徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

宅録ついに頑張ってみようかな2022.1.30

2022-01-31 12:40:11 | 音楽
 1月30日、宅録セットを注文した。
この日はまさにビートルズルーフトップの当日だ。
この良き日に注文したというのは、何かの因縁を感じる。
マイク、マイクスタンド、シールド これで完璧だ。
多重録音が可能になる。まずはマイクの性能を確認して、
ドラムはスタジオへ出かけて録音することにする。
必要ならキーボードも導入しないといけないなあ。
さあやることがいっぱいだ。楽しみだ。
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ZOOM R16 を復活させよう2022.1.26

2022-01-27 00:26:24 | 音楽
今日はお父さんの誕生日。
電話してみたけれど、出なかった。リハビリかもしれない。
妹がバースデイケーキを持って行ってくれているはずだから、
病院の食事にうんざりしていたお父さんにはこの上ないプレゼントになったことだろう。
ちゃんと食べられたかな?
 さて、最近は時間があれば、何かとYOUTUBEを鑑賞しているのだけれど、
その中に僕が随分前に買ったZOOMのMTR R16の使用動画を発見。
一度挫折したけれど、再挑戦してみようという気になってきた。
何事も始める時には、初期投資が必要なのだ。
僕のこれまでの行動はその初期投資をしないために
挫折するというケースがままある。
ということで、いいマイクを導入しよう。
コロナの影響で宅録セットも
たくさん出ている。
マイクはコンデンサーマイクとダイナミックマイクを1本ずつ
マイクスタンドはブーム型と卓上型1つずつ
ポップガード
マイク用ケーブル2本
PC用の編集ソフトを発見しないと。
ZOOM のR16に付属していたはずなのだけれど。

こうやって考えてみると、
現役時代に色々と試そうとして、時間切れで
できなかったことがたくさんあることがわかる。
まずは読書。買ったまま積読している本がどれほどあるか。
電子辞書
MTR
近啓さんの遺品のCANONの野鳥撮影用カメラ
などなど。
これから時間がいっぱいあるので頑張ろう。
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改めて思う、ビートルズの凄さ

2022-01-25 01:13:41 | The Beatles
映画Get Backを時系列に分析しているのだけれど、
あれが1969年の1月のことで、
リボルバーは1966年8月5日だということだから、
その間、わずかに2年5カ月。
1966年              8 9101112
1967年1 2 3 4 5 6 7 8 9101112
1968年1 2 3 4 5 6 7 8 9101112 
1969年1
この間に 最後のライブ
 Strawberry Fields Forever
Penny Lane
SGT 
Magical Mystery Tour
India
The Beatles 
     Hey Jude
Our World
Yellow Submarine
 これだけのことをやっているのだ。
そしてその後に
       2 3 4 5 6 7 8 9101112
1970年1 2 3 4
Get Back Session
Abbey Road
Let It Be
と続くのだ。
こんな短期間の間にこれだけのことをやっているのだ。
恐ろしい。。。。。彼らの凄さを今更ながらに再認識してしまった。
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やっぱり音楽やってるだけで幸せだ

2022-01-25 01:09:22 | 音楽
洋楽のお気に入りの曲の楽譜作成。
Day After Day
Carry On Till Tomorrow
Wild World
To Be With You
New Kid In Town
とりあえず今日はこの五曲。もっと行くよ!
もう一つ発見

原由子の「花咲く旅路」いい曲だ。

キーボードが欲しくなってきた。
KORG X50というシンセがいいらしい。
軽くて、安い。
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ドンウィルソンさんが逝去2022.1.22

2022-01-25 00:32:51 | 音楽
 僕の洋楽史の原点ともいえるベンチャーズの
オリジナルメンバー、ドンウィルソンさんが亡くなったというニュースがあった。
ボブボーグル、ノーキーエドワード、メルテイラー、ジェリーマギー
このオリジナルメンバーがすべて亡くなったことになる。
一度だけコンサートを聞きに行ったのは、
ドンウィルソンさんが引退すると宣言した最後のコンサートだった。
2015年くらいだったかな?
ビートルズと出会う前の中学校二年生くらいだったと思う。
衝撃だった。特に感動したのは、「10番街の殺人」だ。
ご冥福をお祈りします。
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なぜ維新に投票するの?~日本という国の現在2022.1.19

