徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

今の僕の課題

2018-07-29 01:32:40 | 日常
1.沖縄 沖縄戦から現代に至るまでの沖縄の歴史 基地問題 辺野古、高江問題
2.福島 原発ゼロに向けて
3.ブラック教育界を改善 給特法改正
4.高校野球を中心とするプロアマスポーツ糾弾
5.最悪の英語教育政策
6.教員としての人生を終えるにあたって・・・これから教師として生きて行く人たちへ
7.腐敗した政治 よりよい国づくりのために
8.これからの人生について どう生きるか
9.日本の政治 貧困(特に子供の貧困) 棄民政策 格差社会 
10.意識の低い若い人たち対策 
11.その他 
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三上智恵さんについて

2018-07-29 01:20:50 | 沖縄
 今日、ネットラジオで三上智恵さんが出演していた。近々公開される新作ドキュメンタリー映画
「沖縄スパイ戦史」の制作話だ。
 彼女は12歳の時に沖縄へ旅行へ行き、ショックを受けて
それ以来彼女の生活(人生)の中心に常に沖縄があるというのだ。
 これでいいのだ。僕は1996年の米兵による少女暴行事件が直接のきっかけで、
それ以降、僕の生活(人生)の中心に常に沖縄がある。
 その後、2011年の東日本大震災以降は福島もあるが、
やはり中心は沖縄だ。沖縄の受けている構造的差別に対しての憤りがある。
本土の人間にとって、沖縄の人たちの苦しみは多少は知っているだろうが、
本気で考えたことなどほとんどないだろうし、
考えようともしない。それはなぜか。
自分にとっては別に痛くも痒くもないからだ。
現状のままで、自分にとっては特に不利益はない。
LGBTの件で官邸前?に何千人が集まっているようだが、
それは当該の人達にとっては直接の不利益があるからだ。
まあ、人間なんてそんなものなのだろう。
モリカケ問題にしたって、表立って不利益が与えれるようには見えない。
(実際はどちらも国民の税金が直接間接に使われているから不利益を被っているのだが。)
話を戻すと、三上智恵さんの一環した姿勢は尊敬すべきものだ。
僕もこれからもずっと沖縄と向き合って行こうと思う。
周りの人間の無関心を恥じながら。。。
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