党の予想を下回る当選者減につながったのではないか。
つまり、自民党を肯定するわけではないが、他にないから自民党に入れたという層だ。
野党共闘には票が流れなかったということだ。
 世間一般は悪事を働いた自民党議員は許さなかったけれど、
あくまでも個人の問題として判断したのだろうか。
そうではないと思うのだけれど。。。
安部がしれーっと当選してしまっている状況なのだ。。。
病気で政権を放り投げたはずなのに、いつの間にか息を吹き返している。
政府は国民のレベルのものしかできないというが、本当だ。
腐敗した政権を認めてしまっているのではないか。
岸田新首相がどこまでやるかまだ未知数だけれど、
あまり期待は持てない。背後にある安部麻生色は払拭はできないだろう。
もうそんな感じはすでに出ている。
やはり民主党が政権を握った時の失敗が
いつまでも尾を引いている。
あの後遺症は当分消えなさそうだ。
野党が信頼されていないということだ。
道は険しい。
日本人の意識の変化も期待できない。
今の自分の生活が何とかなっていれば、別に政権が変わってほしいとは思わないのだ。
自分のことしか考えられない人たちだ。
 でも、自分の今の生活が苦しいと感じている人たちは
沢山いるはずなのだが、最低限の生活で満足させられているのか。
これだけ経済困窮者、女性、その他弱い立場の人たちが
苦しいはずなのに、なぜ日本人はもっと怒らないのか。
そういう国民性なのだろう。
自業自得なのだろうなあ。。。。。
日本に未来はないなあ。。。
もうすでに先進国ではないという自覚はあるのだろうか?
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老後破産する危険性 20211102

2021-11-02 09:21:20 | 日常
年金300万円、貯蓄5000万円でも老後破産の危険性
●中高年からの思わぬ収入の減少
●医療費がかさみ、蓄えがなくなった
●金銭感覚を変えられず、収入に見合わない生活をした
●子どもが面倒を見てくれなかった
●退職後も住宅ローンが残った
●退職金が思ったより少なかった
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