三川合流での探鳥会に参加して

　つい先月入会した「交野野鳥の会」の月例探鳥会、
三川（桂川　宇治川　木津川）合流野鳥の会に参加しました。
知り合いが２人とも欠席ということと、天気が芳しくないということで
不参加も考えましたが、あのスポットは僕にとって未開の場所だし、
イメージを作ることもいいことだと思い、参加することにしました。
結果としては参加してよかったと思います。
まず、参加者が多いと多数の目で野鳥を探すことになり、
見逃しを防ぐことができます。今回もそんな形で
アリスイを確認することができました。
あれは一人であれば見逃した可能性が高いと思います。
次に歩きながら交わされる会話の中で色々な情報が得られるということです。
野鳥だけでなく、花についても知ることができました。
アケビの花なんて知りませんでした。
三つ目は人の輪が広がるということです。
探鳥会の後、軽い打ち上げ飲み会があり、
厚かましく参加させてもらいました。
その中で楽しく語らうことができました。
好きな野鳥の話で。。。
というわけで、有意義な体験となりました。
これまで２７年間、Kさんがいなくなり、
Sさんも秋田に帰ってしまってからはほぼ一人で探鳥をしていましたが、
仕事もなくなり、世間とのつながりを保つという意味でも
色んなグループに所属するということは自分にとっても
いいことだと思うのでこれからも積極的に参加しようと思います。
ありがとうございました。

それでも生きていく

　震災で家族を失くされた方がテレビで語っておられました。
家族の大切さがしみじみ感じられたとか。。。
生きてりゃいいさ

毎年恒例のカニ旅行に行ってきた。

３月２日～３日
一日目　大阪～朝来（太田屋）～此の友酒造～昭和こども館～松栄屋～友善
二日目　友善～ミルク工房「そら」～玉川酒造～舞鶴　赤レンガ博物館～ひかりの湯～京丹波道の駅　味夢の里

定年後、老後の心配のタネ 2024.3.5

　定年後の心配事としてyahooニュースに掲載されていたのが、
①健康
②仕事（すること）
③お金
④夫婦関係
⑤実家の老親

のことなどで頭を抱え始める人は多い。なるほどだ。
そこで自分に照らして考えてみる
①健康　今のところは大きな病気などはないが、まわりでは色々と出てきているので
　なんとなく不安はある。血圧はなんとか130～80くらいを維持しているが気をつけることにする。
②仕事（すること）
　仕事は今年度、非常勤講師ということだったが、それもなんとか無事終了し、来年度は無職でいくつもりだ。
　ここでいう仕事とはまず仕事をするかどうか、そしてするとしたら仕事として何をするかということだろう。
　ここにはたぶん年金だけでは生活が苦しいというケースで、仕事をせざるを得ないという場合に
　何をして収入を得るかという問題と、元気なうちは仕事をしていた方が自分にとって体力的にも気力的にもいいとは思う。
　退職金があって、年金も十分とはいえないけれど、給付されるのであれば、無理に仕事をする必要性はあまりない。
　となれば、生きがいというか、社会との接点を保つためというか、元気であるために何かをするというのは理にかなっているだろう。
　だから、それは必ずしも仕事である必要はないと思う。趣味、ボランティア活動など収入にはならなくてもいいのだ。
　健康寿命がいつまでか読めないので、今のうちにしたいこと、できることをするというのが一番理にかなっているように思う。
　山に登れる間に登っておく。これが最大のテーマだ。音楽や野鳥観察は多少体力的に衰えても続けていけそうだから。。。
③お金
　これは②と関連するが、今のところ大丈夫かな？
④夫婦関係
　これは大丈夫だ。うちの親の件でちょっと嫌な思いをさせているからそれが気がかりではあるが。。。
⑤実家の老親
　九州に帰ったので、ずっとそばにいてあげることができなかったことが後悔としてある。
　今から思えば、もっともっと何かしてあげられてのではないかと毎日思い起こされる。
　それが辛い。お母さんとは心の中で毎日会話をしているから大丈夫。いつも見守ってくれていると思っている。
　お父さんと弟は天国で楽しくやりたいことをやっているだろう。。。(笑)
　だから老親の介護などは終わったから、お墓やお仏壇の世話だな。
　

目指せ 一月万冊！ 本が溢れている！

　僕もやはり本が好きなのだろう。
これまでの人生で本屋に出かけて、その場で買った書物の数と来たら。。。
しかし、買った時は当然読みたいと思って買うのだろうが、
一旦買ってしまうと家に置きっぱなし。
日々の暮らしに追われて読まないまま積まれた本の多さよ。
今、時間があるのだからそれこそ一月万冊を目指して読書に励もうではないか。
一日最低３時間は読書に充てる。毎日、午前か午後のどちらかの３時間～４時間を読書に充てよう。
月曜日から。

能登半島地震で夫、義理の母を亡くした女性

もう涙も枯れ果てたけれど、
泣いてばかりもいられないので、
話もできないけど、
心の中で話してる。
そうや、僕もお母さんといつでも
心の中で話せるんや。