徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

九州に帰ってきました

2018-10-30 17:50:49 | 
 両親が10月24日に引っ越しを終え、
その様子を見るのと、片付けの手伝いにと九州に行って来ました。
行ってみると、一階部分は何とか片付いていて、
大規模な片付けは必要ないようでした。
 午前8時30分関空発の福岡空港行きのピーチで
9時50分に到着。
せっかくだからラーメンを食べてからと思い、しばらく探し
見つけていただきました。
東郷駅に着いたのは、11時過ぎ。お父さんが迎えてくれました。
お昼ははなちゃんが作ってくれた焼きそばをいただきました。
朝が早かったので、しばらく昼寝。
夕方、海岸を見に行きましたが、日の入りに遅れてしまいました。残念。
沈んだ直後だったので、なんとか撮れましたが。
 夕食は新鮮なイカの刺身を用意してくれました。めちゃめちゃおいしかった。
 二日目は午前中にベッド移動と本棚の移動。
お昼はえびのラーメンセンターにチャンポンを食べに行きました。
ここはなかなかいい感じの食堂でした。
午後3時にトイレの修理業者が来て、修理。パッキンの交換。
えらい高額だったので、ちょっと不信感を覚えました。
夕方、再び海岸へ。今日はばっちり。
 三日目はちょっと海岸まで散歩。9時前には妹宅を出ました。
出る前に昨日のトイレの件で消費者センターへ電話。
9:14 博多行き
9:35 博多着
地下鉄で福岡空港へ。
     ラーメン滑走路の玉龍へ。
11:10頃には保安検査場を通過。
12:00 福岡空港発
13:10 関空着
14:02 枚方行きバスに乗る
15:10 寝屋川市駅着

今回は往復の飛行機の座席が窓側でラッキー
本当に飛行機がカジュアルになってきました。
バスや電車とあまり感覚的には変わらないです。
今まで遠く感じていた所が心理的に近く感じて
昔のような遠くへ来た感がなくなるのはちょっと寂しいです。
両親は病気をしているわけではないのですが、
弱ってきているようで何とも言えないですが、
2人とも一日一日を大切に生きています。
お父さんもそう言っていました。
こうやって2人で今まで寄り添って生きてきたのだなと
感慨にふけってしまいました。
お母さんは歩くこともなかなか大変になっていました。
家の中の主要なところには手すりをつけていて
移動も安心です。
トイレにもつけました。
会話があまりできないのが、ちょっと寂しいですが
仕方のないことです。
前々回くらいに写真を見ながらしゃべっていた時、
潤野という地名を出したら、懐かしそうな顔をしていました。
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漱石を読み直す

2018-10-26 08:46:19 | 日常
 それほど読書家という訳ではないが、読書は好きである。
昔から読解力には自信がなかった。特に高校時代までは読書をしなかったので、
後に大いに反省することになる。
その反動か、それ以後はひたすら本屋へ行き、気になる本があれば、とりあえず買った。
その結果、自宅には夥しい数の書籍が箱の中に入っている。
この中で最後まで読破した本はどれほどあるか。
結構、買ったままのモノもある。
 昔よく読んだ作家は夏目漱石、武者小路実篤、新田次郎、東野圭吾、
コナンドイル、
小学校の時に読んだのは、路傍の石、次郎物語、源頼朝、十五少年漂流記、
大学時に「こころ」を読み、衝撃を受けた。あとにも先にも二度読んだ小説はこれだけだ。
ということで、新聞に掲載されていた記事にも影響されて、漱石を読み直すことにした。
というか、持っているだけで読んでいないものがほとんどではないか。
こころ、吾輩は猫である、三四郎、彼岸過迄、坊ちゃん。
年齢を重ねれば、同じ小説でもこちらの受け取り方が変わるものだろう。
ということで楽しみが増えた。
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頭のいい人の習慣術(書籍)

