徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

若い人(10代20代)の投票率がどんどん下がっている20%台!

2021-10-28 08:44:06 | 日常
 最初は50%ほどあった10代の投票率が回を追うごとに下がっており、
前回はなんと20%台だったようです。
①「今の暮らしに満足している」
②「投票に行っても何も変わらない」
③「政治に関心がない」などの理由のようです。
①「今の暮らしに満足している」
 自分のことしか考えられない人。
自分さえよければいいというばかりでは
日本はよくならない。
②「投票に行っても何も変わらない」
 そうじゃない。投票に行かなければ、もっと変わらないのに。
③「政治に関心がない」
 これはマスコミ、教育という大人の責任が大きいと思う。
18歳選挙権が付与されたけれど、学校では政治的な話題は
制限が厳しく、投票の仕方を少し教わるくらいで、
政治教育とは程遠いものだ。
 それに政治に関心がないのは勝手かもしれないけれど、
政治に関係は大いにあるよ。
僕は別に誰に投票に行けと言われたわけでもなく、
最初から投票に行っていた。たぶん棄権したことは一度もない。
このままでは日本は滅ぶ
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忘れないけど、振り返らない20211023

2021-10-25 12:16:49 | 日常
NHK街角インタビュー
奥さんと死別した男性のひとこと
しばらくは悲しくて。。。
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毎日、家族で夕ご飯を食べる幸せ

2021-10-24 00:12:42 | 日常
当たり前の毎日だけれど、
この当たり前ほど幸せなことはない。
自分が幸せに感じれば感じるほど、
お母さんのことが思い出されて心が痛む。
毎日どんなことを思いながら過ごしていたのだろう。
もっともっとお母さんに会いに行けばよかったと、
今頃思ってもどうしようもないのだけれど、
何度も何度も浮かんでくる。
ごめんなさい、お母さん。
僕が今こんなに幸せに過ごせているのも
すべてお母さんのお陰です。
一番苦しい時に
僕を救ってくれたのもお母さん。
そんなお母さんを僕は。。。
もっともっと色々と
話をしておけばよかった。
いつかはいなくなると
なぜ気づかなかった。
お母さんは何も言わず
ただただ耐えていたんや。
なぜそれに気がつかない。
大バカ者。
今頃は天国で秀樹と一緒にご飯を食べているかな。
ありがとう、お母さん。
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よそ見してたらLet It Be の発売日だった。即注文!

2021-10-19 17:32:16 | The Beatles
年金とみっちゃんの誕生日のことを考えていたら、
なんと10月15日、Let It Be 50周年記念盤の発売日だった。
思わず注文した。
翌日には到着したが、冊子に傷があったので、即返送して
代替物が即日来た。まあ、まずはAmazonの速い対応に驚いたが、
今日の本題は50周年記念盤Let It Be だ。
たぶん、斬新な音楽的な感動などはないと思う。
Let It Be に関する様々な音源はこれまでも
海賊版その他Appleの公式版でも色々リリースされているから。
100ページの冊子はゆっくり読むこととして、
今回の記念盤について気づいたこと。
まずは全体のルックスは
Let It Be の本来のジャケットをあしらったもので、
何度みてもこのジャケットの四人は神に見える。
とにかく神聖なのだ。
特にリンゴが半端ない。
次にレコードコレクターズの冊子で確認したら、
Get Back Session のスタジオでの演奏曲目が全曲掲載されていた。
おお、こんな曲までという曲もあってなかなか確認するだけで、とても楽しかった。
次にCDを聞いての感想。
Disc 5 Let It Be EPという名のディスク。
最後にLet It Be が収録されている。
聞いていたら、ああ、これはシングル盤のやつだ。
しかし、よく聞くと音のバランスが微妙に違うことに気づく。
まず気づいたのはエンディングのギターの音の大きさだ。
そう思って再度聞き直すと、エンディングのキーボードの音が小さくなっている。
それから間奏の後のAメロのドラムの音が抑えられている。
これくらいだけれど、もっと最初から聞けば他にも違う点があるかもしれない。
最初のシンバルの音の大きさとか。またゆっくり聞こう。
リハーサルやSessionのCDを聞いてから
改めてオリジナルのLet It Be のアルバムを聞いてみると、
このアルバム自体が相対的に見えてきた。
要するに、なんでDon't Let Me Down が入っていないのだろう、とか
本来はGet Back というタイトルがメインコンセプトなんだなあとか。
まだまだ研究の余地ありだ。
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対馬の旅2021.10.9

