徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

資本主義があと2年でだめになる 森永卓郎2023.4.30

2023-04-30 08:21:39 | ニュース
まず1つ目に、所得格差がとてつもないレベルまで拡大してしまったことです。
国際NGOが2019年に発表したデータが話題になりましたが、
世界人口のうち所得の低い半数の38億人の総資産と、
最も裕福な26人の富豪が同額の資産をもっているというのです。

 2つ目には環境問題があります。
グローバル資本主義の進展により世界中で工業化が進んだ結果、
温室効果ガス排出による地球温暖化の問題が顕在化しているのです。
人類への深刻な影響が出るかどうかの境目は
「産業革命前からの気温上昇を1.5度」のラインだと言われていますが、
私はそれを超えてしまうのも時間の問題ではないかと思っています。
マルクスも、資本主義が環境を破壊することを予見していました。

 最後に3つ目の理由として、若い人たちの考え方の変化を挙げたいと思います。
いわゆるブラック企業や、ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)に嫌気がさして、
都会での労働を捨てて田舎で暮らそうとする若者が出てきました。
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教育とは人格の形成、完成2023.4.29

2023-04-29 18:08:43 | 日常
 うちのかあちゃんが言ってた。
教育とは、字が書けるようになることとか、
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どうしたらいいんやろう

2023-04-19 10:34:53 | 日常
 どうしたらいいんやろうって。
僕が注意するしかない。
別に手を抜いているわけじゃないけど、
ちゃんとできていないことがある。
家事でやることがいっぱいあるからちゃんとできない頻度も高くなる。
精一杯やってるつもりやけど、
いつも何か注意されてしまう。
自分が情けなくなってくる。
辛い。
でも、僕が悪いから僕がちゃんとするしかないねん。
ビンを洗った後は、逆さにして水を切る。
水切りは大事。
はしは洗って少ししたら立てる。
まな板どうしはくっつけない。
まな板は洗って立てておく。
油ものは最後に洗う。
炊飯器も洗う。
。。。。。。限りないねん。
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父母のことが頭に浮かぶ毎日2023.4.17

2023-04-17 08:21:49 | 日常
心が安らがない毎日が続く
母と父の最後の日が過ぎて、ずいぶん時は過ぎているのに、
いや、まだ時間は経っていないと思うべきなのか、それもわからないけれど、
なんだか寂しい。
特に母に対しては申し訳ないという気持ちがずーっと心から離れない。
なぜ、あの時と思うことが今になってたくさん浮かんでくる。
父に対しては母が亡くなった後、もっとそばにいてあげるべきだったのかと。
1人で寂しかったことだろうなあ。
出来る限り帰るようにしていたつもりだけれど、
まだまだ足りなかったかもしれない。
家に帰りたかっただろうなあ。
コロナの真っ最中で、一時帰宅もできなかった。

そんなもやもやの日々がずっと続いているけれど、
細野晴臣さんの坂本龍一さんが亡くなった時の、
「静に旅立ったと知って、僕も心安らいでいます。」というコメントを見た。
そういえば、母も父も最後は安らかに静かに旅立っていったのだった。
それだけでもよかったかもしれない。
苦しみながら旅立っていく人たちもたくさんいるし、
コロナ禍で最後を見届けることさえ許されないことが多い中で、
最後までそばにいてあげられたことは本当に良かったと思う。
母は正月に一時帰宅して、カニをたくさん食べて、巻きずしもたくさん食べて、
色々おいしいものをたべさせてあげることができてよかった。
父は最後は生きる意欲さえなくなりかけていた。母がいなくなったことが大きい。
でも、背中を何度も掻いてあげたり、ブドウ、肉、鰻を持って行ってあげることができた。
病院から施設へ移動するタクシーの中で、
「本当は家に帰りたいやろうなあ。」と言う僕の言葉に
何も言わなかった。さぞかし無念だったことだろう。

僕も前を向いて行かないと。
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久しぶりの終電 (笑)

