徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

ここ数日のいろいろな動き

2017-10-26 18:31:13 | 日常
 10月22日(日)台風で一日家で沈殿。
 10月23日(月)散髪。水春。テレビが映らず、いろいろ試すがだめ。eoに電話するも、なかなかつながらず。
          料理をしながら、待つこと20分。やっとつながり、症状を説明。折り返し電話をするということ。
 10月24日(火)雨の中、softbankへ iphone 8を予約していたのだ。
          ほぼ2時間かかった。家に帰るも、怖くて復元をなかなか実行できなかった。
          とりあえず、何度も古いiphoneのバックアップを行い、特にLINEの引き継ぎに
          気を使う。以前にすべてデータが消えたことがあるからだ。
          リンナイに来てもらう。操作盤の不具合。浴室の操作盤の経年劣化が原因のようだ。
          交換してもらう。工賃合わせて約25,000円なり。チン
 10月25日(水)テレビが全く映らず、eoに電話。なかなか返事が来ない。
          意を決して、iphoneの復元開始。完了のサインが出ているが
          画面を見ると、いろいろなアプリが待機中とか、読み込み中とかで
          結構時間がかかった。ずいぶん経ってから確認するとほぼ終了していたが、
          音楽データだけは、まったく残っていなかった。
          itunesにつなごうとするが、itunesが古いバージョンで新しいiphoneがつながらず、
          すぐにアップデートすると、つながった。
 10月26日(木)Evernoteのデータ復元に成功。ログインが違っていただけだった。
          16時に早退。16:30に三井住友信託Mさん来宅。手続きを済ませる。
          17:50 eoの作業員が到着。屋外の配線を点検。はずれていたことが判明、一瞬で復元。
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明日から秋の石垣 サシバと石垣の野鳥

2017-10-14 22:31:14 | 野鳥
 実は10年ぶりくらいかな?
M野で31期生を卒業させて、その年に3人で行った石垣
2009年か?
8年前か。
10月のこの時期は初めてだ。
渡りの真っ最中のはずだ。
楽しみだ
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三度目の正直、五竜岳

2017-10-03 01:34:20 | 
 9月30日(金) 23:55京都駅発 白馬行の夜行バスにて白馬八方へ。
10月 1日(土) 午前7:30 白馬八方バスターミナル到着。
空は快晴。もうすでに白馬三山が目の前に。美しい。きれいなバスターミナルの
ビル内はmonbelの店舗になっている。
中でおにぎりを食べて、着替えていよいよ出発。
ゴンドラ乗り場までは徒歩で10分。
もうすでに列ができているが、どんどん出発するので、気にならない。
ゴンドラを降りると、今度はペアリフトだ。
水を補給しようと思ったが、売店などなく、水道もなくお茶のペットボトルを
一つ買って水分とする。
なだらかな道を歩く。八方池からは「登山の技術が必要」
ということは、そこまでは観光客コースということだ。
白馬を見ながら高度を上げて行く。
そのままゴールの唐松山荘。テン場はガイドブック通り、狭い棚田のようなものだ。
受付を済ませ、道を降りて行く。1段目のテン場がなんとあいていた。
後で聞くと、ついさっき撤収して出て行ったということで、これはラッキー。
今回は何かとついている。
さっそく、テントを立てた。向かいの稜線には、威風堂々とした山が。。。
おお、剣岳ではないか。なんと素晴らしいテン場なのだろう。
さて、テントも立てて、一服して見上げると、唐松岳頂上が目の前に。
マップを見ると、片道20分。
おお、これは行っておかねば。一度登って様子を見る。どの山が見えるのか。
剣は見えたが、槍穂高は?
登りの途中で、期待通り、槍ヶ岳が見えてきた。穂高は?
ギリギリだが見えた。前穂が厳しい。
天気は快晴。これは明朝、起きてご来光に来るべきだ。
下りてきて、ビールで一服。となりのテントの男性が
「今日も冷えるみたいですね。」
昨日もー3℃だったそうだ。しばらく、テントの中で寝そべっていると、
めちゃくちゃ寒くなってきた。
今回の寒さ対策
シュラフの中に靴を履いて寝た。
ダウン、フリースを着て寝た。
シュラフ下半身部をザックの中に入れて寝た。
これでずいぶんましになった。
夜になると、辺り一面がガスで真っ白状態になったととなりのテントの会話で判明。
しかし、明け方にトイレのためにテントから出ようと外を覗いて見ると、
見事な星空。月も煌々と辺りを照らしていたので、気分も高揚。
早朝のご来光行き決定。