2021-10-16 15:02:47 | アウトドア
 遠い存在だったはずの対馬。
父親の転院で来ていた福岡。
せっかくだから何かして帰ろうと思っていた所に
思いついたのが対馬への旅。
アカハラダカの通過地であるということもあり、
下見のつもりで訪れた。
フェリーは夜中の0時10分発。
午後2時に父親の病院での説明を聞いた後の予定は何もない。
10時間ほどある。
まわる寿司市場でのぼるさんのお寿司をいただいて、
フェリーターミナルまで歩いて、
目の前にある温泉でゆっくり過ごして、
港へ。スマホの充電に苦労する。
トイレでしばらく充電。
出発直前になると、結構乗船客が増えてきた。
釣り客も結構多そうだ。
でも、さほどの混雑はなく乗り込んで一角を占領。
真夜中なので景色も楽しまないまま就寝。
午前4時。厳原港着。7時まで仮眠。
その後下船し、ターミナルで行動の作戦を練る。
とりあえずはレンタカーがなければ始まらないので、
地元のレンタカーショップに電話すると、
迎えに20分かかるということだ。
港の支店は休業日で空港店から来るということだ。
仕方ない。
レンタカーが準備できて、いざ出発。
まずは手頃な山があるようなので、登ることにした。
山登りの準備はまったくしていないが、
登り1時間強の518mの山なので、
いけるだろうと決行した。
登山口の洲藻まで車で入る。第一、第二駐車場があり、
奥の第二駐車場までは入れた。他に車一台、自転車一台のみ。
食料も水もないまま、タウンシューズで登り始める。
天気はいいし、問題ないだろう。
最後はロープの急坂だったが、
何とか頂上へ。
頂上には大きな岩が2つあるだけで、
看板や祠などは何もない。
途中に鳥居が二か所ばかりあっただけだ。
でも、頂上からの眺めは最高だった。ほとんどが森林の山だった。
朝鮮半島は残念ながら見えなかった。
下山後は一応観光スポットらしい金田城跡へ。
到着したが、散策(登山)ルートには行かず、あとにする。
その後はアカハラダカの観測点が地図に載っていたので行ってみることにする。
内山峠。南部の山間部だ。内山トンネルに入らず、峠道を登り、
観測所を発見。誰もいず。シーズンが終わったことを物語っていた。
9月らしい。出直しだ。
また、地図を見て、夕焼けのスポットらしい場所を見つけたので
そこに行くことにした。木坂展望台、野鳥の森、御前浜園地と興味をそそる地名が出てきて、楽しみだ。
野鳥の森は見当たらず。木坂展望台から夕焼けの方向を見ると、
まだまだ日が高いので下の御前浜園地へ行くことに。
藻小屋を前景に夕焼けの写真を撮る。快晴の空に太陽が眩しかった。
途中で今夜の宿泊地を探す。最北端にある西泊民宿を予約したが、
食事もなく、思ったより距離があるので、キャンセル。厳原市街地のツタヤホテルに予約を入れた。
街中であれば、食事をするところもあるだろうという目算だ。
空港近くの銭湯で一風呂と思い、行ってみたらそこにあったのはプールだけ。
銭湯は3月に閉館したらしい。コロナの影響だろうか。
仕方がなく宿へ。
宿へ着いてから、夕食の場所を探しに街へ出たが、
めぼしい店がなく、イオンで刺身を買って部屋でいただく。
2日目
朝食はホテルで。バイキングではなく、普通の食事。
宿を出てまず市街地の万松院(宗氏の墓地)へ。
その後は、眺めのよさそうな烏帽子岳展望所と和多都美神社へ。
その後は厳原へ戻り、フェリーの状況を見る。
チケットの心配はなさそうなので、再びイオンへ戻り、刺身を買って車内で食べ、
再びターミナルへ戻り、チケットを購入し、レンタカーショップへ戻る。
あとはフェリーで4時間の船旅。やはり島旅の最後の島を離れる時の情緒はなかなかいい。
旅情がある。
博多港に着いたのは19:25。すっかり夜だ。
港から出るバスがすぐに来たので乗り込み、博多駅へ。
近くで少し食べようかと思ったが、閉店ばかりだったので、
諦めて電車で妹宅へ向かう。
21:00頃東郷駅へ迎えに来てくれた。
次回は9月にアカハラダカを見て、おいしい魚を食べに来よう。
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母の笑顔2021.10.14

2021-10-14 10:40:48 | 日常

ここにも一人。親との過去の接し方を悔やむ人が。
親孝行、したい時には親はなし
悔やんでも始まらないのだけれど、
あの頃もっとああしていけばよかった、と
思うことが次から次はと浮かんでくる。
今、こうやってゆっくりと自分と向き合う時間ができると、
ふとそんなことが何度も何度も浮かんでくる。
悔やむくらいならなぜその時そうしなかった、と
言われたら何も言い返せない。
言い訳になる。
元気な親もいつかは弱ってくる。
そんな当たり前のことになぜ早く気づかなかったのか?
今となっては色々話したいこともあったはずだ。
でも、そんな話をすると親が亡くなることを想定しているようで
切り出せない。
そうこうしているうちに親はどんどん弱り、
そんな話をするどころではなくなってしまう。
だから、若い皆さん、
親孝行は今のうち。
自分の生活で精一杯かもしれないけれど、
時々お父さん、お母さんのことを思い出して
元気な姿を見せてあげるだけでいい。
明日にでもやってください。
出来なかった愚か者のお願いです。
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