2023-04-15 10:58:50 | 日常
定年退職してついに東京から戻ってきた中学校時代の友人から飲み会のお誘い。
一軒目は普通の居酒屋。2軒目にスナックへ突入し、あっという間に午後10:40.
自宅まで結構遠いのでそろそろかなと店を出て、念のためにスマホで電車の確認をすると、
結構やばいことに気がつく。
電車の音がしたので、ダッシュで階段を駆け上がってみたが、
電車は影も形もない。(おかげで途中で靴の紐を踏んだらしく足を軽くぐねってしまった。)
再度、電車を確認すると、なんともう最終電車は出た後のようで、
善後策を探っていたら、友人が「こっちのルートならまだ間に合う。次の駅で乗り換えたらいける!」
次の駅であと1分という所で間に合うかと思ったら、ピタパカードが見当たらない。
探している時間の余裕はない。
改札を強行突破。いけた!
これで何とか電車に間に合った。
乗客は1車両に数人。
谷町四丁目で改札を出ようと、事情を駅員に話すと、
「ちゃんと改札通ってますよ。」と言われて、
なんだかおかしいなとは思ったが、
時間の問題もあり、何も言わずに去ろうとしたが、
「谷町線はあっちですか?」と聞くと、
「出たらあかんよ。」と言われ、間一髪セーフ。
谷町線ホームへ行き、電車に乗る。
天満橋駅の改札の駅員さんに事情を話すと、
通してくれた。
というわけで、自分の駅へ到着。これで一件落着。
ただし、どうも左足の足首が痛い。
たぶん、あの時、軽く左足をぐねったのだろう。
反省
今まで飲み会の後で、何度痛い目にあったことだろう。
懲りないなあ。もう若くなんだから。。。
最終電車はほぼ満員だったが、
ほとんどは若い連中だ。
改めて自分のアホさを思い知る。。。
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なぜか3年ぶりの教壇

2023-04-12 23:32:08 | 日常
明日、3年ぶりに授業をする。
なんということだ。
全くそんなこと思いも至らなかった。
講師登録もしていないし、
教員免許更新もしていないし。
お世話になった人から頼まれたので、
人肌脱いだというやつやなあ。
早まったかもしれない。
でも、これでいいのこもしれない。
妹の援助もし易くなる。
どこのだれでもない状態というのも
なかなか寂しいことだ
ある程度、周りの人たちと関わりを持ち続けるというのは
やはり自分自身にとっても大切なことだと思う。
山旅とか旅に少しだけ行きにくくなるけど
なんとかなるだろう
せっかくやるからには
生徒の英語力を伸ばす手助けをしよう
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今日は4月12日、2020年に亡くなった弟の誕生日

2023-04-12 23:20:37 | 日常
せめてこの日くらいはふと立ち止まって
弟に思いを寄せたいと思う。
不憫な弟。
弟は弟なりに懸命に生きていたのだと思う。
仕事が上手くいかなくなって
どこかで歯車が狂ってしまったんやろな。
うちの家族にとっては
悲しい成り行きやな
お母さんもあの件以来、
僕に気を遣ってしまって。。。
ああ、弟のことを書いているのに、
結局思い及ぶのはお母さんのこと
お父さんのことに思いを馳せても
最後はお母さんのこと。。。
弟のことに話を戻すと、
あの件以来の弟の生き様は
あまり耳に入ってこないので、
どうだったのか話を聞きたいなあ。
僕からもっと声をかけるべきやったのか
「にっちもさっちもいかへんねん。」という
電話があった時、
冷たく突き放してしまった。
今となっては後悔や。
あれほどやつれているとは
思い至らなかった。
なんて冷たい人間なんだろう、僕は。。。
ごめんな、秀樹。
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お笑い米軍基地2023.4.8 報道特集

2023-04-09 11:25:11 | 沖縄
 TBSの「報道特集」で坂本龍一さんとお笑い米軍基地の特集を放送していた。
お笑い米軍基地は以前から知っていたが、
もう20年も続いているそうだ。
時には異を唱える者からのバッシングなどもあったようだが、
不屈の精神で活動を続けてきたのだという。
一度見てみたい。
本土では受け入れられないのだろうか。
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坂本龍一さん逝く2023.4.2

2023-04-03 11:23:06 | 音楽
世界中でニュースになっている、世界的なミュージシャンだ。
社会問題に対する発言をきっちりとなさっていた。
彼は自由であり続けることに拘り続けた。
「日本はいつから自由にモノが言えない国になってしまったのか。」
大江健三郎さんなど次々と
まっとうな知識人がいなくなる。
この国はますます劣化する。
詩を書く力はないと名言されていた。
作曲に専念していたのだ。
福島のユースオーケストラで、沖縄の楽曲を演奏してもらった。
国が原発を押し付けた福島。
国が基地を押し付けた沖縄。
沖縄の人は立場が同じだと気付いているが、
福島の人はまだ気づいていない。
福島の人に気づいてほしい。
棄民主義だ。
それ以外にもウクライナ、広島など
社会的に虐げられている人たちに寄り添ってきた。
彼は常に「人のために」活動してきた。とユースオーケストラのコンマスの女性が言っていた。
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