徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

いやあ、片付け大変だ

2020-03-27 01:05:13 | 日常
 完全退職まであと5日と迫った今日も
退職の感慨に耽る暇もなく
何十年分の私物の処理に追われる
 まずは職員室の片付け、続いて講〇〇室の段ボール10個以上
(それより以前にLL〇室の荷物を講〇〇室に移動していたのだ)
その次はロッカー、司〇室の荷物が残っている。
とにかく英語関連の書籍が多すぎる。
しかも買ったまま読まずにいるものが結構たくさん。
街の本屋などで見かけたら、英語と名の付く本はすぐに買ってしまう。
それだけ英語が好きなのだろう。
荷物を片付けていたら時折職場の人が声をかけてくれる。
「4月から何をしはるんですか?」
木曜日の午後だけ決まっています。あとはまだ。。。
実は最大の仕事は家事だ。今まで兼業主婦だったのが、
専業主婦になるのだ。
普通は非常勤講師を浮かべるのだろうけれど、
今はそんな気にはなれないなあ。
やりがいというか、意欲というか
教えたいという気持ちになれない。
理由は?
41年間もやってきたから、単純に飽きたのかな?
しかも、英語を勉強したい人に教えるのではないから
自分は一体何をしているのだろうとさえ思ってします。
現役時代はそれでもごまかしごまかしやってきた。
英語の苦手な人にどう教えるかをただひたすら考えてきた。
でも果たしてそれがどれだけの意味があるのか?
英語自体は好きなのだろう。
でも、今英語を読んでもさほど楽しくない。
今の僕にとって英語はどんな意味を持つのだろう?
英語を武器にして仕事をする。
何かあるかなあ?
今の興味は社会問題だなあ。
この国の酷い政治を何とかしたい。
気分が悪くて仕方ない。
これは政府に対する怒りとともに
そんな政府をのさばらせている国民に対してもだ。
政府は国民のレベル程度のものにしかならない。
洗練された国民からは洗練された政府が生まれるのだろう。
レベルの低い国民からはその程度の政府しか生まれない。
そのことがずっと頭の中から離れない。
苦しくて苦しくて息が詰まりそうだ。
話がどんどんそれていくなあ。
まあいいや。
とりとめもない書き物だ。。。

話題を戻して、あと数日で僕はついに自由になる。
でも、自由になると不自由か?
自由になると寂しいのかい?
このがんじがらめの世界からの解放。
果たしてそれがいいことなのか、どうかはわからない。
実はあまりいいことではないのだろう。
でも、とりあえず、今までのしがらみからの解放。
時間に追われる生活からの解放。
今までそれは山に入った時に経験した快感。
それは日常生活からの解放。
ということは日頃から解放されたら、その喜びはなくなる?
人間には緊張と弛緩が大切だと思うから
何か方策を考えないといけないだろう。
でも、とりあえず今は束縛から解放される至上の喜びを感じている。
職場を去るのはちょっと寂しいけれど、
もうすでに今年周りの人たちとの関わりがずいぶんなくなっていたから
さほど急激なものでもないと思う。
もうすでに職場から離れた感がある。
テレビで子育てを終えた主婦が、このまま終わるのは嫌だ。
もう一度何かを残したいという主旨の話をしていて、
アームレスリング日本一になったという話をやっていた。
そういう観点もあるだろう。
僕にとってそれは山?
東日本大震災の被災地に
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英語好きは音楽好き