2018-10-26 08:34:50 | 日常
 身の回りを整理しようと、昔の本を取り出した。
その中に「頭のいい人の習慣術」という本があった。
その内容の一部
①年を取ったら記憶力は低下する。絵に描いてみる
②浮かんだアイディアはメモする。
③自分を過信してはならない。できると思ったら終わり。
 富士山は見るだけでなく、歩いてみないとわからない。
④専門バカとマルチな二流。僕は後者だ。
⑤頭のいい人は何冊もの本を併読する。




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あと一か月で結論を出さないと

2018-10-23 14:35:01 | 日常
 来年度の再任用希望の決定を12月1日までにする必要がある。
退職当初はすぐに退職するつもりだった。
一年再任用をした理由は前年度の税金が翌年に来るということだ。
未収入の上に多大な税金を取られると貯金がジリ貧だ。
しかも、年金はまだ一銭も出ない。
そうこうしているうちに一年目が終わろうとしたころに浮上した再任用延長の要因は
しばらく働けば年金が出る。一年で辞めると、
年金支給までの間が無給になるので、それを避けるために2年目に突入した。
そして、今、年金が一部されるようになり、資金がゼロという事態は免れた。
そして、今、退職をするつもりでいたのだが、
若干揺れ動いている。
辞める理由
 *両親のところへいつでもいけるように。
 *仕事に対するモチベーションが低くなっている。
 *非常勤程度でいい。
 *年金がある。

続ける理由
 *PTA会長、生徒、非常勤講師の若い子のことば
 *収入がある
 *退職後にすることが決まっていない。(かあちゃん)
 *8期が教育実習
 
ああ、どうしよう
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ジョンの誕生日

2018-10-09 23:01:28 | The Beatles
 今日はジョンの78回目の誕生日。
これまで世の中に提供してきた曲、世間に知れ渡っている曲の数では
そりゃポールには叶わないと思う。
僕自身も解散後の曲でよく聞くのはポールの曲だ。
ジョンの曲はキーワードでいえば、リアル だ。
ポールは発想も自由で、みんなが聞きたくなるような曲を書く。
俗な言い方をすれば、売れる曲を作る。
一方のジョンは、歌いたいことを歌う。売れるかどうかではなく、
歌いたい曲を歌う。その時、その時の自分の心情を吐露するような曲を書く。
 ジョンはなぜそこまで平和にこだわったのだろう。
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カズレーザーはさだまさしファンだったのか

2018-10-09 22:53:05 | 音楽
 ここにも一人さだまさしファンがいたとは。。。
僕の周りには拓郎、かぐや姫、陽水、TULIPファンは見かけるけれど、
さだまさしファンを名乗る人はいない。
 そういう僕は実はさだまさしの楽曲を高く評価している人間だ。
僕が知っているのは、主にグレープ時代から1980年までくらいの作品だ。
アルバム名で言うと、「うつろい」まで。
僕の音楽史は見事に1980年でピタッと止まってしまう。
一つの時代が終わったことを意味している。
個人的にもいろいろあった時期なのだ。
その後の音楽も少しは聴いていた。オフコース、くらいかな?
 話を戻すと、さだまさしの1980年くらいまでの作品の中に
何度聞いても聴きこんでしまう曲があるのだ。
 夕凪、歳時記、指定券、もちろん、主人公、最終案内、フレディもしくは三教街、道化師のソネット、
まだまだある。
なぜだろう?
自分の実生活と重なることが多いのかな?
 これからも聞き続けていくことだろう。
あまりメジャーでなく、そうっとしておいてもらった方がいいかな。

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そろそろ潮時かな

2018-10-02 23:57:14 | 日常
 定年になって2年が過ぎようとしている。
来年度どうするかそろそろ決定しないといけない。
年金も出ることだし、そろそろ潮時かな。
お金のためだけに続けるというのはどうもちがう。
仕事をする元気はある。
気力の面が一番大きいと思う。
なんせ、もう担任もないし、
仕事の継続性などはないのだ。
単年度完結で、生徒の成長を見守るという感じではない。
再任用を続けるというのは、経済的な要素が多分にあることがわかってきた。
かといって、退職してしまうと、緊張感がなくなり、自分にとって
あまりよくないような気もする。
かといって、意欲を持って仕事を続けていける気力、自信もない。
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