A Hard Day's Night 日本語吹き替え版！

　最近、断捨離の一環で昔の大量のカセットテープを整理、供養している中で、
どうしても発見したかったカセットがある。
１９７０年当時、テレビ番組を録画できる技術など全くなかった時代、
好きな映画が放映されると、テープレコーダーで音声だけ録音するということをやっていた。
そして、A Hard Day's Night もそんな中の一つであった。そのカセットを見つけたかったのだけれど、
残念ながら見つからず諦めかけていた。You Tube に数分間の抜粋がアップされていたのが
数少ない資料だった。
そんな中、メルカリでダメ元で探していたら、なんと A Hard Day's Night 50th Anniversary version が
出品されていて、なんと「今や貴重な日本語吹き替え版」という記述。
しかも、値段もとてもreasonable.
一度、出品者に質問めいたメイルを送ったが、返事がないまま、どうしようと考えていたが、
ええい、だめもとで注文してしまえ！日本語吹き替えなんて何度もやるものじゃないから
たぶん昔僕がテレビで見たものだろうという予想の元、注文した。
そして、今日、届き、恐る恐る再生してみた。
始まった！　最初のテーマソング、A Hard Day's Night.
そして、電車に乗り込み客室に座る。おじいちゃんと一緒に。
そして　　　　がしゃべった！
あの時の同じ声優。やったあ！　勝負に勝った！
これはとてもうれしい、コレクターズアイテムだ。
とてもhappy!
ただそれだけです。。。

僕は何をやってるんやろ

最近の僕は、これまでに蓄積されたモノ、モノ、モノの
整理に追われている。
こんなことに時間を割いている暇はない。
でも、片付けないと部屋もスッキリしないし、
部屋で何もできない。
何も考えずに全部処分すれば
話は早いのだけれど
それができない自分に自己嫌悪。
まずは本。
昔の本は一文の値打ちもないのだから、
さっさと処分すればいい。
読まないままの本も結構あるのだ。
観点としては
これからの人生に必要な本は残す。
ビートルズ、野鳥、山関係は残す。
英語関係は是々非々で考える。
それ以外は基本的には不要だと覚悟する。

フォークギター ほしい

YAMAHA FGX5

お母さんと話したい

　お母さんごめんなさい。
もっと、お母さんのこと考えてあげるべきやった。
きっと寂しかったやろうなあ。
なのに、寂しくても何も言わず
ひたすら耐えていたのじゃないかと思うとたまらない。
一緒に色んなところに行きたかった。
あの頃なぜそうしなかったのだろう。
あとの祭り
いつまでも元気でいるはずなんかないのに。
お父さんと一緒にいればそれで幸せだったのかな？
そうであればそれでいいのだけれど。
お父さんは自分のしたいこと

大昔の音源が。。。

　部屋のスペースを広げることを夢見て、
段ボールの処理を断行しているのですが、
今日の課題は先日に引き続きカセットテープ。
先日はカセット整理コンテナ？３個分のカセットを整理して、
２００個？程供養しましたが、
今日は段ボール２箱にチャレンジ。
高山おかきの金属箱の中に結構面白いやつが入っていた。
ラベルの貼っていないやつ。
自宅録音した音源がいろいろ出てきて、
一番驚いたのは、高校時代の友達と
２人で演奏したもの。
おそらく４０年くらいは経っているだろう。
なんせ、あいつは１９８０年代に事故で亡くなったのだから。
もう一つ驚いたのは、弟が演奏している音源。
これもびっくりしたなあ。
たぶん、この箱は弟の管轄だったのだろう。
それにしても、カセットテープは劣化もせずに
残っているのだなあ。ただし、音程が若干下がっているのは
テープに起因するのか、デッキ側の問題なのかはまだ確認中。
音質に関しては、今のパソコンの音源よりも音圧が高く、
音が暖かいような気がするのは気のせいか・
これはレコードプレイヤーに起因するのか、アンプなのか、
それともカセットデッキの品質なのか。
デッキの内部からきしむような音がしてきて、
もうさすがに寿命かなと思っていたが、
いつの間にかその音がなくなっていた。
もう少し頑張ってほしいなあ。
それにしても、一つ一つのテープの内容を確認するだけで、
とても楽しかった。何が出てくるのかがわからないから、
ワクワクしてしまった。
クラシックを録音したカセットたちは確認もせずに
供養することになるのかなあ。
やはり一応確認すべきかなあ。
昨日はＭＤの整理をした。１００個？くらいは供養に出したかな？
それにしても、昔のアナログデータのデジタル化は
達成まで遥かな道のりだ。
カセットテープ。
ＭＤ
ＶＨＳテープ
フィルム
写真
レコードの処分