2020-03-24 00:32:50 | 音楽
 誰かの「英語発音」のブログをたまたま見ていたら、
英語好きな人は音楽が好きだと書いてあった。
そうなのかな?
音楽が好きな人は多いと思うけれど、
本当に音楽を楽しんでいるな、僕。
音楽を聴いていればとても幸せ。
ギターを弾いていれば、一日過ごせる。
確かに洋楽を聞き始めたのは、中学校の頃だった。
ちょうど学校で英語を学び始めた時期とかぶるなあ。
そして、そのころにビートルズと出会っている。
すべてはその時始まったのだろう。
それと当時に洋楽全般、いわゆるポピュラー音楽を聴き始めたのもこの頃だ。
中学校の友達の影響だ。その友達はお姉さんの影響のようだ。
その頃の音楽のソースは主にラジオだ。それもAM放送。
FMはNHKFMとFMOSAKAしかなかった。
日本の音楽はテレビから仕入れたけれど、洋楽はテレビではやらないから
もっぱらラジオだったなあ。
それから、忘れちゃいけない、ボーリング場。
ジュークボックスから流れてくる音楽。
これがまた洋楽だった。
まずはベンチャーズ。そして、霧の中の二人、ノックは三回、ミスターマンデイ、嘆きのインディアン、
などなど。洪水のように洋楽が脳に入ってきた。
そして、ビートルズ。最初の頃はビートルズも洋楽を聞いていた中のone of themに過ぎなかった。
それが、いつの頃からだろう、特別なバンドになっていったのは。
最初はLet It Beだ。次は何だったのだろう?
そこからビートルズにのめり込んでいく流れははっきり記憶にないなあ。
Oldiesを買ったのが初期の頃だったのは間違いないのだが、
なぜOldiesを買ったのだろう。知らない曲ばかりなのに。
シングル盤も買ったなあ。Hey Jude 
その後、弟と協力して一か月に一枚ビートルズのレコードを集めていくことになる。
小銭をかき集めて。その頃はすでにビートルズは解散した後だった。
それぞれがソロのシングルを発表していた。ポールはAnother Day,ジョージはWhat is Life?,リンゴはIt Don't Come Easy.
ジョンは少し遅れて、Imagine。高校入試合格祝いにお母さんが買ってくれたのが、Simon & Garfunkle BestとImagine
友達は結構金持ちの息子がいて、その子らはレコードを買い、
自宅にあるステレオもいい音がしていた。
うちにはステレオなんてない。
お母さんに無理を言って、5000円のレコードプレイヤーを買ってもらった。
あれもお母さんは無理して買ってくれたのだろうなあ。
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完全退職まであと8日

2020-03-23 15:37:45 | 日常
 今思うこと

 先日から非常勤講師の依頼が来ている。
一旦は断っている。
元より来年度は木曜日以外はフリーになるつもりだったので。
ただ、今まで同僚として共に働いて来た人からの依頼なので、
無碍に断るのも冷たいと思い、少しだけ含みを持たせているが、
微妙なバランスだ。
やってもいい気持とやりたくない気持ちが。。。。
本心で言えば、やりたくない。
というより、気持ちの面で前向きになれない自分がいる。
やろうと思えば、やれなくはないと思うが、
心から意欲的に取り組めるかと言われると、ちょっと自信がない。
やはり、心はやりたくないのだ。
というより、こんな状態で授業なんかしても
決していい授業なんかできないような気がする。
そんな状態だと、生徒に申し訳ない。
だから、できれば他のどなたかを見つけてほしいのだ。

もう僕が長年かかわってきた形での仕事ではないような気がする。
まあ、合わせようとすれば合わせられないことはない。
でも、ちがう。もう僕の考える今までの自分の仕事とはちがう。
年を重ねたことも一つの要因ではあると思う。
時代が変わった。
猫の目のように変わり続ける高校の学校業務。
高校教師の仕事はまるで違うものになってきた。
(高校だけではないと思うが)
時代が違うのだから仕方がない。もう昔のやり方は通用しない。
ならば、喜んで退こう。もうごめんだ。
生徒と教師が話をしない。
教師と教師が話をしない。
教師の主体性なんか求めれらていない。
ただ、ただ、上からの指令に従うだけ。
予め決められた職務をただ、ただこなしていくだけ。
自分の意見なんて持たなくていい。
問題意識なんて持つ必要はない。
ただただ、管理職の命ずるままに、ロボットのように
淡々と仕事をこなしていくだけ。
教師の自主性、主体性なんて煙と共に消えてしまった。
生徒の心もスマホという全世界に向けられた窓から学校外に向いてしまった。
学校はただ、友だちに会うためだけにやってくる。
クソ面白くもない授業なんか聞く気にもならない。
教科の知識なんか、授業を聞かなくても携帯電話で
自分でいとも簡単に得ることができる。
ただ、自分にやる気がある場合だけどね。
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あと一月を切りました

2020-03-08 18:22:20 | 日常
 41年続けてきた道
いよいよお別れの時が来ました。
色々考えました

まだまだやれる
もう無理
まだまだやれる
もう無理
九州のことがあるし、無理
職場にいても楽しくないし無理
体力的には全く問題ないしやれる
食べていけるし
やりたいことがいっぱいあるし
ありすぎて決まらない
人との関わりが少なくなるのは不安
増やせばいい
どう増やすかは自分次第
九州に帰って母親と一杯一緒にいたい
思い切るのは今だ
大切なのは思い切ること
大切なのは捨て去ること
今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが始まるさ
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