10月2日(日)
4:30頃起床。
チキンラーメンを食べて様子を見る。
日の出は5:30過ぎのようだから
あまり早く行くと、寒いのだ。
4:50頃テントを出発。まだ暗い。
ヘッドランプを頼りに先を急ぐ。
唐松岳頂上に着いた時は
もう東の空が赤く焼け始めていた。
そして、5:38頃。
雲一つない空に太陽が点のように輝き始めた。
素晴らしい眺め。
妙高方面から、谷川岳、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
反対側を見ると、
立山剣連峰。薬師岳から槍穂高に至る稜線がすべて見える。
これなら家族みんなでも比較的容易に登れて、
北アルプスの絶景が楽しめる。2時間弱、頂上で景色を堪能してしまった。
7:30頃だったろうか。ほとんど誰もいなくなった頂上から降り始めた。
裕次郎の写真を撮ってもらった。
テントに戻り、撤収して五竜山荘へのルートへ。
水分は昨日買った水を一旦煮沸して作って冷やしたお茶500mlのみ。
歩きだすと、いきなり牛首の岩場。
これが結構な距離あった。予想より少し険しく
若干緊張したが、割と楽しめた。
30分くらい歩くと、平坦な道になって来た。
3時間くらいかな?
五竜山荘到着。11時前。
11時にテントの受付。夕食をお願いした。2,400円。
まあこんなもんかと思ったが、後でびっくりした。
テントを設営して、五竜岳アタックの準備。
いよいよ、3度目の正直の五竜岳アタック開始。
みんなもっと早くに出発しているせいか、同じルートを辿る登山者はまばらだった。
小屋のベンチに
五竜岳は厳しい山なので、2時間~3時間かかります。
五竜岳から先は逃げ道がありません。
などと脅すようなことばが掲示してあった。
おそらく、容易に登ることを制するためだろう。
途中まではだらだらと登り。
半分くらいの所で、これから先岩場。という表示。
印象としては、剣の最後の1時間よりはましという感じ。
梯子はなく、攀じ登る岩場と、時折鎖場。
できるだけ鎖を使わないように進む。
岩場手前から見るとまだまだありそうだったが、
岩場を過ぎれば、頂上まで少しの地点まで来ていた。
ピークだと思った最後の地点はピークではなく、
そこから右へ数十メートル進んだあたりが頂上だ。
そして、ついに五竜岳山頂!
おめでとう。
2005年にテントが燃えて、撤退。
2016年に靴のソールがはがれて、撤退。
そして、2017年、ついに登頂。
これで、後ろ立山は完了だ。
頂上で一人ゆっくりしていると、
4人の家族連れ。
写真を撮ってあげたが、男児が97の紙を持っている。
ひょっとしてと思ったが、やはりそうだ。
百名山の97峰目ということだ。
残りは鹿島槍、北岳、間ノ岳だそうだ。
凄い家族がいる。
下りはほぼコースタイム通りで完了。
戻ってくると、まずは300円のペットボトルの水を一気に飲み干す。
しばらくして、おつまみを持ってビールを購入し、ベンチで打ち上げ。
そのうち雲がかかってきた。
となりにいたおじさんと話。ここの夕食はカレーだと告げられる。
カレーだけで2,400円!
まあ、具もたくさんで、
カツかなんかが乗っているのかななんて思っていた。
しかし、見事なくらい学食のカレーだ。具はニンジンが申し訳程度。
福神漬け、スコッチエッグ半分、フルーツちょろ。味噌汁。
2,400円出させて、幾分引け目を感じたような申し訳程度のつけたし。
そして、小屋番がしきりにおかわりを促す。別に最初に一言いえば、
良いだけの話なのに、やはり引け目があるのだろう。
とにかく、夕食をお世話になったので、感謝。
ベンチに向かい、青年と話。新潟出身で今年で3年目の登山。
穂高には行った。八海山にも行った。
次は剣ですねとアドバイスした。