2022-01-19 09:36:28 | 日常
 「身を切る改革」
誰の身を切る?
国民に身を切らせて、自分たちは私腹を肥やす。
これがあの維新のやっていることなのに、
なぜみんな票を入れるの?
データを都合のいいように表現して、
府民に信じ込ませて、
何かやってくれそうな言葉を並べて、
実際に起こっていることは、
コロナによる死亡が日本一多い所。
高度成長時代の再来を狙っているのだろうか?
あの時すでに日本は身を切って経済成長を遂げたのだ。
国民の地道な努力によって、国民の手で成し遂げた経済大国の座。
でも、時代は違う。
もうすでに、日本は先進国の座から落ちてしまい、
政治家や富裕層が私腹を肥やす中で、
国民の多くは貧しい国になってしまった。
インバウンドとやらで、外国人客を増やして
経済回復をしようと狙っているようだが、
それは間違いだ。
外国人旅行者の増加によって、
売りにしているはずの日本のよさが
どんどん失われていっているのがわからないのか。
見て見ぬふりをしているのか。
その典型が京都だ。
京都のよさは日本の歴史を象徴するかのような
静かな日本の原風景、雰囲気なのではないか?
コロナ前のインバウンド拡大中の京都は
それはそれは酷い状況だったではないか。
小さな路地に多くの観光客が溢れ、
舞妓さんを追い回して、
民家の敷地に入り込んで、
市場で食べ歩き、
ごみが散乱し、
京都市民の通勤通学者が観光客に押されて
バスに乗れない。
こんな本末転倒なことが実際に起こっているようだ。
なぜこんな国になってしまったのか。
経済のことしか頭にない国の政策の方向が間違っているとしか思えない。
真に国民のことを考えているのだろうか?
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60歳第二の人生で捨てた方が良いこと9選2022.1.16

2022-01-16 16:00:10 | 日常
1)抱えてきた固定概念
2)中途半端な人付き合い
3)モノに対する執着
4)無意味な消費や浪費
5)つまらないと思える仕事
6)意味のない見栄やマウント
7)何も考えないテレビ視聴
8)意味のない後悔
9)他社批判や噂話

新貧乏ながら気楽な人生TV
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連載 沖縄 ヤマト世(ユー)29年 2001.7.4

2022-01-15 08:38:36 | 沖縄
3.「ウルトラマン」の苦悩
 知人の多くは自殺と疑った。それほど自分を追い込んでいた。ウルトラマンの原作者・金城哲夫さんは
復帰を見守るため沖縄に帰郷した。だが、「本土と沖縄の懸け橋になる」という夢は砕け、76年、失意のうちに
事故でこの世を去った。享年37歳。
ワッハッハ。大きな体を揺する豪快な笑い。
「オーイ、乗ってかんかねー。」見知らぬお年寄りを車に乗せる人懐っこさ。人々の記憶に残るその姿は、南国の空のようにカラッと明るい。

「閉ざされた場所に吹き込む新鮮な風景。そんな少年でした。」54年に上京して玉川学園高等部に入った哲夫を先輩の山田輝子さんはそう語る。

「当時は、まだ海外にも行けない閉塞した時代。村の異文化を背負った若者が全国から東京に集まり、活力を生んだ。未知の沖縄から来たからこそ、
異次元のヒーローを生んだと思う。」

玉川大学に在学中、シナリオ作りを学び、特撮で有名な円谷プロに入った。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」。
テレビの特撮シリーズは、60年代後半にブームを巻き起こした。

「哲夫が書けば視聴率40%。そんな神話があった。科学の夢を信じられる時代でした。」沖縄出身で共に「ウルトラ」シリーズを手がけた
脚本家の上原正三さんはいう。

 高度成長のさなかだった。怪獣は悪の権化ではなく、都市や公害への自然の逆襲を体現していた。登場人物は時に暴力を否定し、
怪獣に同情すら示す。勧善懲悪を超えた膨らみのある物語の根に、戦争体験が埋め込まれていた。

 〇こころに傷残した戦争
45年3月、南風原(はえばる)の自宅で母は米軍機に撃たれ、左足
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三四郎 受け身性2022.1.11

2022-01-11 09:09:40 | 読んだ本の書評
NHK100分で名著 夏目漱石スペシャル
三四郎
 三四郎の特徴はその受け身性である。
これはまさに僕のことだ。過去を振り返ると、
自分から行動を起こすというより、
常に受け身的なのである。
仕事にしても、私的な生活にしてもだいたいそうである。
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働き方変わった日本人2003.4.17 の記事を発見 

2022-01-10 14:16:26 | ニュース
 要するに、働く意味が変わってきたということか。
食べるために働くのではなく、自己実現のために働く。
民間企業では自己実現ができないと考える学生が増えている、という話。
2003年の時点で、大卒者の5人に1人は就職も進学もしない。いわゆる無業者。
2002年の調査で、無業者数、12万人。大卒者の2割を越える。
高卒、短大高専卒を加えると28万人になるそうだ。
働くことが当たり前という価値観が希薄になってきているそうだ。
豊かさは大人になりたくないというモラトリウム意識を若者に植え付け、リストラ、過労死といった
大人社会のマイナスイメージで増幅される。
企業はバブル後、採用を抑え「学校から社会へ」と若者を円滑に移行させるシステムを崩してしまった。
日本は無業者、フリーターを増やす社会構造に変容した。
無業者のシェルターは家庭だ。それくらいの経済的余裕があるのだ。
家計の貯蓄率の低下、金融資産の減少が目立つということなので、
無業者が家庭をシェルターにできなくなる日も来るだろう。

2022年。状況がよくなっているとは思えない。
非正規雇用の拡大。
定年45歳などという雇用者的発想のコンセプトが出てきて、
労働者の状況は益々厳しくなっている。
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