1964年2月9日、ついにあの伝説のエドサリバンショー、ビートルズ出演。
ということで、さっき改めて全出演4回分を鑑賞。
あの頃の新鮮な熱気が体験できた。
4人はほとんどトークなしだったが、
たまに発することばに当時の興奮が伝わってくる。
たとえば、ポールのMCの中で、「僕の英語わかる?」
ポールのマイクの位置が低く、声が小さい。その一方で、
ジョンはマイクが垂れ下がり、それを何度も戻す様子。
おかげでジョンの声が異様に大きくなっている。
これも生放送ならではだ。
最初の3回分は2月9日から3週連続だ。
そして、最後に演奏するのは必ずI want to hold your hand
この曲のインパクトを証明している。
日本でもやはりこの抱きしめたいが1964年に発売されて大ブレークしたのだ。
4回目の出演でポールはYesterdayを披露。
ジョージのMCの中で、「アメリカでももうすぐ発売。」と言っているので、
初公開したのだろう。ひょっとしてまだアメリカ人は誰も聞いたことがなかったのだろうか?
4回目は1965年9月12日となっている。
確かに前3回と比べると、容姿もHelpになっていた。
ジョンは相変わらず325だが、ジョージは同じグレッチでもカントリージェントルマンではなく
テネシアンかな?
そして、このあと一年足らずでビートルズは観客の前から姿を消すことになる。
もちろん、本人たちもエドサリバンもそんなことは知るよしもなし。
一番幸せだった頃かもしれない。ジョンの表情もまだ明るい。
ということで、さっき改めて全出演4回分を鑑賞。
あの頃の新鮮な熱気が体験できた。
4人はほとんどトークなしだったが、
たまに発することばに当時の興奮が伝わってくる。
たとえば、ポールのMCの中で、「僕の英語わかる?」
ポールのマイクの位置が低く、声が小さい。その一方で、
ジョンはマイクが垂れ下がり、それを何度も戻す様子。
おかげでジョンの声が異様に大きくなっている。
これも生放送ならではだ。
最初の3回分は2月9日から3週連続だ。
そして、最後に演奏するのは必ずI want to hold your hand
この曲のインパクトを証明している。
日本でもやはりこの抱きしめたいが1964年に発売されて大ブレークしたのだ。
4回目の出演でポールはYesterdayを披露。
ジョージのMCの中で、「アメリカでももうすぐ発売。」と言っているので、
初公開したのだろう。ひょっとしてまだアメリカ人は誰も聞いたことがなかったのだろうか?
4回目は1965年9月12日となっている。
確かに前3回と比べると、容姿もHelpになっていた。
ジョンは相変わらず325だが、ジョージは同じグレッチでもカントリージェントルマンではなく
テネシアンかな?
そして、このあと一年足らずでビートルズは観客の前から姿を消すことになる。
もちろん、本人たちもエドサリバンもそんなことは知るよしもなし。
一番幸せだった頃かもしれない。ジョンの表情もまだ明るい。