寒くなってきたので、テントに戻る。まだ、午後6時過ぎ。
朝まではまだまだだが、することはない。ゆっくり寝ころんだ。
今日も寒いのだろうかと構えていたが、一旦靴を履かずにシュラフに入る。
今日は寒くなく、快適に眠れた。
朝、起きてみそラーメンを食べた。
テントの外を見ると、5時30分くらいですでに東の空は真っ赤。
あわてて、カメラを取り出し、テントの外へ。
晴天ではないが、空は赤く燃えている。八ヶ岳、富士山、南アルプスは
ほぼ見えない。でも真っ赤に染まった空がきれいだった。
そうこうしているうちにほとんどの人は小屋を後に出発した。
テント撤収開始。風が強く撤収は少し時間がかかった。ものが飛んで行かないようにしないといけないからだ。
6:45 下山開始。遠見尾根を下るだけ。
最初の30分くらいはガレ場と鎖場。それを過ぎると
ほぼ軽快な水平歩行。今がピークという紅葉を楽しみながら下る。
コースタイム1:20の所を2:00で通過。
でも、これでいい。
わき目も振らずに先を急ぐ人が多いが、
あまりにももったいない。
こんなにきれいな山紅葉はあまり記憶がない。
ラッキーだ。
大遠見到着。そこからは、割とさっさと歩く。
ポイント、ポイントでは写真を撮りながら。
そして、二股に分かれたところを過ぎると
いつのまにか小遠見と越えていた。
ここまでのコースタイムが1:30.
そこを約50分で通過。
出発からの所要時間がコースタイムとほぼ一致する。
そこから先は天気がやばくなってきたので、先を急ぐ。
案の定、ぽつぽつと来始めた。
ゴンドラ駅に到着する頃には、傘が必要なくらいになっていたが、
ギリギリ間に合った。
ゴンドラ駅着が10:35? ほぼコースタイム通り。
資料室みたいな所で一服したあと、
さっさとゴンドラ駅へ。
客は僕一人。1,000円払って乗り込む。
終点で降りると、もう下界だった。
エスカルプラザ。確か、お風呂に入れる施設だ。
さっそく、お世話になる。お風呂の手前が大広間になっているが、
誰もいない貸切状態。
ゆっくりする。
風呂から上がり、見事に全部着替える。Tシャツにハーフパンツ。
気持ちよかった。
さて、問題は自宅までのルートだ。
白馬駅発長野駅行きの高速バスが11:55。
そのバスで13:00に長野駅に到着すれば、
13:15発の大阪行きに空席があるようだ。
これなら一番楽だと思ったが、
ここでゆっくりできないし、白馬~長野駅間が
想像以上に長かったので断念。
12:33松本行きに乗ることに決定。
さて、駅はどっちだ。
雨の中を15分ほど歩き、神城駅に到着。
駅の周りはあまりにも何もない。駅に自販機が一台あるのみ。
何とも質素な駅だ。改札の駅員もいない。
12:33 松本行きに乗る。
幸い座れた。2時間弱の大糸線の鉄道旅の始まり。
約2時間だからね。残念ながら北アルプス連峰はすべてガスの中。
電車の中は登山帰りのグループと通勤、通学の乗客の混在する状態。
僕はスマホのバッテリーもなく、ただうとうと。
2分遅れで松本駅に到着。
さて、ここでまた問題。
14:53の特急にするか、 1時間後の15;53にするか。
せっかくだから、ゆっくりすることにする。
松本駅で食事とおみやげの二つの目的を達成するためだ。
生ビールおつまみセット840円。
ロースかつ定食 950円。合計1、790円。
昨日のカレー単品が2,400円。この差はなんだ!

あとは、15:53 松本発 しなの 自由席 座れた。
    18:13 新大阪行きのぞみ 自由席 座れた。
    19:06 奈良行き 
    20:04 寝屋川市駅着
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