それから
ペーパー資料の整理
書籍の整理、処分
服の整理
大変だあ。

ああ、よかった

最近、変な咳や痰が絡むのが気になりつつも
放ったらかしにしていたのですが、
昨夜は明け方に目が覚めてどうにも気になって
仕方がなかったので、とうとう医者に行くことにしました。
咳が出るなんて医者で伝えたらコロナを疑われて
変な目で見られたらどうしようとか、
すぐにPCRを受けるように言われないかとか
色々気になり一度入口まで行ったのですが、
やっぱり自宅で熱を測ってからにしようと
一旦帰宅して熱がないことを確認して
いよいよ覚悟を決めて町医者に入りました。
受付で症状を伝えたらどんな顔をされるのだろうと
恐れながら、「咳と痰が続いてます。」と伝えたら
軽く「あ、そうですか。」と返されて
拍子抜けしましたが、妙にホッとしました。
僕は最近健康に関してとても臆病になっていて、
今は大丈夫でもいつ何時どんな大病に襲われるかと
慄きながら生きているので、今回みたいに
咳や痰が続くと癌とか色々頭に浮かんできて
気になって落ち着かなくなるのです。
だから、医者の受付で軽く応対されて、
ほっとしたのだと思います。
さて、程なく診察が始まり、先生も
これはアレルギーでしょうと即断。
薬を処方してはい、終了。
そんなわけで、吸入の器具と薬をもらっておしまい。
後は必死でいただいた薬をのなすのみ！
早く良くなれ！

仕事と人生 NHK 鳩の番組2021.2.2

　イスタンブールの市街地で出会った人たちに仕事について話を聞く。
路上でパンを売る仕事をしている人。いろんな人に出会うから楽しい。
仕事だけだとストレスになるから、釣りをしてストレスを海に投げ捨てる。
ダンスは娘ができても絶対にやらせない。結婚したらやめなければいけない。
自分で食べていける仕事についてほしい。
散髪屋さん　丁寧な仕事をしていれば、お金は自然に入って来る。
会社勤めをしていたけど、仕事が忙しすぎて。大企業。かなりのストレスがあった。常に数字とにらめっこして
常に締め切りに追われていた。
仕事に忙殺されすぎて、息ができる場所を求めていた。
大企業に勤めていても幸せとは限らない。
家賃が払えるくらいの収入があればいいの。月収8万円。
アートは本来商売ではない。注文を受けて作るものは本物のアートとは言えないと思う。
注文は受けない。ストレスになるから。
私はただエブルご好きなのです。人生の一部なのよ。
一生エブルを作っていたい。
みんなが好きなことを仕事にできるわけじゃないですよね。
息抜きのためにアートに触れてみるのもおすすめよ。
それでも仕事がきつかったら仕事を変えるしかないわね。
やっぱり仕事って収入だけで選ぶものじゃないですよね。
私にとって仕事は人生を豊かにしてくれるもの。
でも、どんな仕事をしながらでもアートに触れているだけで
人生はカラフルになるわよ。
いろいろなことにトライしましょうよ。
会社勤めの頃の自分は本当の自分じゃないってずっと思ってたんかもね。
どうせ仕事をするなら仕事の良い面を見るようにして
好きになる努力はした方がいいよね。
料理人の男性は弟子はみんなここよりいいレストランに行ってるけど、
俺はここにいて常連さんに囲まれている方が幸せだ。
君みたいにおいしいと言ってくれる人がいれば、また明日から頑張ろうという気持ちになる。
お金を儲けることだけが仕事ではない。